12月7日に少し大きめの地震がありました。311の余震とも言える物です。このクラスの余震が数年後でも起きることは、スマトラ沖の地震からも明らかな現実ですが、この時期には起きてほしくない物でした。
この時期の地震について書くと、恐怖を煽ることになるので書かないつもりでした。ただ、この地震の発生と関連して比嘉さん(沖縄の自然信仰家)の12月8日の勉強会での発言で対応を変えることにしました。
比嘉さんはこの地震を事前にビジョンで見ていて、もう少し大きくても仕方がなかったと言われていました。M7.3より大きいとすると被害も大きかったかも知れないと思えました。
実は12月の3日くらいが木星の衝と呼ばれる時期で、この日を挟んで前後半月から1ヶ月の間地震が増えることになります。これは太陽の伴星という本に書いた統計的な現実です。
統計的に地震を起こす現実はもう一つあります。12月21日の方向にある太陽の伴星の存在は、木星同様にこの日を挟んで前後半月から1ヶ月の地震が増えることになります。
この現実的な現象は12年に一度起きる物です。1年後は1ヶ月遅れて同様の現象が起きるので、本当は6年に一度ですが、普段の12月よりも地震が起きやすくなっていて、規模も大きくなりやすいのです。
今年が特別な年では決してなく、12年に一度起きる地震の起きやすい12月です。
地震が既に起きて、思うよりも大きな物でしたので、この文章を書くことにしました。地震が普段よりも大きくなりやすい現実を感じたからです。この時期地震は普段より起きやすいし、大きくもなりやすいです。これはマヤ暦の終わりに合わせてささやかれている非現実的な恐怖を煽る情報とは関係のない現実的な物です。
現実は12月3日の前後から12月21日の前後まで地震の可能性が高まります。これに合わせた情報操作も含めて色々考えると、12月の21~23日の間に地震を起こしたい人々の意図が感じられます。
世界の終わりを予言に合わせた地震で演出し、核戦争につなぎ、その後の支配を求めるという映画のようなお話です。それでも人々を戦争に向ける洗脳につながってゆく物なのです。
地震は戦争の火種のある中東か、日本と中国がそのターゲットであると感じられるところです。中東での規模の大きな地震も問題ですが、地震の状況的には日本と中国の抱えるリスクの方が大きな物なので、こちらについての対策をお願いしたいと思います。
現状の太陽風からのエネルギーは小さくなっていますが、23日までの間には増えることもあると思いますし、これだけが地震の原因ではありません。電気の流れやすい状況がある以上、エネルギーを抜き取ったり分散させる事をお願いしたいです。
これから12月の23日まで毎日で恐縮です。特に21日から23日までは丹念にお願いしたいです。比嘉さんも祈り合わせをされると思いますので、よろしければこちらへの参加も是非お願い致します。この種の地震対策は来年の2月20日くらいまで必要に応じてまたお願いする事になると思います。
1,太陽風を地球から遠ざけるイメージ
雲をかき消すイメージで、太陽から吹いてくる風を地球から遠ざけるイメージです。
2,日本と中国のゆっくり地震のイメージ
地震のエネルギーが既に貯まっていますので、自分の住んでいるエリアと中国のゆっくり地震をイメージして下さい。エネルギーが被害にならないゆっくりとした揺れの地震で抜けてゆくイメージです。
3,地球の電気を抜き取るイメージ
木星と伴星が地球に流す電気は止められる物ではありません。これが断層に流れ込むと地震になりやすいです。電気は複雑に流れていますが、マイナスの電子が自分の住むエリアと中国から宇宙にどんどん広がって帰って行くイメージです。断層に集中させないと言うことにもなります。地球が薄く電気で光るようなイメージです。
4,宇宙と地球のエネルギーを自分の体につなぎ止めるイメージ
比嘉さんの言われている光の柱のイメージです。宇宙からは時計回りのエネルギーが地球に届き、地球からは反時計回りのエネルギーが放射されているそうです。
この二つのエネルギーを自分のハート(心臓)でかみ合わせ、エネルギーとして受け止めればよいとのことです。これが光の柱を立てることだと言われていました。誰にでも出来ることであり、特別な人が思えばそれで良いという物ではないとの事です。
このエネルギーを調和させて光に変えることが、地球を安定させることになるそうです。
4番目は特に非科学的と言われるかと思いますが、いわゆる気の類のエネルギーが地球にも太陽にも宇宙にも存在していて、未知の力になっています。この力も調整が必要なので、このお願いとなりました。気を科学できるまでまだ時間がかかりますので、信じにくい方は無理頂かなくて大丈夫です。
23日までと長くて恐縮ですが、よろしくお願い致します。
グアテマラの結果報告ですが、ワシャクトンという遺跡に鍾乳石で出来た石碑みたいな物がありました。この意味を考えて暗号で解いてゆく必要があるようです。普通使わない鍾乳石は近くに鍾乳洞の存在することを暗示しているのかも知れません。
マヤの伝承では、地球の変化の時に彼らの先祖は地下に避難したそうです。この避難先の地下都市が実際に存在するのか、まずは暗号で調べ、その先に現実の証拠があればよいと言うお話です。時間がかかるでしょう。
トルコのカッパドキアには現実の大規模な地下都市が存在しています。人々はこの遺跡の本来の意味を忘れているのではないかと思っています。
グアテマラの少し離れたカンデラリア川の流域には18kmもの自然の洞窟が存在しています。この種の洞窟を利用した地下都市が本当に存在するのか、とても長い仕事になりそうです。
私の仕事は暗号をまずはきちんと解いてゆくことです。冒険は好きな方にお願いしたいと思っています。
稲生雅之