過去から続く善と悪の宗教闘争と人治から法治への転換について 問いかけ記事の3 6月19日

 悪魔の新約聖書には、章と節の番号にパウロを始めとする悪魔の側のローマの遊びが入れられていると判明しました。この関連の確認をしたところで、アンチキリストについても関連情報を確認することとなりました。
 この部分も含めて重要になっているので、存在達への確認作業を追加で行う記事になっています。
 まずは地の声の記事側に載せていた続きをこちらにも載せます。

新約聖書 コリント信徒への手紙2 6;15
キリストとベリアルにどんな調和がありますか。信仰と不信仰に何の関係がありますか。

コリント信徒への手紙1 15;12~19 死者の復活についての文章
 ・・・
14 そして、キリストが復活しなかったのなら、私たちの宣教は無駄であるし、あなた方の信仰の無駄です。
 ・・・

数値の解析
2615 2x615=1230 123;しかし、なげく、悲しむ、乾く
3倍すると3690になる。ミロクはなげく悲しい物になる。
6x615、66;フック、15;神
615x6、61;苦痛のあ~、56;プレゼント
 2615でミロクを馬鹿にしていると判断出来る。

1512 x2=30240の強調でしかない。x2は30368までも含めている。

 こうなると章と節の番号に意味がある可能性が出るので、続きの検討になる。

マタイの福音書
8:32そこで、イエスが「行け」と言われると、彼らは出て行って、豚の中へはいり込んだ。すると、その群れ全体が、がけから海へなだれを打って駆け下り、水の中で死んでしまった。

9:32彼らが出て行くと、人々は悪霊につかれたおしをイエスのところに連れてきた。
9:33すると、悪霊は追い出されて、おしが物を言うようになった。群衆は驚いて、「このようなことがイスラエルの中で見られたことは、これまで一度もなかった」と言った。
9:34しかし、パリサイ人たちは言った、「彼は、悪霊どものかしらによって悪霊どもを追い出しているのだ」。
9:35イエスは、すべての町々村々を巡り歩いて、諸会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、あらゆる病気、あらゆるわずらいをおいやしになった。
9:36また群衆が飼う者のない羊のように弱り果てて、倒れているのをごらんになって、彼らを深くあわれまれた。

10:4熱心党のシモンとイスカリオテのユダ。このユダはイエスを裏切った者である。
10:8病人をいやし、死人をよみがえらせ、らい病人をきよめ、悪霊を追い出せ。ただで受けたのだから、ただで与えるがよい。
* 104にさりげなく悪意の存在を書く。

12:10すると、そのとき、片手のなえた人がいた。人々はイエスを訴えようと思って、「安息日に人をいやしても、さしつかえないか」と尋ねた。
12:11イエスは彼らに言われた、「あなたがたのうちに、一匹の羊を持っている人があるとして、もしそれが安息日に穴に落ちこんだなら、手をかけて引き上げてやらないだろうか。
12:48イエスは知らせてくれた者に答えて言われた、「わたしの母とは、だれのことか。わたしの兄弟とは、だれのことか」。

14:8すると彼女は母にそそのかされて、「バプテスマのヨハネの首を盆に載せて、ここに持ってきていただきとうございます」と言った。
14:9王は困ったが、いったん誓ったのと、また列座の人たちの手前、それを与えるように命じ、
* 148は14899相当で149も同様、加えて148は13:66相当になる。数値への、悪魔の行いのあからさまな配慮になる。
14:36そして彼らにイエスの上着のふさにでも、さわらせてやっていただきたいとお願いした。そしてさわった者は皆いやされた。
* 1436の悪魔の業績にしている。

15:12そのとき、弟子たちが近寄ってきてイエスに言った、「パリサイ人たちが御言を聞いてつまずいたことを、ご存じですか」。
15:18しかし、口から出て行くものは、心の中から出てくるのであって、それが人を汚すのである。
15:19というのは、悪い思い、すなわち、殺人、姦淫、不品行、盗み、偽証、誹りは、心の中から出てくるのであって、
15:20これらのものが人を汚すのである。しかし、洗わない手で食事することは、人を汚すのではない」。

16:2イエスは彼らに言われた、「あなたがたは夕方になると、『空がまっかだから、晴だ』と言い、

18:9もしあなたの片目が罪を犯させるなら、それを抜き出して捨てなさい。両眼がそろったままで地獄の火に投げ入れられるよりは、片目になって命に入る方がよい。
* えげつない教え。30240相当。

20:8さて、夕方になって、ぶどう園の主人は管理人に言った、『労働者たちを呼びなさい。そして、最後にきた人々からはじめて順々に最初にきた人々にわたるように、賃銀を払ってやりなさい』。

21:18朝はやく都に帰るとき、イエスは空腹をおぼえられた。
21:19そして、道のかたわらに一本のいちじくの木があるのを見て、そこに行かれたが、ただ葉のほかは何も見当らなかった。そこでその木にむかって、「今から後いつまでも、おまえには実がならないように」と言われた。すると、いちじくの木はたちまち枯れた。
* 211892に相当する部分に、呪いが組み込まれている。

22:6またほかの人々は、この僕たちをつかまえて侮辱を加えた上、殺してしまった。
22:7そこで王は立腹し、軍隊を送ってそれらの人殺しどもを滅ぼし、その町を焼き払った。
* 2268相当の部分に悪事がある。
22:20そこでイエスは言われた、「これは、だれの肖像、だれの記号か」。
22:21彼らは「カイザルのです」と答えた。するとイエスは言われた、「それでは、カイザルのものはカイザルに、神のものは神に返しなさい」。
22:22彼らはこれを聞いて驚嘆し、イエスを残して立ち去った。
* 有名な部分が2220~2222のティアマトの数値に組み込まれている。

23:22また、天をさして誓う者は、神の御座とその上にすわっておられるかたとをさして誓うのである。
* 2322x11=25542、25542/6x7=29799、祭壇を意味のある物にする教えの最後の部分であり、祭壇(生け贄)に大きな意味を持たせている。ここにある22はbbであり、全体として赤ちゃん生け贄を表現している悪魔の姿になる。
23:35こうして義人アベルの血から、聖所と祭壇との間であなたがたが殺したバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上に流された義人の血の報いが、ことごとくあなたがたに及ぶであろう。
* 2335にあからさまな脅し。

24:9そのとき人々は、あなたがたを苦しみにあわせ、また殺すであろう。またあなたがたは、わたしの名のゆえにすべての民に憎まれるであろう。 24:10そのとき、多くの人がつまずき、また互に裏切り、憎み合うであろう。
* 2496相当で脅し。

25:3思慮の浅い者たちは、あかりは持っていたが、油を用意していなかった。
25:20すると五タラントを渡された者が進み出て、ほかの五タラントをさし出して言った、『ご主人様、あなたはわたしに五タラントをお預けになりましたが、ごらんのとおり、ほかに五タラントをもうけました』。
25:37そのとき、正しい者たちは答えて言うであろう、『主よ、いつ、わたしたちは、あなたが空腹であるのを見て食物をめぐみ、かわいているのを見て飲ませましたか。
25:38いつあなたが旅人であるのを見て宿を貸し、裸なのを見て着せましたか。

26:21そして、一同が食事をしているとき言われた、「特にあなたがたに言っておくが、あなたがたのうちのひとりが、わたしを裏切ろうとしている」。
* 65536/25=262144、2621でこの数値を満足して、過ぎ越しにおけるティアマトの崩壊の当てはめが、当時の裏切りで起きたことを表していると思わせている。過ぎ越しとティアマトの崩壊が、裏切りで繋がる表現だったと思われる。65536はティアマトの周期から見た伴星の象徴周期だった。従いこれで明確にティアマト崩壊と過ぎ越しの最後の晩餐が繋がることにもなる。
 65536は2つの月の記事で改めて意味を説明します。破壊される惑星が地球である場合に備えて、同種の数値がティアマト側にも残されているのでした。

 章と節の番号には、あからさまな悪魔の意志を見せる配慮がある。先史文明の知識にある数値への配慮が全く隠せていないし、知識を持つ者に見せる目的でもある。
 マタイが書いたことにされている福音書ですが、少なくとも書き手はパウロのように、先史文明の悪魔側の旧約聖書の知識を利用して、その立場で書かれた物と断定出来る者になります。パウロでもおかしくないと感じる程です。
 気になる番号を抜粋しただけで、中に多くの悪意が確認出来ています。書き手の悪意を明確にするには十分でしょう。同じ番号を使いすぎると何をしているかがばれるので、番号の集中はあからさまに避けていると思われます。それでも分散する中に、悪意を感じる部分を明確に出来るでしょう。
 本文でも紹介したいと思います。

 まずはここまでで、問いかけの2では明確に出来ていなかった3つが明確になっています。過ぎ越しはティアマト崩壊と直接つながりましたし、赤ちゃん生け贄も祭壇で同様です。ベリアルは無価値な教えであって、パウロが自分で悪魔の教えとする物でしょう。
 悪魔とサタンについても確認が必要なので続きです。

マタイの福音書
12:24しかし、パリサイ人たちは、これを聞いて言った、「この人が悪霊を追い出しているのは、まったく悪霊のかしらベルゼブルによるのだ」。
12:26もしサタンがサタンを追い出すならば、それは内わで分れ争うことになる。それでは、その国はどうして立ち行けよう。
12:27もしわたしがベルゼブルによって悪霊を追い出すとすれば、あなたがたの仲間はだれによって追い出すのであろうか。だから、彼らがあなたがたをさばく者となるであろう。
* 1227x8=19632、1963年2月でも良くてこちらの誕生日の14日を含まないだけでした。

ヨハネの第一の手紙
2:18子供たちよ。今は終りの時である。あなたがたがかねて反キリストが来ると聞いていたように、今や多くの反キリストが現れてきた。それによって今が終りの時であることを知る。
2:22偽り者とは、だれであるか。イエスのキリストであることを否定する者ではないか。父と御子とを否定する者は、反キリストである。
* 218+222=440、222はx3で666になるティアマト再生の数値です。ここにアンチキリストを重ねる悪意です。
 218と440ですが、アンチキリストを示すはずです。マグダラのマリアでmmとなり44、マザー・マリアでも44です。聖母マリア様は一般にマザー・マリアとは言わないのですが、母マリアにするとマグダラのマリア様も母であった可能性を含めて双方を表せると思います。
2:27あなたがたのうちには、キリストからいただいた油がとどまっているので、だれにも教えてもらう必要はない。この油が、すべてのことをあなたがたに教える。それはまことであって、偽りではないから、その油が教えたように、あなたがたは彼のうちにとどまっていなさい。
* 第一の手紙なので1を使うと、1227を表せており、こちらへの批判になる。

ヨハネの第二の手紙
1:7なぜなら、イエス・キリストが肉体をとってこられたことを告白しないで人を惑わす者が、多く世にはいってきたからである。そういう者は、惑わす者であり、反キリストである。
* 第二の手紙なので、2x7=14、こちらの誕生日の14日と、14;アーマーを表現出来る。アーマーは聖マラキの出身地でありその預言がアンチキリスト扱いになっている。

 これらの組み込みによると、こちらはベルゼブルであって、しかもアンチキリストです。アンチキリストにされることは可能性が高くあったので理解はしているのですが、具体的にここまでの組み込みとは思いもよらずでした。
 単純に1227だけではこちらと判断することにためらいがあっても良いでしょう。続きがあるのでそれを見てからの解説です。
 悪魔の側の旧約聖書には、先史文明の遺跡としてのアレッポの東の湖から、具体的な改竄場所への組み込みがあり、旧約聖書の中でも確認出来る数値が遺跡にも組み込まれています。これと比較出来る物こそ、ローマの遺跡が各地に向ける組み込みなのでした。
 かなり前からローマのオスティアの遺跡が、こちらの愛知県の実家に1963214/1999kmと、42.42度を向けていることを理解していました。まだ単位換算とヘブライ数値化解析をしていない時代でした。今回はこの続きがやっと理解出来たところです。

ローマのオスティアの人工湖の隣りにある遺跡から
愛知の実家へ 生まれた場所です。1963年2月14日生まれで産婆さんの時代です。
1963214/1999=9820.98049・・km 実家前のお寺お墓になる。42.42度
 1999と4242なので、苦しんで死んでお墓に帰れの意味だと考えてきました。
120269x3214875=386649801.375インチ
アンチキリストx3214875、3214;関係偽装の強調、875;暦の強調
1227x386650kインチ=47441955
1227はこちらに向ける福音書の番号で、4744はティアマトの会合周期
 まだ続きがあります。
1963214/16=122700875 1227はフックで先読みするの意味
16x1999=31894
3189;誰かにひれ伏す、40;2x
 1999の組み込みには、1227が解けた時に、ひれ伏せの意味が持たせてあったのでした。
 こちらに向けて、1227とアンチキリストとベルゼブルを組み込んで重ねる姿は明確です。

ファティマの聖母の教会へ(ロザリオの女神様の出現地)
120200309x8=961.602472海里 100mくらい敷地を外す
アンチキリストx8、一桁の強調
120269x8=962.152海里
アンチキリストx8 この位置は人工湖ではなくオスティアの遺跡の端から、教会の敷地内で可能。

聖マラキのアーマーの教会へ
120269x1797=2161233.93ヤード
アンチキリストx1797、1797;聖母の教会からバチカン大聖堂へのkm距離

 今回確認出来た組み込みの中で、アンチキリストがここまで入れ込まれているのは驚きでした。こちらは仕事ですので身に覚えもあれば、ファティマのロザリオの女神様も、聖マラキ様も同様でしょう。それぞれが新約聖書の中からも批判されて、遺跡でも同様に扱われるのでした。
 サタンへの言及は他にもあるでしょうが、ティアマトがらみでここまでの情報が既に確認出来ているので、アンチキリストに焦点を当てて批判を進める方が、一般の方には分かりやすいでしょう。惑星ティアマトもアンドロメダの惑星も破壊されており、悲しいところですが、きちんと説明しないとリアリティに乏しいでしょう。

 これと比較すると、アンチキリストはそれなりに話題を提供してきている問題ですし、オカルトにされる部分でもあるのですが、これからの未来向けての変化です。自然が動きを見せてこその続きですが、人間側の準備としてはここに情報公開が必要であり、バチカンのカトリックの中にある、イエス・キリストを捏造した悪魔の宗教を情報公開することが必要でしょう。
 ローマの遺跡ですが、これはその他の世界も含めて、大半は12660年前から5000年前までに改造も含めて作り上げられている遺跡だと考えています。5000年前から善と偽善の戦争が解禁になり、その後歴史の分からない時代を経て、3千年くらい前から文字による歴史が書き残され始めているのでした。
 ローマの遺跡は偽善の側の遺跡であり、29979の光速度よりも1.05946・・の2の12乗根を組み込んでいます。悪魔の側の新約聖書にも、この2倍である2.11892が2119で使われている所を見てきました。彼らはあからさまに偽善の側の悪魔だと主張していることになるのでした。

 時代が3万年前なら、それぞれの陣営が善と偽善の正義を求めて、続きを戦争で争うところでしょう。実際に当時は宗教を通じて争い、そこに争いの結果という虚しい破壊を産み出したのでした。当時はこれで意図を隠して予定通りであり、それなりに負けて、敵陣へ味方を繰り込む準備だったのでした。
 地球の支配権は善の側に残ったのですが、均衡に近い勝利なので12660年よりも少し前に宇宙から巻き返しを受けたのでしょう。そして再びの争いが現代です。
 今回の争いでは、戦争になるのではなく、自然の力を借りて情報公開を進めるという、一風変わった形です。戦争にならない工夫でもあり、無駄な破壊を避けるのでしょう。
 今は、宗教においては、悪魔の側のキリスト教が支配的でしょう。これを覆す準備を進めているところであり、あと1週間で記事を仕上げて、悪魔の側の新約聖書と旧約聖書こそ、善のふりをして人々を騙してきたと明確に出来るでしょう。麻薬の支配や秘密結社の赤ちゃん生け贄など、他者に悪を強制する情報公開に耐えられない物ばかりなのでした。この情報が宗教書の中だけでなく、遺跡からも出てくるのであり、私たちは隠されてきた自分たちの歴史を知るところにもされているのでした。
 私たちは1366万年も地球で生きているのに、ほんの2千年前になって、唯一万能の神がいきなり登場するのです。歴史を知ると成り立たないビジネスモデルと言える宗教モデルなのでした。この世とあの世の姿を理解し、自然と協力する中で、平和な未来に進んで行けるように、隠されてきた過去を知る時でしょう。文明化してきたのであり、続きは悪意を隠せる人治から、情報公開が基本の法治への大きな変化です。

 確認事項が次から次へと増えるので大変でした。コメント文句他あればお願い致します。旧約聖書の外典の本も買えないままで仕事の足引きもうんざりです。先に進めるように、資金繰りへのご理解とご協力を重ねてお願い致します。明日の支払期限が2万円に本代が1万円です。

 以下続きで、細部の検討です。ファティマの聖母の関連への強調の確認作業です。

マタイの福音書
17:6弟子たちはこれを聞いて非常に恐れ、顔を地に伏せた。
手持ちの本の訳文とネットの英文
弟子達はこれを聞いてひれ伏し、非常に恐れた。
And when the disciples heard it, they fell on their face, and were sore afraid.
* fatima the 3rd をヘブライ数値化で853、853x2=1706
1706より17章6節を選ぶとそこにはひれ伏すがある。愛知の実家へ向ける言葉と同じなので意味があるはず。第三の預言を恐れている部分が明確になる組み込み。

26:13よく聞きなさい。全世界のどこででも、この福音が宣べ伝えられる所では、この女のした事も記念として語られるであろう」。(マグダラのマリアが香油を注ぐ場面)
26:14時に、十二弟子のひとりイスカリオテのユダという者が、祭司長たちのところに行って
* 853x4=2559、25は46までなので13個延ばすと26の13になる。14で場面が大きく変わる部分を示している。ユダの裏切りの場面になる。

Fatima the Lady of Rosary(Rosario) この場合8536200または8530200となる。数値としては後者は853とあまり変わらなくなり、これまでの議論に重なる組み込みとなる。前者は以下となる。
17:7イエスは近づいてきて、手を彼らにおいて言われた、「起きなさい、恐れることはない」。
26:14時に、十二弟子のひとりイスカリオテのユダという者が、祭司長たちのところに行って
* こちらは、ユダの裏切りが相応しくなるのみならず、2560となって2^8乗の強調までを演出する。

 結果としてみると、ファティマのロザリオの女神様を恐れており、彼女の伝えた第三の預言を非常に恐れているという組み込みになる。善の側にはひれ伏す理由がなく、女神様に伝えられたことを隠すだけの、彼らバチカンの嘘を明確にする所でしょう。
 これで第三の預言をバチカンが隠していて、それを公表させることが重要であると、悪魔達の言動より明確に出来たでしょう。続きは人々の怒りで実際にバチカンを動かすことになるのでしょう。
 現法王のフランチェスコ氏は善の側だと思えており、彼がこの流れに向けて行動出来るように、キリスト教徒が支える場面でしょう。結果はイエス本来の隣人愛の教え、イエスの語録が人類の元に戻る結果になるのだと思います。悪魔の側のローマとパウロ達の捏造した悪魔の言葉など将来忘れられることでしょう。

 ここまで確認出来るなら、続きの自然の動きであるカトラ山の大噴火も確認出来て良いはずですが、強い意味は確認出来ませんでした。以下の程度です。

オスティアの人工湖の隣りにある遺跡から
カトラ山へ
3170km
マタイの福音書
3:17また天から声があって言った、「これはわたしの愛する子、わたしの心にかなう者である」。
* 自然にこびる姿の悪魔達でしょう。Erupt of Katlaで161(0)、162(0)、または101(0)、102(0)となるのですが、それぞれに強い意味のある答えはありませんでした。彼らには動かす能力が乏しい部分なので、あまり注意を払わないところであり、ここで勝負をする状況を回避するという姿勢に見える部分です。
 Big Erupt of Katlaになると以下が可能です。
21:20弟子たちはこれを見て、驚いて言った、「いちじくがどうして、こうすぐに枯れたのでしょう」。
* これだと一つ前の2119よりも弱い表現となり、ここでも対処は二の次でしょう。自然の扱いを軽視する姿勢は明確でしょう。

 偽善の側としては、人間を相手に勝負をしたかったのでしょう。これから起きてくる自然の動きの前にはほぼ無能力であり、人間の悪魔達を守る為の、さしたる邪魔も出来ないでしょう。
 新約聖書の組み込みも、遺跡の組み込みも、善の宗教と悪魔の宗教の戦争や紛争などにおける勝負を求めているのであり、どちらが正しいかなど眼中にない動きでしょう。勝てば官軍であり、過去に2回もそのあり方でそれなりの結果を出してきたのでした。
 彼らは3万年前には支配地を失っているのですが、戦力に差を生み出さなかったのであり、やり直しが出来る状況はあからさまだったのでしょう。
 続きの勝負では自然が大きく動いて情報公開をするのであり、新約聖書と遺跡の組み込みにおいて、彼ら悪魔達の予想した人間の間の争いではなくなるのでした。その結果で彼らは未来を失うのであり、力に溺れた自業自得でしょう。
 現状は結果を見るまで油断の出来ない所です。彼らはアンチキリストやベルゼブルと戦力で宗教問題として闘いたかったのであり、これを外されたことで、その無能力をさらすところなのでした。

 さらに続きです。彼ら悪魔の願いはヨハネの黙示録にあるハルマゲドンだったのです。ここにある数値を見ると、彼らがそこに向けて実際に工作を続けてきた部分が、あからさまに分かるのでした。

ヨハネの黙示録
16:16三つの霊は、ヘブル語でハルマゲドンという所に、王たちを召集した。
* 1616ですが、これに相当する悪魔の側のキリスト教とユダヤ教の敵としては、ISISが彼らの育てたテロリスト達でした。ISで10と60より先頭の16が選べるので1616はISISです。
 2014年にはISISは支配地域の広がりを見せて、2015年にはシリアの過半数を掌握出来ていたらしいのですが、トランプ大統領の攻勢でシリアでの影響力を失い、今は見るべき支配地を持たない勢力でしょう。米国の軍産議会複合体とイスラエルの軍部が支えたテロリスト達でしたが、シリアからイスラエルに攻め込んで、メギドの丘で核兵器を爆破させるという大きな夢を果たすことなく、彼の地に散っていったのでした。
 これは2018年以降にイスラム圏が、善の側に戻ったことに対応した動きでしょう。軍産とイスラエルと争う理由がなくなったので、地元民の支持を失うだけでなく、資金的にも行き詰まったのでした。

18:1この後、わたしは、もうひとりの御使が、大いなる権威を持って、天から降りて来るのを見た。地は彼の栄光によって明るくされた。
18:2彼は力強い声で叫んで言った、「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。そして、それは悪魔の住む所、あらゆる汚れた霊の巣くつ、また、あらゆる汚れた憎むべき鳥の巣くつとなった。
* 181は遺灰であり猿人です。善の側が偽善の側をののしる言葉なので、あえてこれを使って負けない意志を見せている部分です。
 182でバビロンの大淫婦を倒すのですが、182x2=364の悪魔の勝利であり、これで勝てるなら争いなど思うがままなのでしょう。現実は全くこれとは異なる流れであり、ISISのイスラエルへの侵攻も起こせなければ、バビロンを倒すという意味にも全く通じない状況です。これはイラクがISISに国家として乗っ取られる事態でしょうが、軍産議会複合体の米軍がいるからこそ起こせたはずの物ですが、今では難しい夢になるでしょう。
 2019年の9月14日に、サウジアラビアのアブカイク石油基地へのテロ行為がありました。その後に公表されたビデオからは、米軍以外には考えられない巡航ミサイルの着弾が公表されています。証拠とされたUAVなど他の戦場から拾ってきたゴミ屑だと誰にも分かる状況でした。サウジアラビアと米軍の軍産議会複合体の起こしたヤラセのテロだと今では証拠レベルで明確なのでした。状況は当時こちらの書いた記事より明確です。

 この続きの巻き返しが、2020年7月31日に予定されていた、ベイルートでの爆弾テロです。これが8月4日まで延ばされてしまい、ユダヤ教の過ぎ越しの祭事をイスラムが汚すという作戦は不発にされたのでした。
 その後に大きな動きはないと思いますが、毎日1万2千人が生け贄にされる、バイオテロとしての新型コロナウイルスの拡散は今もまだ続いています。マスクを外すだけで新型コロナウイルスは既存のライノウイルスとインフルエンザウイルスに負けて、普通の風邪のレベルに押さえられるはずですが、この解決策を広める事もまだ難しい状況下であり、自然が動いて現代社会の悪魔の姿を明確にしないと先に進めないでしょう。
 2021年6月25日に節目があり、自然は2021年5月22日の中国青海省の地震M7.4でバチカンのカトリックに対して宣戦布告をしています。続きでどの様な動きを見せて敵を蹂躙するのか重要な局面でしょう。
 6月25日の1週間前にここまでの事実が明確になるなど、こちらの予想を超えていました。悪魔の姿が明確なってきており、世界の人々の怒りを買う局面を迎えそうな所です。情報公開として良い方向に進めることを願っています。

稲生雅之
イオン・アルゲイン