欠陥コロナワクチンの死者増でバイオテロの幕引きを始めたWHO10 10月16日

 バイオテロに関連する地の声では、8月14日のハイチの地震の物が全体を分かりやすく伝えるでしょう。

 データーは2行で1つ分です。以下の形式です。始めの物を解説します。
XXXXXX x YYYYY = ZZZZZZ
XXXXXXのヘブライ数値他の意味 x YYYYY、YYYYY;ヘブライ語他の意味
110120x113549=1250.401588海里
警告x113549、1135;1136-1の強調、49;チェックメイト
 110120はヘブライ数値で警告の意味。
 113549は1136-1と49のチェックメイトに分かれる。1136などの数値の意味は以下の地の声の解析手法を参照下さい。
 ここで伝えられているのは警告であり、1136と49という数値での強調です。強いチェックメイトと言えるでしょう。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

NIHアレルギー感染研
110120x113549=1250.401588海里
警告x113549、1135;1136-1の強調、49;チェックメイト
410350x22218=91171563インチ
耐震x22218、222;ティアマトの強調値、18;兄弟
410350x30472=1250.41852海里
耐震x30472、304;悪魔の強調、72;濾す
519210x14633=7597599.93フィート
ハイチ例x14633、146;ソティス周期の強調、33;流刑地に入る
510400210x4537030=2315701.0647763m
ハイチ例x4537030、45370;4536+1の強調x10、30;後で
10206010x226896=2315702.84496m
JKsi(J・習)x226896、2268;イナンナ数の強調、96;命令
8020x11367836=91170044.72インチ
ファウチx11367836、1136;11360の強調値、7836;箱船の強調値
20250x114356=2315709m
コロナx114356、1143;1142+1の強調、56;プレゼント
11045x3187777=352.08996965度
テロx3187777、318;突撃とサイファー、7777;幸運
203010x1247475=2532498.9975ヤード
KLi(K・李)x1247475、1247;1248-1の強調、475;死にかかっている
40024080x189823=7597490.93784フィート
トランプx189823、1898;30368の強調、23;天の禁止
40024080x359534=1439.001757872マイル
トランプx359534、359の悪魔降参よ、の強調
40024080x31241=1250.39228328海里
トランプx31241、312;地殻変動の強調、41;これ
270300x93692=2532494.76ヤード
地震x93692、936;29952の強調、92;害悪、922でも可能で9月22日?
350310x21688=7597523.28フィート
震災x21688、216;暦の強調値、88;軍司令官
595260x389023=2315698.3098m
人減らすx389023、3890;裁くの強調x10、23;天の禁止
5405260x46853=2532526.4678ヤード
人減らすx46853、468;29952の強調、53;降参
1055260x33365=352.087499度
人減らすx33365、333;ティアマトの強調、65;無効、マナ

武漢ウイルス研究所
110120x31891=351.183692度
警告x31891、318;突撃とサイファーの強調、91;チェック
910350x99310156=9040.70005146マイル
耐震x99310156、99310;9932-1の29798の強調x10、156;地殻変動の強調値
519210x151310=7856.16651海里
ハイチ例x151310、1513;1512+1の強調、10;エース
23031010x2350304=47734909.2704フィート
KsiJ(習・J)x2350304、2350;メトン周期の強調x10、304;悪魔の強調
8620x10488=9040.656マイル
ファウチx10488、104;地殻変動の強調、88;軍司令官
8620x91139=7856.1818海里
ファウチx91139、911サンキューでテロありがとうの意味
20250x23573=47735325フィート
コロナx23573、235;メトン周期の強調、73;祝福される記憶
11045x43218654375=47735003.7571875フィート
テロx43218654375、432;暦の強調値、18654375;29847の強調
11045x1440624=15911692.08ヤード
テロx1440624、1440;2^4x3^2x10の強調、624;地殻変動の強調
4141x115274=47734963.4フィート
Madex115274、1152;良い子に、74;エビルの行い、語呂合わせの強調
4141x38425=15911792.5ヤード
Madex38425、384;2^7x3の強調、25;神よありがとう
4141x18972=7856.3052海里
Madex18972、189;30240の強調、72;濾す
203010x2351366=47735081.166フィート
KLi(K・李)x2351366、235;メトン周期の強調、1366;始まりの強調値
203010x783789=15911700.489ヤード
KLi(K・李)x783789、7837;7836+1の強調、89;矢
40024080x143119=572820630.552インチ
トランプx143119、1431;1432-1の強調、19;嫌い、終わり

 習近平、Xi Jinpingのヘブライ表記、X=Ks
 李克強、Li Keqiang

 WHOとNIHアレルギー感染研、紫禁城と武漢ウイルス研究所に同じ種類の情報を組み込んで見せています。ここではNIHアレルギー感染研、武漢ウイルス研究所の紹介としました。元記事からの抜粋なのでハイチの地震の記事を参照戴けます。
 意味ですが一通りが以下で良いでしょう。

 ハイチの地震は例であり、耐震性を考えて警告(を受け取れ。)コロナのバイオテロはファウチ氏と習近平氏の(合作であり)、(人工的に)作り出されている。
 震災が起きると、トランプ氏と李克強氏が人々の告発を受けて、災害を減らす(政治的な)告発をする事になる(かも知れない。)

 地の声はこんな感じで、人間達を見えない存在として監視した結果を伝えてくれているのでした。実際にファウチ氏は米国の議会で追い詰められており、身内に売られる寸前でしょう。
 悪魔達は一枚岩ではなくなっているので、内部闘争もあってどんどんボロを出しているところでしょう。ファウチ氏はAIDSで世界への拡散を達成した功労者と思われ、、その功績で長きに渡って責任なる地位を維持していました。その彼も年貢の納め時の様子です。

 2021年の6月18日の重要さは、2018618の大阪府北部のM6.1地震と2019618の山形県北部のM6.7地震の存在で十分であり、似た物としては2018906の北海道胆振東部地震のM6.7で、1年後の善と悪との戦いの始まりを予告しています。
 たくさんの生贄を捧げることもあり、今回のハイチ地震も約2600人の生け贄だった記憶です。この例では2018928のスラウェシ島地震で死者行方不明約5千人で、2019年の9月28日に前後するサウジアラビアのジュバイルにある淡水化施設への、米軍のテロ攻撃を警告していました。この予告がないと核戦争に進んでいたとさえ言える程の重要な警告だったのでした。
 生け贄は悪い言葉と承知の上で使っています。1366万年の歴史の中では非常にたくさんの人々が亡くなっており、これらの犠牲者は、多数の人たちを守ると言うよりは、悪魔を産み出してしまった責任を取るような苦しみに見える所です。人間として進んでその責任を負担する姿でもあるので、自ら望んで生け贄になると言う意味で使っています。悪魔達を産み出してしまった私たちの償いなのでした。
 自然が重要な事を伝えるに際して、人命をたくさんそこに犠牲にすることで、重みが分かるという悲しい姿がここにはあるのでした。

6)シノバックの不活化ンチクワと当時のバイオテロだったスペイン風邪
 まず始めに載せたまとめの内容を再録です。
・不活化ワクチンには効果が少ないのでンチクワと批判をして来ています。インフルエンザワクチンの場合打っても打たなくても、発症を防ぐ効果は変わらないのでした。ある年に効果があっても逆効果になる時もあり、平均すると効果なしが日本の前橋レポートです。1990年代に出ている結論なのに、これを無視してワクチンを打ち続けるのがWHOと国際医療資本の利益を求めるだけの医療です。

 シノバックの不活化ワクチンについてもコメントをしておきたいのでこの項目を設けています。ここまでの説明で状況は予想出来ると思うのですが、簡単にまとめておきます。

a)スパイクタンパク質を持つのでこの部分に毒性作用はあるが、人間の体内で作る訳ではないので、少なくとも遺伝子の混ざり合いは避けられて、遺伝子操作タイプよりも安全になる。
b)抗体再生産には対応出来ないので、接種はスパイクタンパク質との重なりで死者を増やすワクチンになる。
c)このタイプにはアジュバントと呼ばれる免疫を刺激する化学物質が使われるので、この部分の安全性が分からないと、人体への影響は分からない。この意味で遺伝子の混ざり合いがない分、ここにリスクが顕在化している。
d)技術としては安全性が確保しやすいので、遺伝子操作タイプよりは安全に作れるが、安全性はアジュバント次第でもある。

 インフルエンザにおける不活化ワクチンは、前橋レポートにおいて打っても打たなくても発症への抑制効果に変わりなしでした。
 これと比較すると新型コロナウイルス向けの不活化ワクチンは、遺伝子操作タイプ同様に接種による死者を増やすでしょう。理論医学上の予想です。スパイクタンパク質の毒効果があるので、この影響が出ざるを得ないでしょう。
 習近平氏が自国民に広くワクチン接種を強制していますが、ここに起こされている効果を客観的に評価する事など、今の中国共産党政権には不可能でしょう。彼を宗教の教祖として崇める姿があるだけであり、全体像では不要な病気を持ち込んで医療分野にのみ多少の利益を生み出しただけでしょう。他の分野にとっては迷惑なだけだったでしょう。国家レベルのロスを国民に強制した愚かな政治家だと、歴史が判断することになると思われます。裸の王様である彼には批判が必要でしょう。

 続きはスペイン風邪への評価です。
 現在の新型コロナウイルスのバイオテロが、WHOと国際医療資本によって起こされていると明確になる時に、約100年前のスペイン風邪についても同じ状況であったことが、やっと認められるところに進めるでしょう。如何に人々が悪魔達に騙され続けてきたのかを、明らかにしてくれるでしょう。
 以下wikiの抜粋です。嘘だらけである部分を誰も気づかないほどに、現実の姿が隠されてきたのでした。

スペインかぜは、一般的に1918年から1920年にかけ全世界的に大流行したH1N1亜型インフルエンザの通称。アメリカ疾病予防管理センター(CDC)によるインフルエンザ・パンデミック重度指数(PSI)においては最上位のカテゴリー5に分類される。
全世界で5億人が感染したとされ、 世界人口(18億-19億)のおよそ27%(CDCによれば3分の1)とされており、 これには北極および太平洋諸国人口も含まれる。死亡者数は5,000万-1億人以上、おそらくは1億人を超えていたと推定されており、人類史上最も死者を出したパンデミックのひとつである。現状の歴史的・疫学的データでは、その地理的起源を特定できていない。

 権力を持った悪魔達は、その批判を許さないので、ここではワクチンによる被害なのにそれを明確に出来ないのです。加えて治療法でも解熱剤の多用により、人間の免疫作用を暴走させて、たくさんの患者を殺して医薬品の利益に変えてきたのです。今と比較しても、死亡率を高めるワクチンと、高価な治療薬であり、当時はたくさん人が殺せて恐怖を煽り、その結果で金儲けが出来れば何でも良かったのでした。
 現在の大半の医師達は歴史からは学んでいないでしょう。これはWHOの仕事にされていると思われ、彼らは推奨される医術を用いるのみだと思われます、これだと悪魔のWHOのやりたい放題ですし、そのあり方がおかしいと思えても、口に出して批判することさえ、普通は難しいでしょう。ここまで悪魔達が支配力を強化して、バイオテロに臨んだと考えるべき状況です。
 歴史の知恵は情報として様々に残るのです。こちらも以下の本を読んで当時のことを調べたのでした。

流行性感冒 「スペイン風邪」大流行の記録 内務省衛生局

 一読すれば、WHOが当時の経験を全く生かしていないことなどすぐに分かります。同種の病気なのに解熱剤を使い続けていますし、ワクチンの嘘に対応出来ていない部分も同様なのでした。結果としてみれば同じ犯罪行為を繰り返すので、この種の情報など使われては困るの領域だったのでした。
 一部の良識がある人にとっては、AIDSの拡散が天然痘ワクチンの接種により引き起こされている部分は分かるのです。そして今回は初期において空気感染を飛沫感染にごまかした部分も、医療関係者で直接コロナに関わるならすぐに分かるでしょう。言われたことしかやらない医師では気づかないのですが、コロナがどんな病気かを考える方なら、すぐにおかしいと気づくでしょう。死亡率の操作があからさまだったのでした。
 解熱剤を使わないことと、血清療法に効果のあった部分は、高額ですが抗体カクテル療法で実現しています。解熱剤を使わないことは、インフルエンザの治療においては常識化してきているので、解熱剤が免疫を暴走させる部分はある程度理解されてきていると思います。ですがこの程度であり今も解熱剤で治るケースと亡くなるケースが論文になるのでした。歴史に学んでいない医師など普通だと思わされるのでした。
 この部分の最後はまとめの再録です。WHOと国際医療資本が如何にひどい嘘つきなのかを私たちは知るべき時でしょう。

・約100年前のスペイン風邪も、今と同じレベルで国際医療資本がペンタゴンと手を組んで、ワクチンにウイルスを意図的に混入させて発生させたバイオテロです。当時はやっと顕微鏡下で細菌を見ていたレベルですし、複数のワクチンを混合して安全性無視で兵士達に大量接種したのが始まりでした。未知の部分に毒性を含ませて拡散している部分は今のワクチンと同じなのでした。
 凍土から掘り出した当時の遺体にはH1N1亜型インフルエンザが見つかっていますが、この種のインフルエンザに若い兵士達をたくさん殺す能力はないのです。直接複数の毒物もどきを注射したワクチンの弊害が隠されているだけであって、今回の国際医療資本のバイオテロと本質は同じなのでした。未知の科学部分に死亡率を高める工夫を加えて死者を増やし、リスクを煽ってワクチンと治療薬の双方で儲ける悪魔の姿なのでした。

 歴史に学ぶ分にも、医学としての嘘を査読を通して垂れ流し続けたのであり、当時何が起きていたかを隠す事に全力を挙げていたでしょう。ひどい物でした。
 結局新型コロナウイルスのバイオテロで同じ様にやり直しを仕掛けられたのですが、科学の進歩は当時よりも大きいので、ばれない嘘で死者を増やす工夫が難しくて、1年半で約500万人の死者で進んできているのでした。
 当時はワクチンと治療薬の双方で、ひたすらに人を殺しまくったのですが、これはさすがに無理であって死者数は一桁減っているでしょう。ここに核戦争が重なると以前並に死者を増やしたかも知れませんが、このままに平和になるなら、あと100万人くらいの犠牲でこのバイオテロを終わりに出来そうです。

 新型コロナウイルスのワクチンについては、重要な事実がもう一つあるのです。スペイン風邪の時のワクチン同様に、ワクチンで人間を殺して恐怖を煽る部分が含まれていることです。
 mRNAタイプのワクチンもアデノウイルスベクタータイプのワクチンも、開発が早いので使われているという解説が多いのです。でも現実には中国でもインドでもより安全な不活化ワクチンの商品化に成功しており、大して遅れもなく市場に投入されているのでした。不活化ワクチンは新しい技術のワクチンよりも、安全性において非常に有利だったはずなのです。
 客観性のある医学で、安全性も重視する商品開発を進めるのであれば、始めからmRNAタイプのワクチンやアデノウイルスベクタータイプのワクチンに開発対象を絞ることなく、古い技術である不活化ワクチンも作り上げて比較したでしょうし、安全策としてこれをやらない理由はないでしょう。mRNAタイプのワクチンやアデノウイルスベクタータイプのワクチンに問題が起きた時に、市場に投入する製品を失いかねないからです。投入までの時間勝負であったならば、全くもって当然です。
 現実は始めからmRNAタイプのワクチンやアデノウイルスベクタータイプのワクチンを市場投入出来ると決めつけられるほどに技術は進んでおり、その通りになっているのでした。技術が分かっているからこそ出来るのですが、それであるなら問題点も理解していて当然でしょう。スパイクタンパク質で接種者を過剰に殺す部分は始めから織り込み済みのはずなのでした。ここでもスペイン風邪同様に、恐怖でワクチンにすがる気持ちを人々に起こさせることが重視されていたのでした。
 リスクのある製品開発ではなかったことが、不活化ワクチンを同時開発していない部分からも明らかです。彼らは新しい技術でまだ明確になっていない問題点を隠して、人間を過剰に殺すワクチンを、100年前同様に作りたかったのでした。そしてそれは完成して市場に投入出来たのですが、同時に走る予定の核戦争が起きなかったので、死者を増やす部分が今度は足かせとなり、バイオテロの幕引きが重要になっているのでした。ひどい話でしかないのでした。

7)査読の隠す、マスクを外すだけの簡単な解決策

 この部分には独立した記事があるので紹介です。

西洋医学の抱える問題と新型コロナウイルスのワクチンに頼らない解決策1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1541
DB_ID@=1541~1543がこの記事のアドレスです。

当該記事の要旨です
 マスクを外せば子供達同様に、大人も新型コロナウイルスの感染を防ぐことが出来る。新型コロナウイルスは国際医療資本の未熟な技術のバイオテロであり、人間の免疫とインフルエンザなどの他ウイルスとの競合で排除出来る。

 新型コロナウイルスは、人間の体内において、インフルエンザウイルスに負ける部分を、免疫記憶の仕組みで既に説明をしています。私たちがマスクをしたことで、インフルエンザウイルスの拡散を約1/200にした部分は統計的に明らかです。マスクを外せばこの部分が元に戻るので、インフルエンザが流行する時期に新型コロナウイルスが流行出来ない部分は明らかです。
 インフルエンザは冬が主体ですので、残りの時期がどうなるかは重要でしょう。以下の論文でライノウイルスが新型コロナウイルスに勝てるのであり、その流行は春と秋です。

2021年03月24日 10時50分サイエンス ニュースの発行日です
「普通の風邪のウイルス」が新型コロナウイルスを駆逐することが判明
培養された人の細胞に、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)と風邪の代表的な原因ウイルスといわれるライノウイルスを同時に感染させる実験の結果、「ライノウイルスの存在がSARS-CoV-2の複製を阻害する」ということが判明しました。ウイルスとウイルスの相互作用に関する新発見により、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策がさらに進展すると期待されています。
ライノウイルスは風邪の代表的な原因ウイルスの1つで、33度という温度でしか増殖しないことから、上気道にある細胞にしか感染しないといわれています。これまでの研究により、ライノウイルスと他の呼吸器系ウイルスの相互作用が、感染症の重症度や感染の広がり方に影響を与えることが分かっていましたが、SARS-CoV-2との相互作用については不明なままでした。
そこで、イギリス・グラスゴー大学のパブロ・ムルシア教授らの研究チームは、人間の呼吸器系の細胞にSARS-CoV-2とライノウイルスを同時に接種して培養し、SARS-CoV-2が増殖する様子を観察するという実験を行いました。その結果、SARS-CoV-2は急激に減少し、48時間後には全く検出されなくなりました。この傾向は、先にライノウイルスに感染させてから、その24時間後にSARS-CoV-2を投与した場合でも同様でした。さらに、先にSARS-CoV-2に感染させてから、24時間後にライノウイルスを投与した場合でも、SARS-CoV-2はライノウイルスが投与された直後に急激に減少し、すぐに消滅してしまったとのことです。
この結果について、ムルシア教授は「今回の研究により、ライノウイルスが人間の呼吸器の細胞の自然免疫反応を誘発し、SARS-CoV-2の複製を阻止することが明らかになりました。つまり、軽い風邪を引き起こすウイルスに感染することによって起きる免疫反応が、SARS-CoV-2に対する一時的な防御となり、SARS-CoV-2の感染を阻止したりCOVID-19の重症化を抑制したりする可能性があるということです」と述べました。
ムルシア教授はさらに、「次の段階の実験では、今回確認されたウイルスとウイルスの相互作用について分子レベルで研究し、この現象がCOVID-19に与える影響をさらに深く理解するつもりです。そして、この知見を応用して、COVID-19への対策や感染症を抑制する戦略を立てることができればと考えています。それまでは、新型コロナウイルスワクチンがCOVID-19から身を守る最善の方法となるでしょう」と述べて、今後の研究に意欲を見せると同時に、ワクチンの有効性を改めて強調しました。

 この科学論文の存在は大きくて、これまでに説明した空気感染の現実と、このライノウイルスが新型コロナウイルスを駆逐出来るという現実だけでも、今すぐマスクを外してライノウイルスを呼び込み、新型コロナウイルスを駆逐出来る判断が、客観性を重視するまともな医療関係者なら可能でしょう。
 空気感染なので、マスクで防げていないという現実が1つと、マスクを外す事でライノウイルスを呼び戻せることが大きいのでした。
 夏でもライノウイルスはそれなりに健在ですが、冬になるとインフルエンザに負けてしまう部分があります。従い冬の間はインフルエンザウイルスで新型コロナウイルスを駆除することになり、1年の全体では、新型コロナウイルスは、普通の風邪としてのコロナウイルスとほとんど変わらなくなるでしょう。
 新型コロナウイルスは、拡散の当初から普通の子供達は感染しないと言われており、例外はあるのですが、子供達には非常に感染しにくいという状況でした。現代科学はこの理由を分からないと言うのですが、ここまで進むと明確です。子供に特徴のある風邪とインフルエンザですが、この二つは集団生活と給食など昼食を同じ場所で取ることの賜でしょう。その結果で飛沫感染が拡大するので、子供達には風邪とインフルエンザが特徴的に多く、流行るのでした。そして、夏休みなど長い休みに入ればその後にウイルスに冒されやすくなり、子供達にも感染するリスクがあると言われるのでした。
 彼らは今でも集団生活と給食など昼食を同じ場所で取るのです。特に昼食時にマスクをすることは不可能なので、ここでライノウイルスとインフルエンザウイルスが拡散して、新型コロナウイルスの感染拡大を阻止出来ているのでした。
 分かってみれば簡単なことなのですが、これは本質的には西洋医学の問題であり、集団免疫の理論がワクチンを使うこと向けに特化されて嘘だらけである部分から副次的に産み出されているのでした。私たちの医学はインフルエンザとライノウイルスと、新型コロナウイルスの強弱など知らないですし、混在したら何が起きるかも、医学として学ぼうとしていないのでした。その結果でマスクが新型コロナウイルスの流行を助けた主因になるのでした。愚かな話ですが、医学のレベルの低さこそ、バイオテロを招き寄せたと言えるのでした。
 ここまでを理解するなら解決方法は簡単です。マスクを皆で一斉に外して、インフルエンザウイルスとライノウイルスに暴露させられてた以前の生活に戻りましょうとなるのです。そこには新型コロナウイルスは、普通の風邪としてしか入り込めないでしょう。ワクチン接種など不要ですし、高価な治療方法も、ほとんど必要なくなるでしょう。以前の生活が取り戻せるのであり、アフターコロナの変化など、悪魔のバイオのテロリストにくれてやれの世界です。

11に続く。

稲生雅之
イオン・アルゲイン