悪魔と自然の過去の関係と私たちの未来の姿について1 11月2日 11月4日追記

 このHPも既に10年以上となり、この世界の過去の歴史を明らかにする作業と、悪魔達をあの世に追放する争いへの情報公開が進んできています。始まりの頃はこの地に隠されている本当の歴史を知り、善悪の争いに善の側として協力することが目的でした。
 2021年の今年の8月14日にハイチでM7.2の地震が起こされて、約2600人ほどが犠牲になっての地の声としての情報公開です。現在世界で進むバイオテロの主謀者達を情報公開する物であり、WHOと国際医療資本を始めとして、新型コロナウイルスを産み出した米中の当局への告発にされています。
 この世とあの世と自然の関係する地球の未来において、善と悪との望むそれぞれの未来の計画が存在しており、悪魔の側の計画が11月3日で一段落するところです。彼らとしてはここ2年ほどで核戦争をエスカレートして、今年の6月以降に本格核戦争となって、地球を放射能で満たす日が11月3日だったのでした。
 この記事はその2日前の11月1日に書き始めています。8月14日以降で地震と台風による地の声の導きに繰り返し騙され続けて今があり、敵と味方の人間を騙して喜ぶ人霊と自然の目的について説明が必要になった所です。彼らはひたすら自分たちに都合の悪い姿をここまで隠して、理想を求める争いを演出したかったのでした。過去の自分たちの姿を隠す事と、その先にある未来での反省までを隠して、自分たちには出来なかった理想を掲げる、より良き未来を作ろうとしたとまでは言えそうです。
 11月3日を過ぎないと善の側の自然の動きは出てこない感じであり、11月14日くらいまで先伸びしてもおかしくないでしょう。何が目的で11月14日に強調があるのかも現時点では不明瞭にされています。未来の計画が全てこちらに見えている訳ではないので、この時期まで悪魔達の計画があるのか不明瞭なのでした。
 変化が起きてから書くべき記事かも知れませんが、今の時点で明確な部分を書いて残すことにも意味があるでしょう。さらなる続きの騙しが判明するかも知れませんが、この後旧約聖書の記事を書いてから、2つの月というテーマでの地球の歴史を改めて書く予定です。この頃までには変化も明確になるのではないかと思っています。

 これまでは、人間の中で悪魔を名乗り、悪事を働く者をあの世に追放すれば勝利であると説明をしてきています。支配するこの世の人間を失うと、悪魔を名乗る人霊達はあの世にしか存在出来ず、この世へは輪廻転生して生まれてくる出産の機会を奪えるので、この世の悪魔達をこの世界に再び生み出すことを止められると説明して来ました。この姿には大きな変化はありません。
 普通に地の声に何度も騙されて自然の動きはなく、敵を喜ばせ続けていましたが、10月14日と20日の阿蘇山の噴火、29日の太陽のX1フレアの発生も使って、一通りが動きを外すための執拗な動きでした。敵を騙すにしてもここまで必要な物かを考えて普通でしょう。自然が人間を今の時点で騙したい強い理由が何であるのかが、こちらの関心でした。
 ここに到るまでに、彼らは自分たちに都合の悪いことは隠すという手法でためらいなく進んできています。騙す部分と教える部分、これらを織り交ぜて自分たちの都合の良い話で人間を導いてきたと言えるのでした。現実離れした綺麗事の世界でもあるのです。

 12660年前からこの世の人間としては、過去の歴史と高度な科学を忘れて争う状況におかれています。あの世の導きのある中で、善と悪との双方が地球をなるべく壊さないで済むように争うのでした。約6万年前に太陽系のもう一つの自然が豊だった惑星であるティアマトを高度な科学で破壊してしまっているので、その続きで地球を破壊すると太陽系から生き物が住める場所がなくなるからでした。
 争いは延々と続き、善の側が勝利を迎える所です。本来ならめでたしめでたしで終わる物語でしょうが、実際にはこの続きに反省の未来もあるのでした。人間として私たちを導いてきた神を名乗る存在は、名前を消して神社の奥に消えて禊ぎに入るでしょう。名前を変えるだけかも知れませんが、新しい存在が責任を持つことになるのでした。この理由は人間も人霊も悪魔を今ある姿に育てた責任を取る必要があるからなのでした。人間はこれまでに何十億回も悪魔達に殺されることで、その償いをしてきているのでした。争いに結果が出るので、今度はあの世の人霊達が責任を取る番なのでした。
 ここまでがこれまでの説明でしたが、ここまで進んで自然が人間への騙しを連続するのです。ここからも読み取って欲しい物があるという事でもあり、過去を振り返ってみたのでした。
 その結果は自然の中にも悪魔を育ててしまった要因があり、この対処として地球を聖域化して、自然の存在の中で人間に協力したくない者達を、宇宙に広げないようにするためにこの惑星に囲い込むのでした。これも重要な未来を守るための措置なのでした。
 この続きで分かった部分への説明をきちんとすることが、この記事の現時点での目的です。2つの月の記事を書ける時までにはその内容に見直しもするでしょうが、この内容で自然の神を名乗る存在である、仮名たたり女神大黒おくされ様の伝えたい事になると思われます。
 まずは彼らがどの様に人間を騙してきたかを見ると分かりやすいでしょう。10年前個人として神事経由で受け取った啓示と、5年前の一般向けの啓示をそれぞれ載せます。

2011年7月のニュージーランドのタウポ湖にて受け取った啓示
今もなお、この世についての生まれてきた意味、行うことの意味分からぬであろう。
みずからの心根をしっかりと持っていなければ、いつまた滅ぶかも知れぬと案じているのが分からぬか。
最後だと言うことを理解してゆくがよい。
同じ過ちを繰り返さぬように、しっかりと踏みとどまるがよい。
歩みはそなたの足下にある。
そこからまた先があることを理解してゆくがよい。
皆が待ち望んだことを、知ることであろう。
しかし、それはまだ先である。
あやふやな足下をしっかりと堅め、土台をなし、共に歩む者と、手をつなぎ来るがよい。
それが出来なくば、二度とこの地には帰れぬ。
約束はしっかりと守るがよい。
託されたことの重大さを深く握りしめ、進むがよい。
そなたもこのものが、方向性を間違わぬように、みゆくがよい。
その役目もまた、そなた、しっかりと果たし行かれよ。

約束とは(タウポ湖の存在に質問した)

このものはな、こう申したのである。
二度とこの様なことは起こしません。
この様な状況になった以上は、責任は私にあり、罪償うならば、この星をも、再び全ての物へと生き返らすように、命に取り組みましょう。
私にはもうなすすべはありません。
この世においてもう一度、いやもう一度、改めて生まれ変わり、行わさせてもらえるのならば、どうかこの地上に再び降ろし下さい。
このものはまた、こうゆったのである。
出直しとなりますが、様々なことを学び、みずからに刻みつけ、忘れることがなきように
歩んで参ります。
この地上に再び降ろすことは罪償いとし、心豊かなる、命豊富な星を作り上げるために、今一度どうか、おろし下さいますようお願いいたします。
するべき事はやった。
行うこともしてきた。
そなたがもう未来を向いて歩めないのならば、あきらめるがよい。
だが、この地上は、そなたがいとおしみ、慈しんだ物を、些細なきっかけにより全てを飲み込んだのである。
そなたはもう、向かわねばならない。
自らの道を、命宿るこの星のために、出来ることを、行わねばならない。
繰り返すことがないように、地上に降りたその時に全てを忘れたとは言うな。
刻み込まれた魂に、しっかりと光は宿る。

打ち寄せる物はない。
そこにただ、漂うだけである。
今はまだ、様子を見てゆく、次へと、繋がることがなきように命はまた、生き返し行くが、それはまた、大きな年月を伴う。
この自然はまだ、もちこたえよう。
そのときにまた、来るがよい。
その地上に起こったことを、見つめながら進み行くがよい。
いまはまだ、ふたがないが、これでもまだ、安心できる。
静かに今、見つめ行くぞ。

そのものは大きな事をしてしまったが、今までよりも、もっと良き物になるようにとの約束を持って、この地に来た。
度重なる願いと、勇気と、本心があったからこそ、一度おろしてみたのである。
そうでなければ、二度とはおろさん。

**2016年1月1日 元旦朝日の祈りより伝えられました言葉**
命の尊さ 命の大切さ 
人々が この世に 命ある者として 
人として 生まれて来たからには
この星の一部であり この星と共にあり 生きゆくその時間 生きゆくその時の流れを 歩みゆき
多くの生きとし生けるものと共に 自らの内 外 調和を果たし 歩み続けられるように
人々がその恩恵を忘れ この地上より足元離れた時 
戦 争いは再び 大きなものへと 転じゆくこととなるであろう
人々は この星の子であり この星と共に歩みゆく存在である
それは 地球上に在りし全ての生きとし生けるものが皆 同じである
共に住ゆく 命達と 善き環境を 善き流れを 共に分かち合うためにも
行動出来ゆく 人間達が 生きとし生けるもの達のことを考え 最善を計らい 最善の道へと 共に歩みゆかなければならない
それが この星に生まれ 人間として生まれた 役目役割でありゆこう
多くの 生きとし生けるもの達と共に そこには 国や 宗教 人種 性別 年齢
それら全ての枠を超え 人間という その枠の中にて 調和し 歩みゆくことも 含まれ
支え合うことも 含まれている
人間が この星を立て直しゆき 人間が この星を 調和と 導くことが出来よう
自然界もまた 支えゆくが 人々の 人間達の 共の協力 支え合いから 
人々の道が 切り開きゆかれるのである
人間達よ 地球人として 誇りある 行動を 
地球人として 支え合い この星を守り
この星を この星の命達を守り 進めるよう 未来を 創れるように
全ての命達の 家 巣 それはこの星であり この星にて 生きてゆくものになる
命達と共にあることを 決して忘れることなきように
命達にて 支えられていることを 忘れることなきように
地球人として 誇りある行動を 地球を守り 命を守り 生きとし生けるもの 人々をも守り
地球の上に生きゆく 一つの命として この星を守り 育み 慈しむこと 出来るように
その心が 再び 湧き上がり 生まれ帰り
新たなる精神にて 地球人としての 歩みを進めるように
人々が 忘れかけている道を 人々により 思い出すこと出来るように
人々が今 守らねばならぬのは この星であり
巡り巡っての それは自分達 子々孫々の 命であるということを 気付けるように
願い続け 伝え続け 誘い続け 導き続けよう
命達の根本が どこにあるのか 決して忘れることがないように
この星を 整えること 守ること 命が 生まれ続けゆく 緑あふれる 循環の流れの整う この星を 守り続けることが出来なければ
例えどの星に移ったとしても 同じ事を繰り返しゆく
何よりも ここまで 同じ事を 繰り返し続けて来たからである
二度と 同じ過ちを繰り返してはいけない
どこに行こうとも 今のままでは 何も変わることは出来ない
地球と 同じ環境を 例え見つけたとしても 同じ過ちを繰り返し続けることになる
この星を この 今ある 生きているこの星を 支え 立直すことが出来なければ
どの様に 同じ様に 似せて創ったとしても 同じ過ちを人々は 繰り返しゆく
人としての主張と 人としての固まった精神である限り 同じ過ちを繰り返し続けよう
地球人としての この星にあってこその目覚めと 
この星に生きてこその目覚めを 迎えることが出来なければ 
人間はどこに移動しても 変わることは出来ない
今この星にて この星を守り 再び 緑あふれる 自然豊かな 共存出来ゆく 星にさせることが出来なければ
自然を食い尽くし 資源を食い尽くし 全てを吸い尽くし
また 一つの星を ミイラのようにし 別な星を捜すことになるであろう
この様な星は そうあるものではない
この様な星は そう創れるようなものではない
計算され 奇跡の連続にて 成り立ちきた この地球を 守ることが出来なければ
人間達は いつになっても 変わることは出来ない
気付けるその魂を 自らでしっかりと目覚めさせよ
生きとし生けるものとの共存を しっかりと目覚めさせよ
未来を続けゆくためにも 戦 争いとゆう 暴力や 殺戮ではない道を選べ
それを選ぶことが出来なければ どの様な星に移ったとしても 同じ事の繰り返しである
変わることは出来ない
今ここで変わることが出来なければ 人間達は 同じ過ちを繰り返し続ける
地球に ここで生きることが出来ないからと 宇宙を探索し 探したとしても 同じ事を繰り返しゆく
何故ならばそれは 精神と意識が 成長していないからである
育っていないからである 芽吹いてもおらず 
その様な状況にて 新しき所に移ったとしても 同じ過ちを繰り返すだけである
ここにて 変わりゆくことが叶わなければ
ここにて 理解をすることが出来なければ
皆 同じことの繰り返しになろう
この星を守りゆくこと
循環の流れを 整わせ 最後の楽園を 育てゆかれよ
この星を再び 循環の整う 清らかな星へと 
そしてその星の循環に 人間達の生きゆく環境が上手く順応し 
人間達もまた 地球人として 成長しているその星 それを現実のものと 引き寄せられよ
**以上**

 彼らは未来の計画を知りそれに基づいて話せるので、10年前から今に向けたアドバイスが出来るのでした。当初自分に向けたこの種の話が多い理由が理解できず、連中が見る魂に何かの印でもあるのかと真剣に思ったほどでした。
 現在はこの印が生まれた場所と誕生日であり、この組み合わせであの世がこの世に生まれる人間を監視をしている結果なのだと理解しています。ローマの遺跡他複数の場所から自分の生まれた愛知県半田市の実家に組み込みがあり、1963214の誕生日まで利用されている状況が今では明らかです。いわゆるIDなのでした。
 当時からあの世の連中は、この世界の動きが最後のチャンスであると繰り返し、前の失敗を繰り返すなとくどくど伝えているのですが、それが何であるのかは全く分からないないのでした。心配している事だけが取り敢えず伝われば良くて、続きは自分で考えろなのでした。
 当時はまだ太陽に伴星が存在する事が分かり、その周期が29834年で、エジプトのギザのピラミッドやその他の遺跡にも組み込まれていること、加えて激しい極移動が起こされていて、当時のマンモスが冷凍保存されるほどに極軸が動いたと考えられる状況でした。
 始まりはこの当時の文明が戦争に負けてこの種の激変を産み出したという、神事がこちらに伝える嘘からでした。今はこれがあからさまな嘘だと分かるのですが、当時はそこまでの情報もなければ、彼らは伝えられる事を真実だと信じ込んでいるので、お前が悪いと言う話に満ちていたのでした。何が悪いかは分からないところがミソでした。

 3万年前の話では、隕石爆弾が使えて、敵の地球に向けた隕石を外し損ねて、太平洋に墜落した隕石により数百メートルの高さの津波が地球を一周したという物です。これで低地の文明は一通りが崩壊であり、残された文明で戦争になるしかなかったのでした。
 その続きは善の側の勝利ですが、生き残る人がほとんどいないほどに地球環境を破壊して、使われたであろう核兵器の放射能も、たくさんの火山の噴火で火山灰を使って回収せざるを得なくなったのでした。これで決定的に自然の一部に嫌われたでしょう。次は地球を破壊するからです。
 実際に当時何が起きていたかですが、今年になってやっと判明した遺跡の組み込みでは、この当時の隕石爆弾は、地球の月から出てきた悪魔達の宇宙船によって動かされていたとされています。地球を防衛する人間達のミスよりも、敵の攻撃の方が問題であったのでした。
 それでも地球を守れて普通かも知れませんが、実際にはもう一つの問題があり、善の側には敵を騙して最後に勝利するという大目標が、ごくごく一部のあの世の者にしか分からない状態で保持されていたのでした。ここでは上手くやって負ける必要があったのであり、味方に足を引かれて、隕石爆弾の迎撃に失敗したが、現実的な答えなのでした。
 ここに到るまでには他にも未来を決める要因の検討があります。文明を一つ滅ぼすほどの失敗が個人の問題に帰される部分に大きな疑問があったのでした。そんな説明で神事は満足出来るのでしょうが、普通の人間としてはちょっと待ったなのです。地球の未来をかけて、ごく一部の人間の失敗で未来を失うというシステムを普通は作らないでしょう。この種の常識が通用しない世界こそ神事であり、ビジョンで脳内に見せられる物がすべてなのでした。
 ここにあるのは、彼らには分からないけれどもこちらには分かる嘘で、未来を導く姿なのでした。彼らにはこの先犯罪まで出てくるのですが、本質においては罪はなく、欲に溺れるなどの部分に罪が演出されている状況なのでした。

 これが嘘の説明だと分かるのは、続きの6万年前の惑星ティアマトの破壊が明確になった時です。これは2016年くらいであり、ここに載せる続きの啓示が出た後の話でした。
 ここでも3万年前同様に最近ですが、惑星ティアマトの月から出てきた悪魔の宇宙船に、惑星ティアマトを破壊されているのでした。これも遺跡に描かれているのであり真実であると考えています。
 コロナの批判記事にも載せていますが、今では6万年前の太陽の伴星の最接近の時に、大きなリスクが存在するとたくさんの宗教が警告を残していました。この時に地球とティアマトの自転周期を調整するのでその関連する被害に備えよが元々の意味であり、善と悪との対立もあるので大事にならない様にとの注意だったのでした。
 結果は、警告が分かっているのに、月から出てきた悪魔の宇宙船にしてやられるのです。幼稚だと思えて普通なのでした。警告されながら悪事を監視出来ず、回避もできないのでした。ある意味これはおかしいでしょう。こちらの判断はこれが最大の疑問点であって、結局の所で意図的に敵に負けたいので、あの世の導きが意図的に狂うのでした。
 今で言うなら、1941年のハワイの真珠湾攻撃の前に、ハワイの北方の海域を警戒するな調べるなと言う命令を出すことと同じです。この当時の米軍には、日本の艦隊が北西から真珠湾攻撃に来ることが分かっていたので、これを「通常の警戒で発見出来ないように」意味不明瞭な命令を発しているのでした。当然ですが、これを命令されていた軍の責任者は直後に責任をなすりつけられて交代ですが、非常に長い時間をかけて、その後に名誉を回復しています。責任と悪意があるのは米軍の命令なのでした。ここまでを明確にしています。

 惑星ティアマトの月が現在の冥王星で、現在の地球の月同様に実は人工天体なのです。恐らくですが数km前後の大きさの彗星や隕石のかけらを太陽系の外側から集めて、作り上げた物なのでした。人工的に作る物なので、大きさ重さ、果ては軌道要素までを自由に選べるのでした。ここに地の声同様に様々な情報が残されており、2つの月の記事にて説明をする重要なテーマです。
 続きは簡単であり、ここに敵を騙して勝つと組み込まれているのでした。これがあるなら、悔しくとも、6万年前も3万年前も、今の争いで勝つために、意図して負ける戦いでしかないとなるのでした。
 先に進まないと真実は分からなくされていますし、平気で人間を騙して普通である部分が彼らの特徴とご理解を頂ければと思います。騙し合いに明け暮れてきた姿が明確なのでした。
 啓示によれば、こちらは大変なことをしてしまったことにされていますが、現実は6万年前と3万年前においては、負ける役割を無理やり演じさせられているのであり、その悲しみも引き受けるしかなかったのでした。どの様にその内容に関わったのか不明瞭ですが、3万年前は皇太子であったことにされているので、地球の防衛に責任があったと思えるのでした。6万年前は不明瞭です。

 それでは実際に大変なことはしていないのかというと、まだ続きがあるのでした。くどくど2回目の失敗にするなと言われていますが、これを何と、時期の分からないアンドロメダ銀河の惑星における、同種の失敗にまで遡れるのでした。
 ここまで来ると証拠などないに等しいのですが、アンドロメダ銀河での失敗こそ、今の地球におけるやり直しです。人間の遺伝子を作り直しているのでした。
 長いことこの部分の情報はなかったのですが、この部分は地の声で、悪魔達のディアスボラ(民族離散)にやられて、多くの国で離反を招いて崩壊に到ったと考えられる状況です。今のユダヤのやり方とあまり変わらないのでした。
 ここまで来ると証拠がないので苦しい所です。2つの月からもある程度の確認は出来ているのですが、続きは旧約聖書の聖書暗号からでしょう。少し時間もかかると思っています。
 間接的な証拠ですが、今までよりも、もっと良き物になるようにとの約束を持って、この地に来た。とされており、この地球に来たのは1366万年前ですので、その前があるのでした。エジプトで全てを見通す目、ウジャトの目などのアンドロメダ銀河になぞらえた監視を意味する言葉があるのですが、これもまた1366万年の長き時間で位置を変えずに地球を見ているの意味であり、このほかに失敗の地を教えられてはいないところです。

 10年前の啓示に戻ると、ここまで遡る問題への対処なのでした。ここまでを調べて理解して欲しいので、ここまでの意味不明瞭な啓示にされているのであって、これを解き進むことをこちらに求め、それが人類の歴史を取り戻すことでもあったのでした。
 アンドロメダ銀河の出来事には続きがあって、恐らく当時は、悪魔達と共に宇宙に広がる計画ではなかったかと思われます。勝利も負けも適切には実現出来ないという状況を当時の宇宙人達に見せられて絶望していたらしいのですが、そこから産み出された答えが共存の拒否であり、人間の中からの悪魔達の追放でした。これを実現するために、アンドロメダの星を崩壊させていると思います。この責任なら考えられる所です。
 あと、誤解のないように明確にしておきますが、当時の人間の総意、一部の責任者達の総意でないと、ここまでの大事など出来ないでしょう、霊の監視がある中で一人の勝手な振る舞いで、惑星を破壊するなど無理でしょう。その人の守護霊達と、その関係者、さらにその守護霊達までを含めて、覚悟を決めて実現する未来でないと、大事など出来る訳がないのでした。人間だけではなくて人霊達もその未来を望んだからこそ、今があるのでした。
 そしてここに描かれているのは当時の人間の姿であって、こちらの個人と重なる理由はゼロに等しいでしょう。2度目の失敗だと繰り返す部分にこの時を示させるのであって、このレベルで責任者の入れ替わりがない民主主義など考えにくいでしょう。精々その一団に関係していた程度までだと思います。当時の民主主義がどの様な形で残され使われていたのかは、私たちの未来のためにも興味のある部分であり、実際に学びたい部分です。

 あとで気づいたので11月4日に追加する部分です。2度目の失敗と言われている物は人類の自然との協力における失敗なのかと思います。一度目は自然に肉体を滅ぼされてはいますが。如何に弱肉強食の自然とは言え、始めから拒否していた訳ではないと思えるのでした。一度目は類人猿からの進化でしょうから、今と同じく体内にウイルスと細菌類を抱えていたはずであり、この部分の扱いでもめることになって決裂の失敗だったのでしょう。
 これだとつじつまが合うでしょう。失敗を二度繰り返すと三度目が非常に難しくなるのは当たり前ですし、相手である自然の中にいる人間達への理解者にも苦しい思いをさせることとなって、関係改善に時間も手間も必要になるでしょう。普通に考えて人類としての二度目の失敗は避けるべきとなって、啓示の通り、過ちを繰り返すなとなるのでしょう。
 この先どの様に自分が変わるのかまでは分からないのですが、宇宙の歴史の知識は、こちらにとっては科学の知識も同様ですが、20年かけてでも読みたい物語であり、学びたい科学です。学者と政治家の皆さん、未来のために一緒にがんばりましょう。本来の人間の姿を取り戻して未来に役立てましょう。長生きする分これを実現したいと願う所です。
 という事で、啓示ではこちらの個人に責任を向けるのですが、この世の仕組みから見て現実的ではないのでした。どこまでが当時の人間達の総意にかなうのかまでは分からないのですが、個人の我が儘レベルではないと、こちらの中では明確なのでした。ただただ作り事であり、過去と未来を解き進む上でやりやすい姿が選ばれているだけだと思う所です。

 他にも嘘はあり、そなたもこのものが、方向性を間違わぬように、とあるのですが、ここはこちらが信頼を裏切られた部分であり、ソフトを使えなくする裏切りがここから産み出されています。油断を誘ってそこにつけ込んだのですから、始めから騙す気満々でした。
 これが彼らのあり方であって、敵を騙す部分にも通じはしますが、自己の利益が優先でしょう。結果はソフトを必要以上に使わせない部分で生きたのであり、微弱地震を使わせないことと合わせて、自分たちの導きの邪魔になる物を彼らなりに処理したのでした。もちろん責任を取る話であり、犯罪をさせられる神事の側にもくだらない苦労が強制されているのでした。
 私たちには1366万年も前の決断で今がある部分が信じにくいのですが、あの世の存在達も、この世を生きる人間達も、その本質ではこの長さの目的達成を理解しているのでした。1366万年かけて2回大きく敵を騙して、敵をこの世から追放する計画を立てて実行したのでした。
 そしてその姿を敵には隠して情けない姿を演じて、最後に逆転して勝利をするのでした。1366万年の準備に対して、逆転が始まったのは2年前でありもうすぐ3年というレベルです。勝てば官軍その物でもあり、敵には何が起きているのかさえも分からない間にあの世に追放されるところでしょう。

2に続く

稲生雅之
イオン・アルゲイン