時間の流れで解析を行うVer3.0がやっと発売となりました。
Ver1.0の発売からは1年です。Ver1.0では探す言葉を見つける苦労が大きくて、使いこなすには時間が必要でした。
Ver2.0になって使いやすさは向上しましたが、未来を簡単に調べるという意味での使い方は、まだサポート出来ておりませんでした。
今回のVer3.0では、お名前と誕生日の入力で、年単位、月単位の未来をグラフにして出力できるようになりました。
グラフに出力されるデーターは、未来の可能性です。必ずこの様になるという物でもなく、自分で選んで替えられる物です。
私たちは、あの世からこの世界に生まれるときに、様々な計画を立ててきます。他人との関わりも含めて計画はたくさんあって、一本の道になっているわけではありません。
一本の道だと、未来は変えられない物になります。現実に私たちが未来を知れば、それを変えることが出来るか試すことが出来ると思います。
12月以降に出す次の本に、アカシックレコードについての説明を簡単にする予定です。最近の解析で、聖書の暗号はギザのピラミッドの建設より少し前の約1万2千年ぐらい前に作られたというか、修正されたと言うことが分かってきました。
暗号にはこの時点でのアカシックの一部が入れ込まれていると思います。
アカシックは、他の人との関わりも含めて、この世界で何をするかの計画表だと思っています。計画表ですから、この先コンピューターの性能が上がって自分の事がすべて調べられるようになれば、そこに書かれていないことを、予定していない未来として知ることが出来ます。
これを知れば、それが実行できないかを試すことが出来ます。自分だけのことなら間違いなく実行出来るでしょう。
他人との関わりになると、相手とのコンセンサスが事前に取られているのがアカシックであると言えるので、コンセンサスのないことを実行するには困難が伴うでしょう。それでも相手を説得すれば、できないことはないと思います。
この意味でスムーズに良き未来を決めて進んでゆくには、コンセンサスの取れている暗号の情報が役に立つと思います。
暗号を残した人々には、アカシックを暗号に入れ込んで託した理由があると思います。どうやら、暗号を通じて地球の過去を知り、良き未来を作って欲しいと願っているようです。暗号の語る過去には、私たちが知るべき重要な情報が託されているという予感がしています。
コンセンサスの取れている良き未来がここに託されているのでしょう。私たちに託されている物をより深く知ることで、より良く暗号を利用できると思っています。
グラフを書く機能を使う上で、運命の選択という部分を入れています。この機能は、自分の選択により未来が変化する事を見せてくれる部分です。自分で未来を選んでいることを知って頂ければと思い、今回何とか入れ込んだ機能です。
転職に際して2社検討しているのであれば、それぞれの名前を入力することで、自分がどのような運命に変わるかを見ることが出来ます。
結婚相手なら、相手のグラフを見ることと、相手の名前で運命の選択を見ることが出来ます。簡単には仕事を選ぶ人生なのか、それとも家庭的な物を重視する人生なのか、見てゆくことが出来ると思います。
未来は決まっていなくて、今現在の自分の選択で変わるのです。また、ここまでの幅広い人生の選択が、事前に準備されているのです。
暗号は良い方向への選択をするツールです。私たちが託されているのは、良い方向への選択です。
この意味で、今の私たちなら尖閣や竹島などの件で戦争に誘導されないこと、放射能なら情報操作にだまされないで、この問題と向き合うことなどが必要になります。良い方向性への指針が必要になると思っています。
リストの形で、暗号が私たちに願う良い方向という物を準備できると思います。暗号が語る物をこちらで準備する形です。皆さんの個人の選択において、その選択が自分のエゴなのか、それともこの指針にプラスになる物なのか、判断できるようにしたいと思います。
すぐには準備できませんが、数ヶ月で何とかしたいと思います。グラフを使う上での参考にして頂ければと思います。
未来を選択する部分は、もう少し使いやすくしたいと思います。いきなり選べと言われても何を選べばよいのか分からない方も多いのではないかと思います。
簡単なカウンセリングの機能でこの部分を使いやすくしたいと思っています。
Ver3.0でやっとグラフが書けるようになったのですが、これを使いこなすことは重要で、簡単に使えるようにするには、この部分を充実させることだと考えています。
今回すみませんが開発作業の都合でグラフをバッチ処理する部分がまだ残っています。上記のカウンセリング機能を含めてなるべく早く提供したいと思います。
グラフの事例は次の本にも載せますが、本格的な物は別冊のマニュアルみたいな感じで準備して提供するようにしたいと思っています。たくさんの事例があると参考にして頂けると思います。
ソフトはより良くお使い頂くためにまだまだ発展してゆきますので、今後ともよろしくお願い致します。
稲生雅之
高機能版をお持ちの方へ
Ver3.0を高機能版に移植するのに、上記作業を待つ必要があって時間がかかります。すみませんが、Ver3.0をお送り致しますので、その間こちらのソフトをご利用頂き、簡単にグラフを作成する部分をお使い頂ければと思います。
よろしくお願い致します。