イランの挑発とイスラムの時間調整 8月2日

 7月29日の日本時間の15時過ぎにアラスカ半島沖でM8.2の地震が起こされて様々に情報を伝えられており、その内容を記事にすべく準備を進めているところです。
 この地震が起きた後の中東オマーン時間の夜に、イスラエルのタンカーが何者かに攻撃されて死者が二名出ています。攻撃されたのはイスラエルのタンカーであり、イラン側の挑発と思われます。
 以下関連ニュースです。3つのニュースの後に重要部分をまとめます。

オマーン沖で石油タンカー攻撃、2人死亡-日本企業が所有する船舶
中東のオマーン沖で29日、イスラエル系企業が運航する石油タンカーが攻撃を受け、ルーマニア人と英国人の乗組員2人が死亡した。
 タンカー「マーサーストリート」は、タンザニアのダルエスサラームからアラブ首長国連邦(UAE)のフジャイラに向けて航行中、攻撃に遭ったと、運航会社ゾディアック・マリタイムは説明した。イスラエル人が経営権を握るゾディアックによれば、船主は日本企業。
 ゾディアックは当初、海賊による襲撃だった可能性があると発表していた。イラン国営メディアのアルアラムは、イスラエルのシリア空爆に対する報復として同船が標的になったと報じた。一方でAP通信は匿名の米当局者の話として、ドローン(無人機)による攻撃だった可能性があると報じた。

イスラエル系企業の船に攻撃、2人死亡 外相「イランの犯行」
 中東・オマーン沿岸のアラビア海で7月29日夜、イスラエル系企業が運航する中型石油タンカー「マーサー・ストリート」(リベリア船籍、日本企業所有)が何者かの攻撃を受け、英国人とルーマニア人の乗組員計2人が死亡した。ロイター通信が伝えた。イスラエルのラピド外相は30日、「イランによる攻撃」と主張し、報復を辞さない構えを示した。現場はペルシャ湾岸諸国産の原油や石油製品を輸出する海運ルートに近く、今後情勢が緊迫した場合には原油価格などに影響する可能性もある。
 現地からの報道によると、タンカーはアフリカ東部タンザニアのダルエスサラームからアラブ首長国連邦(UAE)のフジャイラへ向かう途中、29日夜にオマーン領マシーラ島北東の海上で攻撃に遭った。その後、米艦船に護衛されながら自力で航行したという。
 ロイター通信は英米情報筋の話として「イランによる攻撃の疑いが強い」と報じ、「無人機攻撃とみられる」との米国防総省関係者の発言も伝えた。攻撃は2回あり、2回目に操舵(そうだ)装置などのある船橋が被害を受けたとの報道もある。英国拠点の運航会社「ゾディアック・マリタイム」はイスラエルの大富豪の一族が所有している。
 ラピド外相は30日に発表した声明で、英外務省にイランへの強硬な対抗措置が必要と伝えたことを明かし、「世界はイランのテロ攻撃に沈黙すべきではない」と主張した。
 イスラエル関連船への攻撃は過去数カ月に複数回起きており、イスラエル側は「イランによる攻撃」と非難してきた。一方、イスラエルはイラン国内の核関連施設の破壊工作やシリアへ向かうイラン関連船への攻撃を疑われている。
 今回の攻撃も両国のつばぜり合いの一環という可能性がある。イランでは8月5日に反米保守強硬派のライシ新大統領が就任予定で、両国の対立は深まるとみられる。
 周辺海域における船舶への攻撃としては、2019年6月にペルシャ湾につながるホルムズ海峡付近で日本の海運会社が運航するタンカーなど船舶2隻が攻撃を受け、火災が発生する事件もあった。安倍晋三首相(当時)のテヘラン訪問中の出来事で、米国はイランの関与を主張したが、イラン側は否定した。【カイロ真野森作】

オマーン沖のタンカー攻撃、米英「イランが関与」
[ロンドン/ワシントン 1日 ロイター] - 米国と英国は1日、中東オマーン沖で7月29日に起きた石油タンカーへの攻撃について、イランが行ったとの見解を示し、同盟国と連携して対応する考えを表明した。
同タンカーは日本企業が所有し、イスラエル系運航企業ゾディアック・マリタイムが管理する「マーサー・ストリート」で、攻撃により英国人とルーマニア人の乗組員2人が死亡していた。
攻撃を巡りイスラエルもイランを非難しており、イランは1日、関与を否定した。
ブリンケン米国務長官は、声明で「入手可能な情報を精査した結果、攻撃はイランが無人機を使用して行ったと確信している」と述べ、攻撃に「正当な理由はない」とした。
同盟国と対応を検討しているとし、近く適切な対応を取る方針を示した。
ラーブ英外相は、イランが1機または複数の無人機を使って攻撃した可能性が高いと結論付けたとし「攻撃は意図的で、明らかな国際法違反」と指摘。同盟国とともに「協調した対応」に取り組んでいると述べた。
これに先立ち、イスラエルのベネット首相も、イランが攻撃したと断言し、自身の主張を裏付ける情報があると明言。イスラエル外相も、厳しい対応が必要との認識を示していた。
タンカーに何が起きたかを巡ってはさまざまな見方が出ていた。ゾディアック・マリタイムは、攻撃が「海賊行為の疑い」があるとしていたほか、オマーンの海上保安当局筋は、オマーンの領海外で発生した事故との見解を示していた。

 始めのニュースでは、「イラン国営メディアのアルアラムは、イスラエルのシリア空爆に対する報復として同船が標的になったと報じた」とあるので、イランの何らかの関与の可能性を認める物でしょう。
 2つ目のニュースは、「今回の攻撃も両国のつばぜり合いの一環という可能性がある。イランでは8月5日に反米保守強硬派のライシ新大統領が就任予定で、両国の対立は深まるとみられる」という解説が真実味のある物であり、イスラエルはシリアの拠点を爆撃し続けていますが、これは悪魔達には悪ではなくて、イエメンなどのフーシ派がイスラエルに攻撃をしても、イランのせいなのでしょう。イランも暗黙の了解のレベルです。
 3つ目のニュースでは、イランは関与を否定していますが、「同盟国と対応を検討しているとし、近く適切な対応を取る方針を示した」であり、8月5日のライーシ大統領の就任式に前後して、何らかの報復を行うのでしょう。
 8月12日の変化に向けて重要な場面です。何が起きているのかを解析しました。結果はイスラムの存在達が、8月12日までの時間つぶしを引き受けて、敵を挑発して暴走しないように調整をするという内容でした。以下の数値の後に内容をまとめます。

M8.2地震から
テヘランのベラヤット・パークへ
72910250x5155.65海里=375899730.4125インチ
7月29日イランx5155.65海里、kmと海里の入れ子の強調
72910250x143217=10441987.27425ヤード
7月29日イランx143217、1432;津波の始まり、17;それで
201059x47489=9548090.851m
挑発x47489、474;ティアマトの強調、89;矢
201059x25644=5155.956996海里
挑発x25644、256;2^8の強調、44;宗教
1027201059x365945=375899091.535755インチ
イラン挑発x365945、365;暦の強調値、945;30240の強調
10200300x936051=9548001.0153m
ヤラセx936051、9360;29952の強調x10、51;なぜなら
20106010x47488=9547942.0288m
調整x47488、474;ティアマトの強調、88;軍司令官
20106010x25644=5155.9852044海里
調整x25644、256;2^8の強調、44;宗教

729x1432371=10441984.59ヤード
7月29日x1432371、1432;海面上昇の津波の始まり、371;暦の始まり
729x1432375=10442013.7ヤード
7月29日x1432375、1432;海面上昇の津波の始まり、375;留意せよ
803x468118731=375899340.993インチ
8月3日x468118731、468;29952の強調、118731;良い花咲い(た)の強調
804x118731=9545972.4m ベラヤット・パークを外して北側の一回り小さな公園
8月4日x118731、118731;良い花咲い(た)の強調
804x46754=375902160インチ
8月4日x46754、467;セレスの強調、54;エコーの神
804x38968=31330272フィート
8月4日x38968、389;裁くの強調、68;会社命令者
805x38919=31329795フィート
8月5日x38919、389;裁くの強調、19;遅い、嫌い
808x41652=336.54816度
8月8日x41652、416;地殻変動の強調、52;山
809x4160074=336.5499866度
8月9日x4160074、41600;地殻変動の強調x100、74;エビルの行い
809x464646=375898614インチ
8月9日x464646、よろよろよろ
810x128911=10441791ヤード
8月10日x128911、128;2^7、911;テロの強調
 以後8月15日まで128xxになる。
210300x16003328=336.54998784度
Raisi(ライシ)x16003328、1600;エースx100の強調、3328;29952の強調
50311x18978=9548021.58m
大統領x18978、189;30240の強調、78;支払い義務
50311x62273=31330169.03フィート
大統領x62273、622;311x2の強調、73;祝福される記憶
50311x2075490=10441997.739ヤード
大統領x2075490、2075;伴星の強調値、490;チェックメイトx10
50311x102483=5156.022213海里
大統領x102483、1024;2^10、83;起きる
3599200x1432540=5155.997968海里
悪魔テロx1432540、1432;津波の始まり、540;エコーの神x10
3599200x10444=375900448インチ
悪魔テロx10444、104;地殻変動の強調、44;宗教
3049200x313131・・=9548km
悪魔テロx313131・・、31;誇りに思うの繰り返しの強調

エルサレムの岩のドームへ
10260x1001366=10274015.16m
ヤラセx1001366、100;100倍、1366;始まりの強調
10260x62220276=6383.8003716マイル
ヤラセx62220276、622;311x2の強調、20276;海面上昇の強調
3599200x93649=33706148.08フィート
悪魔テロx93649、936;29952の強調、49;チェックメイト
3049200x33694=10273974.48m
悪魔テロx33694、336;30240の強調、94;側面
3049200x1144234=348.89983128度、0.00017度外す
悪魔テロx1144234、1144;地殻変動の強調、234;29952の強調
700311x91157=6383.8249827マイル
大統領x91157、911;テロの強調、57;制御 ライシはなし
806x432875=348.89725度、0.00275度外す
8月6日x432875、432;暦の強調値、875;月の強調値
 8月7日も432xx
809x41664=33706176フィート
8月9日x41664、416;地殻変動の強調、64;さらし台
 8月10日も416xx
811x1266832=10274007.52m
8月11日x1266832、1266;強調の数値、832;地殻変動の強調
 以後8月15日まで確認して組み込みなし

 ベラヤット・パークへの組み込みでは、7月29日の攻撃において、イランの関与を認める内容でしょう。軍事的には直接的な証拠など出していないでしょうから、イランの当局が関与を否定出来る状況のはずでしょう。
 続きはライーシ大統領の就任式の前後に悪魔達のテロを誘発する内容です。ヤラセであると言う表現ですが、イランの軍事当局者がイスラエルの軍事当局者に非公式に接触して、7月29日に前後する攻撃と、その報復を受ける用意があると言う、軍事的なやり取りの打診を受けて了承した物でしょう。イスラエルは米国と協力してイランを叩けるチャンスですし、上手く報復すれば、8月12日に前後して2回目の双方の攻撃と報復を起こせるでしょう。こちらがメインの目的でしょうが、どうなるかは結果待ちでしょう。
 日時の可能性はこれを示唆しますが、当てになるかどうかはただの駆け引きですので、結果待ちです。
 一方のイスラエルですが、イランのヤラセに乗って、テロ攻撃をどこかで起こす可能性が高いのでしょう。以前は、双方が相手のタンカーを拿捕するなど、緊張が高まることはありましたが、まだ交渉の舞台でした。今回も、今後のイランとの関係を悪化させられれば良いが政治的な要求でしょうから、大事にはなりにくいでしょう。
 組み込みにおいては日時も少なく、本音の8月12日の前後を隠して何を動かせるかでしょう。

 8月12日に前後する転換点を前にして、重要な我慢の時期ですが、東京オリンピックでは自然のおくされ様が敵を辱める動きを演出しています。敵は新型コロナウイルスの拡散を大きな物にしたいでしょうが、大方の予想に反して7月31日後は減少です。本日は東京で2195人となって、31日の4058人の半分レベルでしょう。よくやれると思います。4連休と高温での結果でしょうが、コロナの拡散は明日以降もまだ気が抜けないところです。
 中東情勢は、始めからここに8月5日という大統領の就任日を合わせていて、8月12日に前後する最後の緊張の高まりを引き受ける物だったのでしょう。過去のイスラムの対応は落ち着いた物であり、火遊びがエスカレートするという心配は少ないでしょう。最後を引き受ける実力がある部分を明確にして欲しいのだと思います。忙しい中で記事にはするのですが、これも彼らのがんばりへの味方の報償の演出でしょうから、それをある程度分かるように書いているつもりです。
 イスラムとメキシコの大部隊の寝返りが上手く出来たので、この戦いが2018年以降において非常にスムーズに進んだのです。彼らこそ功労者であり当然の現状なのでした。
 メキシコエリアがまだ残っていますが、彼らは直接米国東海岸を破壊出来るので、その具体的な動きで悪魔を追放することになるのでしょう。8月12日に前後して始めるのか分かりませんが、その時を待っている情勢でしょう。

 地球温暖化を止める噴火を起こしても良いのですが、関連ニュースはないでしょう。ここでも待たされているままですが、これも予定でしかないのでしょう。
 続きはイスラエルの報復行動が、イラクの米軍と共に実行される部分を見守るところでしょう。イランのタンカーへの巡航ミサイル攻撃など、もう一歩破壊力の大きな兵器で対処が起こされるかも知れません。これに合わせてイランが動くのではなく、自然が動いて報復するという流れを演出されてしまうのが、今の悪魔達の姿でしょう。
 分かり切っている筋書きですので、これがどの様に変わることになるのか、ここ数日が注目であり、ライーシ大統領の冷静な対処を目にする事になる部分だと思えています。
 紛争や戦争への軍事的なエスカレートの可能性は低いでしょうが、自然の動きも含めて備えと注意が必要でしょう。まずは大統領就任式が過ぎてから、イランの未来への警告になるのではないかと思えています。それなりに影響力のある大きな物になるので、自然がそこに大きな怒りを見せられるなら、まさしく自業自得の結果となるのであり、それでもやるかどうかでしょう。
 本来なら生き残りを増やすべき時に何をするのか、悪魔の知恵の見せ所でしょう。情けない姿ならまた、猿人という批判の言葉が続くことになるでしょう。お互いの信じた物、託された物の為にがんばるべき所です。

 資金繰りにご協力を頂きありがとうございました。HP維持費が一段落して支払いも少し進んだところです。すぐにまた文無しにされるでしょうが、まずは一歩前進でしょう。いい加減こちらへの嫌がらせも止めるべきところでしょうが、最前線を酷使して首脳部は宴会の準備という所でしょう。やれやれです。気を抜ける状況ではないので備えと注意は油断なく継続をお願い致します。
 まだ情報公開には残りが多く、M8.2の地震の解析もこれが最初の記事でしょう。まだ続きをたくさん書かせる気だと思います。先に進めるように資金繰りへのご理解とご協力を重ねてお願い致します。

稲生雅之
イオン・アルゲイン