マスクを外すと新型コロナウイルスはインフルエンザウイルスとライノウイルスに負けて拡散出来なくなるので、安全性の不明瞭なワクチンを使わなくても生活環境から排除が出来ると説明をしてきています。
これに対して、変異株の発生がそれをさせない的なニュースが流されています。7月の始めに気づいた物でした。当時の地の声の記事からそのまま説明も含めて引用します。
脱マスクのイスラエル、変異株が猛威 「屋内着用」検討
世界一のペースで新型コロナウイルスのワクチン接種が進み感染者数が減少していたイスラエルで、新規感染者数が再び増え始めた。同国は今月、屋内でのマスク着用の義務をなくしていたが、再び着用を勧める事態になっている。
ベネット首相は23日、感染拡大を受けて保健相などと会合を開き、「(インドなどで確認されている新たな変異株の)デルタ株から市民を守ることが今の何よりの目標だ」と呼びかけた。今後、感染拡大が続けば、閉鎖された空間でのマスク着用を正式に義務化するとした。保健省のレビ事務局長は、最近の感染の約7割が、デルタ株だと地元テレビで明らかにした。
イスラエルでは昨年12月にワクチン接種を始め、国民の6割近くの約510万人がすでに2回の接種を終えた。今年1月に1万人を超えた1日の新規感染者数は1カ月の平均で10人台にまで減っていた。4月18日に屋外でのマスク着用義務をなくし、今月15日からは屋内でのマスク着用義務も原則としてなくした。集会の人数制限もなくすなどほぼすべての規制が解除され、コロナ前の日常生活が戻っていた。
だが、今月21日以降の新規感染者数は3日連続で100人を超えた。100人を超えるのは約2カ月ぶり。学校での子どもの集団感染も起きている。政府は今回の感染拡大を受けて、12歳以上の子どもへのワクチン接種を改めて促していく。海外からの個人の観光客の受け入れの再開も、予定していた7月1日から1カ月延期するという。(エルサレム=清宮涼)
イギリスでもマスクが外れていたのですが、元に戻る状況です。患者数は双方で増えているので、マスクを外しても、新型コロナウイルスの感染を防げないという演出になるでしょう。敵もがんばっているところであり、このニュースが本日目につくように工夫したのでしょう。相変わらず敵にも馬鹿にされている事態です。
新型コロナウイルスの記事に追加で情報提供が必要になる部分です。イギリスやイスラエルは日本を始めとしたBCG接種国ではないので、新型コロナの拡散は10倍以上の数でしょう。ここに季節要因と、現状を変える為のウイルスの相互作用の効果を考える必要があります。
日本ならいきなりマスクを外しても問題ないと思うのですが、今の時期はもう夏と言えるレベルであり、インフルエンザウイルスとライノウイルスにとって、最も新型コロナウイルスを駆除する能力が低下する時期です。
この状況下でも新型コロナウイルスの拡散を防げるでしょうが、周りが新型コロナウイルスばかりの状況から、効果の低下しているライノウイルスとインフルエンザで駆除が効果的に出来るのか、ここに疑問が出るのでしょう。
まずは日本からですが、マスクのせいで新型コロナウイルスの拡散が続いていますが、日本全体としての死者数は純減です。この状況であれば、患者数と死者数がどの様に増大するかを見ながら、マスクを外しても良いと思います。死者数が過去の実数をあからさまに超えてくる予想が続くなら秋まで時期を待つ方が、トータルでの死者数を減らせるという可能性になる程度でしょう。
世界的に子供達には新型コロナウイルスが広がらない状況です。従い今の時期でも感染拡大を抑えられるでしょうが、ゼロから100%に向かって押さえる事は難しくて、秋や冬にインフルエンザとライノウイルスが優勢な時に駆除を始めると、問題なく子供達同様に出来て、今の時期でもそれを維持出来るのではないかと思います。
一番弱い時期に、敵の攻勢を大きく抑制して駆除に至れるかは、現実としてのそれぞれの国の能力次第でしょう。
今の時点でイギリスとイスラエルで感染が拡大するなら、秋まで待ってマスクを外す方が賢明ではないかと思います。単にそれだけでしょう。駆除してしまえば、子供達同様にそれを維持出来るでしょう。学校給食レベルを維持するのみです。
しかしながらこの状況を、マスクを外しても新型コロナウイルスは駆除出来ないと言い換えて宣伝してこその悪魔達でありWHOの医学でしょう。敵もがんばる者だと思わされました。
時間を見ながら、新型コロナウイルスの記事にもこのコメントを追加する予定です。多少の医学の説明もある方が分かりやすいでしょう。まずは聖書の記事を書いてからの予定です。
引用ここまで。
という事なので、新型コロナウイルスのデルタ株とワクチンの状況を、理論医学の観点から解析して載せたいと思います。この問題は色々考えてきているのですが、現在のワクチンの評価はこれまでとは異なり、マスクありでの効果しか評価出来ていないでしょう。インフルエンザワクチンに効果がないという結果を公表していますが、これはもちろんマスクなしの条件下でしょう。
今回の新型コロナウイルスのバイオテロ騒動で、マスクが世界的に使われるようになったおかげで、インフルエンザは流行がなくなってかすかに生き延びているという程度です。これを考えると、インフルエンザにはワクチン不要でマスクをすれば良いとなるでしょう。当時の比較実験でマスクをしていると、マスクの効果しか分からなかった程でしょう。
これと比較する新型コロナウイルスですが、まずは飛沫感染ならインフルエンザ同様に押さえられることになるので、空気感染を隠しているWHOと国際医療資本の科学誌、医療誌の査読の操作による嘘はあからさまです。空気感染だからこそ、マスクをしても押さえきることが出来ないのでした。
続きがワクチンの効果です。マスクをしている条件下なので、気道と肺への取り付き部位がマスクなしよりも体温に近づくのでしょう。この温度差のある分、白血球を始めとした免疫には効果が高まるのだと思います。インフルエンザは冬の低温、ライノウイルスは33度前後という条件など、取り付きと増殖には適切な条件があるのでした。コロナウイルスはそれと比較すると、条件が甘いのでしょう。
取り付き部位が体温に近い条件と、インフルエンザとライノウイルスに不利な条件までを重ねるので、新型コロナウイルスの拡散を助けている部分は明確なのでした。
現在は流行が変異株のデルタ株になって、ワクチンの効果が6~8%程低下しています。
新型コロナワクチン、デルタ株にもほぼ同等の効果=研究結果
[ロンドン 21日 ロイター] - 新型コロナウイルス変異株に対するワクチンの有効性について、英アストラゼネカと米ファイザー製のワクチンの接種を2回受ければ、「デルタ株」に対しても「アルファ株」とほぼ同等の効果があることが確認された。
医学誌「ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に掲載された研究結果によると、ファイザー製ワクチンの症状がある感染を防ぐ有効率はデルタ株が88%、アルファ株が93.7%だった。
アストラゼネカ製ワクチンはデルタ株が67%、アルファ株が74.5%。従来はデルタ株が60%、アルファ株が66%と推定されていた。
当局者は、世界で蔓延しているデルタ株に対してもワクチンは極めて有効との見方を表明。ただ接種1回だけでは不十分としている。
遺伝子工学的には、どんどん変異種が産み出されて広がるのであり、これを可能にしているのはマスクでライノウイルスとインフルエンザの拡散を押さえて、新型コロナウイルスの培養を行っている状況下だからです。その結果で1年後に6~8%効果の低い新株の登場です。実際に医療論文のランセット誌に載せられた、デルタ株の拡散の様子を紹介します。条件が整うだけで、約1ヶ月でほんの数%から60%を超える水準にまで、拡散が出来るのでした。ここではワクチンこそ、多くの人が保持している抗体なので、これを少しでも回避できる物程、自然に流行を起こす事になるのでした。
実際に起きたこの現象は時間に比例してワクチン環境下で、ワクチン効果のない物程広がり易いだけであるので、来年の新株では6~8%さらに積み重なり、元株からの効果減は12~16%にさえなりうるでしょう。どんどん変化してこそのコロナウイルスだからです。
そして5年もあれば抑制効果などほとんど期待出来ない物が産み出されて、新しい物から古い物までが混ざるでしょう。インフルエンザが数百年から数千年かけて作り上げていると思われる拡散状況を、あっと言う間に達成が、現在の新型コロナウイルスの拡散とワクチンの利用においての未来予想になるでしょう。
これではっきりするのは、マスクとワクチンで、新しい凶悪なウイルスをどんどん作り出しているのが、今のワクチン戦略の実態となるでしょう。ワクチンを作り出す側は、どんどん新しいワクチンを産み出して接種の利益を求めたいのであり、現状は正にそれを支える防疫システムなのでした。これが正しい医療なのかどうか、馬鹿げていると思いませんかとなるのでした。
WHOと国際医療資本の問題は、空気感染を隠し続ける嘘で死亡率を2%という現実の10倍に偽装している部分と、ワクチン効果がマスクで増強されている現実を隠していることでしょう。インフルエンザワクチンとの比較が全くなされず、どこに問題点があるのかを隠し続ける、メリットだけを宣伝するあり方に大きな問題があるのでした。その結果こそ効果の失われて行くワクチンの漬け物にされる私たちの未来です。マスクも外せずに、経済活動をどんどん破壊されて行くのでした。これで政治的に正しい選択だというのでしょうか。
この状況下ですが、イギリスでは未来を賭ける政治的な変化が起こされており、先行きに危惧を感じるところです。
イギリス「コロナ規制撤廃」は「危険な実験」なのか 「あさチャン!」が伝えた期待と不安
「新型コロナウイルス、デルタ株のまん延で、1日に5万人前後の感染者数が出ているイギリス。首都ロンドンがあるイングランドで、感染対策のための法的規制がほぼ撤廃されました」と司会の夏目三久。続いて藤森祥平アナが「感染が拡大していても、イギリスはワクチン接種の広がりを背景に規制を解除するという選択肢を選びました。歓迎の声が上がる一方で不安や批判の声も出ています」と20日(2021年7月)、伝えた。
現地時間19日午前0時、イギリスのライブレストランのフロアは最高潮に。マスクなしで酒を飲み、踊っていた人々が歓声を上げた。ナイトクラブの営業、屋内のマスク着用の義務、劇場やスタジアムの収容人数の制限などの規制が解除されたからだ。
濃厚接触者になり、自主隔離中のジョンソン首相。それでも「今が規制撤廃のタイミングだ」と言い切る。
なぜこのタイミングなのか。東京歯科大学市川総合病院の寺嶋毅教授は「これまでよりも重症者の割合、入院患者数の割合が減ってきている。緩和の目安を感染者数というより、そういう項目にシフトしてきたということでは」と話す。
イギリス在住の日本人の間には、期待と不安の両方が広がっているようだ。
「変異型に対する注意」促す声も
ファッション店への卸業をしている高嶋一行さんは、「不安はあるが、僕自身ももう2回ワクチンを打っていますし、ある程度抑えられるのでは。展示会をして、実際に服を見て買い付けをしていただかないと伝わりづらい。(仕事面でも)コロナ以前に戻るのではないかと期待している」と話す。
医療体制はどうなのか?ロンドンの英・エプソム・セントヘリエNHS病院に副部長として勤務する米澤ルミ子さんは「ロンドン市内ではまだ余裕があるのですが、緊張感は高まっています。多分、先週のスポーツイベント云々の影響があと1週間くらいで出てくるので、そのデータをモニタリングしながら、検討していくんだと思います」と話す。
米澤さんは、予想できないリスクについても話す。「変異型ですね。モデリングの根本が覆されてしまうので。変異型に対する注意というのは特にしておかなければなりません」
イギリスのこの試みに対しては批判もある。イギリス、ドイツ、オーストラリア、スウェーデンの学者ら120人は、連名で英医学誌「ランセット」に寄稿。「イギリス政府は危険かつ非倫理的な実験を実施しようとしている」と訴え、「若者に対するワクチン接種が終わるまでは、今回のような規制撤廃は先延ばしするべきだ」と強調している。
現状は、悪魔達の十八番である、敵を騙す政治手法による、新型コロナウイルスの恐怖を煽り直す流れでしょう。WHOも国際医療資本も、ワクチンの効果がマスクにかさ上げされている部分を隠しているので、この部分が顕在化して状況が悪化するように仕向けていると思えるのでした。
流れとしてはワクチン接種の足りない若年層をターゲットに、ワクチン接種の義務化を起こせるように、ジョンソン首相を始めとした医療の知識の乏しい人たちを上手く騙してコロナの再流行を演出したいのでしょう。経済の復興こそ重要なのに、彼らは自分たちのワクチン利益しか考えないのでした。
順番に医学の説明をしたいと思います。
1)新型コロナウイルスの季節要因を利用して、活動の低い時期にワクチンの接種の進む時期を重ねることで、ワクチンの効果を季節要因で偽装出来ている。
世界における新型コロナウイルスの感染者数のグラフをイラストに載せます。こちらとしては今年の春くらいの時点で、昨年7月末で空気感染が世界レベルで感染拡大して一段落し、グラフに変化が現れたと考えています。1年後が現在ですが、1年前と感染者数を比較すると、1.7倍程度の増加でしかないでしょう。未知のエリアに拡大するなら10倍以上に患者数が増えても良いでしょうが、現実はこんな物です。
感染は世界で蔓延しており、その中で1.7倍になる程度の拡散が、流行しにくいエリアにももたらされたのだと思います。8月になってグラフに変化が現れても分かるでしょうし、半年先を考えても判断しやすいでしょう。
季節要因を世界で見る為には、昨年7月から平均的に時系列で1.7倍に成長した姿を割り戻せば参考になるでしょう。その結果で分かるのは6~8月くらいにウイルス活動の底が来ると言う事です。各国の事情で前後もするでしょうが、イギリスもイスラエルもこの時期を選ばされたことになるのでしょう。
ジョンソン首相のワクチン効果への判断が、この時期の死亡率の大幅低下にあるのであれば、この数値がどの様にワクチン効果として偽装された物であるかを知るべきでしょう。
偽善の側の敵が自分達の望みを叶えるべく仕掛けをしているので、結果に教えられる前にそのあり方進め方を慎重に見直して欲しいところです。
2)新型コロナウイルスの季節要因には、コロナウイルスのデーターを添付します。別種の物ですが、複数の種類を重ねてみると、6~8月くらいの活動の底が見られる。
イラストデーター参照下さい。
3)マスクとワクチンの効果を見極める為のデーターの準備。水疱瘡と麻疹などの2020年と2019年のデーター。新型コロナウイルスと競合しない空気感染の水疱瘡において約5割の患者数が減る。空気感染においてマスクを使うと、感染を半減出来る。
気道と肺を争う麻疹や風疹は感染しなくなっています。これに対しておたふく風邪と水疱瘡については半減のデーターです。おたふく風邪は飛沫感染ですが、こちらも半減と言えるでしょう。
空気感染で比較しないと意味がないので探したデーターです。単純にはワクチンだけよりも、マスクを加えることで患者数を半減するとなるでしょう。
医学の論文おける比較としては、ワクチンを打たないマスクをした人と、ワクチンを使ったマスクをした人の比較でしょう。これでワクチンの効果だけを検討しているつもりですが、実際には続きがあるのでした。
イギリスやイスラエルに代表されるBCG効果のない国では、マスクによって気道と肺の温度が体温に近い状態に維持されても、ウイルス感染を防ぐ為の抗体という武器を持たないのでした。これで十分に免疫が闘うなど無理だからこそ病気が流行るのでした。
一方でワクチンがここに加わる時には、ワクチンの抗体が白血球に都合の良い体温に近い温度が維持しやすくなるので、その分効果も高まるのでした。
これは新型コロナウイルスの季節性から簡単に分かることです。気温の変化で活性化が起きるのですが、この変化を体温に合わせて引き上げる効果であり、寒い時期を温かい時期にずらすのでした。これで効果がないなどは寝言になるのでした。
実際にどれほどの差になって出てくるかが問題ですが、単純に2倍でもおかしくないのであり、グラフの全体像では患者数は1~3倍で動くのでした。これを全体で体温に近づけるように下げる効果です。
4)マスクの効果とワクチンの効果の分離。インフルエンザワクチンを参考にする。
インフルエンザのワクチンが、患者数を抑制出来なかったデーターと、マスクがインフルエンザを抑制したデーターをイラストに載せます。ワクチンがなくてもインフルエンザはマスクで防げるでしょうし、ワクチンではインフルエンザの拡散など防げないのでした。これで34%の効果があるワクチンと考えて下さい。
現在の新型コロナウイルスのワクチンは、9割近い効果です。どうしてこんなに高いのか始めは理解出来なかったのですが、こちらの理解としてはウイルスが1種類しかないので抗体が適切に準備出来る部分にあると考えてきました。
ここに間違いが判明してこの記事です。
デルタ株で効果が6~8%しか低下しないことに疑問が出たのでした。遺伝子の組み合わせだけの問題なら、2種類になるので半減ですし、類似性もあるのでそこまで行かなくとも目に見えて減って良いでしょう。種類が多いからこそのインフルエンザワクチンの低い効果と考えられるからです。
ここまで進んでやっと、マスク効果でワクチン効果が下駄を履いている部分が明確になりました。考えてみると簡単であり、気道と肺の保護をしている以上はマスクに保温・保湿を始めとした効果があって当然なのでした。
最後の結論は不明確ですが、マスク効果が3~4割で、残りがワクチン効果かも知れません。マスクが患者数を半減させているならこれに近い数値でしょう。正しく医学をしないと続きは不明瞭です。マスクなしでワクチンを使い統計評価をする勇気など今はないでしょう。出来る範囲での仕事になるのですが、医療の専門家なら、マスクの効果に気づかなかったとは口に出来ないでしょう。分かっていてマスクの効果をワクチンの効果として上乗せして使っているはずです。悪魔と呼ぶに相応しい、嘘つきの人間の屑達でしょう。善の側は彼らを揶揄して猿人とさえ呼んでいるのでした。
ここまで書いたら、続きのイギリスで何が起きるか、想像が容易いでしょう。
これからマスクを外す人たちは、ワクチン効果に変わりがないと考えて外すのです。ワクチンに8~9割の効果があればこそ、これを信頼してマスクを外して経済活動に励みたいのです。生きて行く手段だからです。
しかしながら実際に起きてくることは、マスクの効果がはげ落ちる部分が先でしょう。加えてこれから新型コロナウイルスは活性化します。マスクを外すとワクチンの効果は6割とか5割もないでしょう。加えてマスクは経時変化を起こさないのですが、ワクチンは普通は半年も持たないのでした。ウイルスもどんどん変異して、ワクチン効果を下げるのでした。
経時変化にも疑問を感じていたのですが、この部分の底上げにもマスクは寄与しているのでしょう。抗体が有効な数だけ維持されるのではなく、ただあるだけなら半年以上も可能なのかと思うのでした。マスクがあるので少量でも効果が維持出来る部分もありそうです。これももちろん消し飛ぶのでした。例えば飛沫で大量に入るとお手上げでしょう。
ここまでがマイナスで、続きがプラスです。これはもちろん、マスクを外す事による、インフルエンザウイルスとライノウイルスの取り込みです。これが効果的に進むのであればマスクを外せるでしょうが、結果は駆除の効果を推し量るしかないのでした。
ここで始めに書いたように、BCG効果の底上げなどが影響するのです。本来ならワクチンにも底上げ効果があるはずですが、ワクチンにはマイナス効果もあってまともに医学されていないのでした。ワクチンが良いことばかりなら、インフルエンザワクチンで感染拡大を止められない理由がなくなるのでした。
現実としては免疫作用に対するゴミにもなるでしょうし、逆にウイルスの拡散を助ける程にウイルスをまき散らすことまでを起こしているのでした。
結果として、また繰り返しですが、日本の様なBCG国なら、死者の増大を見ながらマスクを外せば良いのですが、イギリスだと秋まで待ってライノウイルスとインフルエンザがもう少し活性化するのを待つ方が良いでしょう。
現状に感じるリスクですが、悪魔達の準備に見えるのでここに警告として載せるのです。
イギリス、ドイツ、オーストラリア、スウェーデンの学者ら120人は、連名で英医学誌「ランセット」に寄稿。「イギリス政府は危険かつ非倫理的な実験を実施しようとしている」と訴え、「若者に対するワクチン接種が終わるまでは、今回のような規制撤廃は先延ばしするべきだ」
ここには医師達の意見を無視して無謀にも政治判断して、死者を増やしたという批判を(120人の悪魔として)準備しているのです。ワクチンにおけるマスクの効果も隠せば、空気感染している現実も隠し続け、季節要因で死亡率をワクチン効果に偽装した部分も隠すのでした。
死亡率など世界で0.2%程度なのに、各国の保健当局を使って2%以上に維持し続ける者達こそ、嘘つきの人間の屑と書ける、WHOを始めとした国際医療資本であり、各国の保健当局、医師会の悪魔達なのでした。科学誌と医学誌の査読を握って嘘を垂れ流し、やりたい放題だったのですが、むごい程の嘘がばれると今のあり方などどうやっても続かないのでした。奢れる猿人ここにありの姿なのです。
ここに感じる彼らの望みとは、ワクチンの接種の義務化でしょう。とにかく何度でも、何種類でもを、長く長~く繰り返して利益に変えたいのでした。
自国の国民も政治家も騙して、嘘をつきまくって、ただただ利益を求めるだけの医療関係者には追放が相応しいでしょう。犯罪行為をバイオテロとして裁くことも必要になりますし、医療の嘘が他にも惨たらしく広がっている部分にメスを入れることもさらに重要になるでしょう。日本では教科書に嘘を書いて病気を増やし、高額な治療費を請求する程のシステムにされており、国家財政をも蝕んでいる程なのでした。
キリスト教の変化の時を迎えており、関連する悪魔達の所行がこのバイオテロです。彼らの悪事は隠せない所に来ているのであり、情報公開を通じて裁きをすべきでしょう。
マスクを外して新型コロナウイルスを生活環境から追放するのは、各国の状況に合わせて行うべきでしょう。今のイギリスは悪魔達に利用されている可能性があるので、死者が増えてきたところで速やかにそのあり方を見直して欲しいと思います。マスクの効果を隠して政治に助言している悪魔達であり、彼らの言いなりでは社会を良い方向に向けることなど出来ないでしょう。病気と薬、ワクチンの漬け物こそ彼ら猿人達の望みです。
猿人達を私たちの同胞として、社会性を持つ人間に進歩させる為には罪の償いが必要ですが、拒否する者にはあの世に帰ってこの世に戻れなくなる対処が現実化されている現在です。再び様々な欲を満足出来るこの世に来たいと思っても、そこには無間地獄があるのであり、その他の悪魔達と同じ苦しみしかないのでした。
私たちは現実を知れば変われるのであり、良い方向に向けて変化を起こすべき時でしょう。
7月28日の追記
ワクチンの効果がマスクで下駄を履いている状態をさらに明確にするニュースです。
ワクチン接種後もマスク着用を デルタ株拡大でCDCが指針修正
米疾病対策センター(CDC)は27日、新型コロナウイルス感染防止のガイドライン(行動指針)を修正し、感染リスクの高い地域ではワクチン接種後も屋内ではマスクを着用するよう呼びかけた。
5月に発表した指針では、接種後にはマスク着用の必要はないと説明していたが、デルタ株による感染拡大を受け、軌道修正を強いられた。感染リスクは郡単位で区分される。マスク着用が推奨されるのは、中西部や南部を中心に全体の63%の郡という。
指針の修正を受け、バイデン大統領は「対象となる地域のすべての米国民が指針に従うことを願っている」との声明を発表した。
また、バイデン氏は、全連邦政府職員にワクチン接種を義務づけることを「検討している」と記者団に明かした。CNNによると29日に正式発表する方向という。【ワシントン古本陽荘】
ワクチンでの解決など始めから無理だったのであり、マスクを外しただけで感染拡大が起きるというリスクを明確にしているでしょう。結局ワクチン義務化に向けて進める材料にされるほどであり、ほとんど保健当局のヤラセでしょう。
私たちは本当のワクチンの能力を知るべき時であり、変異種に効果が少ない部分がマスクの効果で隠蔽されている状況をもっと理解すべきでしょう。どんどんワクチン漬けにされる未来こそ悪魔達の望む世界ですが、そこにコロナ拡散から保護される人間の健康など期待が薄いのでした。ワクチンの抱えている、隠された問題はさらに顕在化してくるでしょう。次は拡散を助けている部分にも情報公開が進んで欲しいですし、ワクチンこそ変異株を育てている現実も、イギリスの事例から理解すべきでしょう。
現在の医療は、全てはワクチンの利益の為に、です。これで人間の健康を守るなどは、当局者には興味がないどころか、始めから不可能と考えているでしょう。ひどい物であり、変わるべき時だと思います。
稲生雅之
イオン・アルゲイン