地震に現れている自然の意図496 3月19日

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 次の節目は3月25日の前後です。日本では東南海エリアと十勝エリアの地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。3月末までかかりそうな大統領選挙の不正公表への争いが峠を迎えており、3月においても世界で備えと注意の緊張を我慢する必要があるでしょう。昨年の12月の始めからずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
 博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
 「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選待ちです。3月まで変化しながら時間が流れそうです。

 死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
 生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。300万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
 生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
 100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
 ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
 5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

3月19日
 期待の2021318も空振りにしたところなので、続きのリスクが20日の春分の前後に来る理由が低下したでしょう。東京湾の未来の計画表に合わせると25日が続きでしょう。これを外して動くのも手ですが、敵に動きがないので可能性は低いでしょう。
 日本のワクチンの状況について、1点追加すべき論点があるので載せておきます。少し複雑な話なので分かりにくいかも知れませんが、未来の変化に影響する話です。

 マスクがインフルエンザを抑えたことは確かだが、新型コロナウイルスがなかった場合に、はたしてインフルエンザは押さえられたか、疑問が残る。免疫の主導権争いがあるので新型コロナの勝利であり、飛沫感染を抑止されると、空気感染レベルでは新型コロナウイルスの勝利となる。これは飛沫感染と空気感染の差であり、

空気感染力 新型コロナウイルス   > インフルエンザウイルス
飛沫感染力 インフルエンザウイルス > 新型コロナウイルス

であることが、現実かも知れない。インフルエンザウイルスも多少の空気感染的要素は持つと思われ、これが免疫主導権争いで、感染が排除される結果を生み出したのではないか。空気感染がインフルエンザにおいてゼロとは思いにくく、現状の世界でゼロは、人間の免疫の主導権争いの結果が伴っていると思えるのでした。
 もしかしたら気づけていない何かのヒントがあるはずなので、探す必要がある。恐らくマスクをしても、新型コロナウイルスがなければ、インフルエンザはある程度の拡散をしたと思われる。マスクと飛沫の物理で考えると、ゼロまで消すのは無理だと思える。
 西洋医学はホメオパシーの言う所の免疫の姿を学ぼうとしていないので、結果としてのマスクの選択こそ、より大規模な新型コロナウイルスの感染拡大を引きおこした可能性がある。当然だがインフルエンザにかかって治療法の確定した世界の方がより安全であったし、新しい病を防ぐ方法に公衆衛生は当然であるが、それが全てではないという現実も、ここに現れていることになろう。
 以前の社会では、コロナウイルスは風邪の原因の一つであり、インフルエンザと共存状態であった。一方が他方を排除出来る程ではなく、互いの感染戦略の中で双方が生き残ったのであり、その傾向を現状でもある程度は維持しているはずであり、コロナウイルスのコロナに見える突起部分の用途を考えると、インフルエンザとの差であって生き残り戦略の差その物に見える。

 先ずアメリカで検討する。
1)新型コロナウイルスについて
 2950万人の患者数に54万人の死者、人口3.3億人で、感染は蔓延したとすると、抗体の保持期間を半年とするなら、現在の患者数は当てにならずとなる。21%が抗体保持率なので、この2倍程度は感染者数に可能性を持つ。ここまでが抗体を生成するレベルの感染であり、多少体調が悪いか、ほぼ無症状でも抗体生成は可能だろう。

感染者数の推定
 3.3億人x0.21x2=1.386億人 こちらは獲得免疫での対処になる。この時死亡率0.3896で約0.4%となり自然の伝える2倍になる。

感染しなかった人々
 3.3-1.4=1.9億人 この人数は、いわゆる人間の持つ自然免疫で罹患しなかった人々になる。体内に抗体を作成せず無症状となる。

2)インフルエンザウイルスについて
 米疾病予防管理センター(CDC)によれば、2019年から2020年のシーズンには2回にわたる流行の波が見られ、重症化のレベルは中程度だったという。3800万人が罹患し、1800万人が医療施設で診察を受け、40万人が入院し、2万2000人が死亡した。とはいうものの、すべての人がインフルエンザと診断されるわけではなく、症例数/死亡者数は常に公式の合計から欠落するため、症例数は増える傾向がある。

死亡率
2.2/3800=0.0579% 2019年データーとする

6.1/4500=0.136%  2017年データーとする

3)マスクを使わずに新型コロナウイルスとインフルエンザが同時に拡散したと仮定して

1.386-0.45=0.936億人 この人数が新型コロナウイルスの感染者数
9360x0.0390=36.504万人 新型コロナの死者数

インフルエンザの死者数 6.1万人
合計死者数      41.5万人

 理想的で考えると54万人の死者が12.5万人以上減らせることになる。インフルの程度が厳しくないとさらに数万人が死ななくても済む計算になる。
 インフルエンザワクチンで同様に新型コロナウイルスへの感染を減らせるかはむずかしい部分が残るが、インフルエンザのワクチン接種で感染と死亡を10%前後減らせたという話もネット上には散見する。従い無意味である可能性は低く、インフルエンザのワクチンを接種してインフルエンザになっても、新型コロナウイルスに感染するよりは良いという状況も高確率で考え得る。
 既存のワクチンがどれほど使われているかもあるが、人口の約半分だとしても、余っているインフルエンザのワクチン接種には思わぬ効果がある可能性があったことになる。
 気道と肺の免疫の主導権争いから、コロナとインフルのツインデミックなど起きる訳がないと思えるが、これはこの冬2022年以降に結果が出る事になるだろう。

 日本での検討
 BCG効果がインフルエンザをも押さえるので、米国と比較してインフルエンザの死者数も1/100程度になる。
 生体レベルでは樹状細胞が人間の免疫を取り仕切るに近いと考えており、この細胞への影響力の主導権争いが、ここでは気道と肺の免疫の主導権争いになる。インフルエンザと新型コロナウイルスよりもBCG接種の効果の方が、樹状細胞に強く影響して、免疫の主導権を握っていると思われる。
 日本でマスクを使わなかった場合、風邪と肺炎とインフルエンザの減少がないので、関連する死者は前年とあまり変わらないと思われる。この中で新型コロナウイルスが大きく拡散出来るかは疑問が残り、インフルエンザは例年通りに拡散して、その後に新型コロナウイルスの拡散が、インフルエンザの存在により今よりも低い程度に起きて普通だと思われる。
 トータルの死者がマスクの有無で変化するが、結果の優劣の予想は難しい。

 世界について
 BCG接種国においては、マスクの有無は結果にどの様に反映するか難しくなり、人々の意識として新型コロナウイルスの拡散を防げるマスクなしが相応しいと見える事になるかも知れない。
 BCG非接種国では、マスクを使わずインフルエンザを拡散させる方が、アメリカの例と同様の結果となって死者の総数を減らす可能性が高い。

 ここまでの予想がなり立つことになり、人間の免疫作用を加味して感染症拡大への対処をする事の重要さが理解されると思います。

4)未来について
 現状で出ている明確な結果ですが、以下となります。

空気感染力 新型コロナウイルス   > インフルエンザウイルス

 マスクはインフルエンザの拡散を止めて、新型コロナウイルスの拡散を進めているので空気感染力での勝負だと新型コロナウイルスの勝ちでしょう。
 続きはこの先の未来です。マスクを使わなくなる時にどんな変化になるかです。

飛沫感染力 インフルエンザウイルス >= 新型コロナウイルス

 この予想は、これまでの風邪とインフルエンザの関係より導ける物です。インフルエンザもコロナ由来の風邪も共存出来ていたでしょう。
 ここで分子構造的な影響力の差を見ると、コロナはコロナ表面に見えるたくさんの腕部分が特徴であり、この部分か空気感染時において、気道と肺の表層部分に取り付きやすいのでしょう。
 インフルエンザは飛沫感染主体であり、唾液他の液体中でたくさんのウイルスを抱えてて、液体中のウイルス数の多さで気道と肺に侵入する戦略でしょう。液体中では逆にコロナの腕部分が電気的に反発を招く予想になって、インフルエンザの表層の電気的特異性のない方が、細胞に取り付きやすいのでしょう。
 それぞれが異なる条件を有利にするので、地理と気象条件も含めて、変化のある世界なので、双方の生き残りが可能だったのでしょう。

 マスクを止める時に起きる変化ですが、過去においてインフルエンザとコロナウイルスが共存してきたように、インフルエンザとの共存関係を明確にすると思われます。
 その結果で、まずはインフルエンザの拡散が少し低レベルで元に戻るでしょうし、その低下した分とそれ以上を新型コロナウイルスが占めるでしょう。今との比較で言えば、インフルエンザが増えて新型コロナが減り、総数でも死者は減るでしょう。
 西洋医学の猿人の医学は、ホメオパシーの概念を都合の悪い物として無視し、免疫によって薬の負担なしで健康が回復すると自分が損をすると考えるあり方です。薬で治して利益を得たいのでした。
 この愚かな態度は、死者数の増大を招くのです。ホメオパシーの概念を理解して新型コロナウイルスの拡散に対処する時に、まずは何よりも治療薬を用いない治療方法の拡散ですが、死亡率が10倍だとそれでも死者は今のように増えているかも知れません。
 ここで、マスクを使わずにインフルエンザを拡散させる時に、空気感染時においては新型コロナウイルスの一人勝ちですが、飛沫感染を許す場合にインフルエンザが飛沫感染では優位になれるでしょう。表層の分子構造と発生電位により明確な話であり、過去の実績でもあるのでした。
 死亡率がバイオのテロリストの期待通りに今の10倍あると、インフルエンザの拡散を許すことは、その分の新型コロナウイルスの拡散を防ぐのであり、ある意味悪魔の選択ですが、インフルエンザの拡散をマスクを使わないことで意図的に対処し、結果として死者数を減らせるでしょう。
 理論上はこの世界です。猿人の医学では対処不能でしょうが、普通の人が西洋医学にホメオパシーという1世代前の医学を加えて考える事で、実際の死者を減らせるのでした。この世界にはインドのアーユルベーダ-というさらに別種の古い医学もあるので、この医学の利用法を学ぶ事で、使える部分があるならその適用により、さらに死者数を減らせるでしょう。単純に歴史の英知に学ぶの世界です。

 この部分の結果は、実際にマスクが使われなくなるところから始まる未来です。どの様な結果になるのか重要です。もちろんですが猿人の医学では対処不能であり、ホメオパシーの概念にある人体の免疫作用を理解して応用してこその、死者数の減少になるでしょう。
 これまでの西洋医学、歴史の英知に学ばない猿人の医学は薬の利益に溺れており、患者を殺してでも、健康を害してでも、自分たちの利益を求める物であって、患者の人権、生きる権利と言うべき生存権を無視して踏みにじる物でしょう。
 彼らの悪事が明確になるので、私たちは国際医療資本の悪魔の医学、猿人の医学を手放せるでしょう。日本では医薬産業の国有化になると思われますが、この種の変化のレベルでないと、猿人達が求める利益を社会から消し去ることは難しいと思えるのでした。反省しない猿人達は二度とこの世に戻れないでしょうから、彼らの捨て台詞が残るだけとなって、悪魔と猿人の医学は、歴史に刻まれる愚かな姿の医学になることでしょう。日本で言えばバイオテロを実行した厚労省の医学であり、日本医師会の医学であって、東京大学の医学です。手放すべき悪魔で猿人の医学となる事でしょう。

 これも問いかけですので、コメント文句他、お願い致します。

3月19日の2回目の追記
 上記の記事への追加があるので断りを入れておきます。この先マスクを外した時に何が起きるかですが、この予想をもう少し正確に出来るはずだと分かったので、この部分の状況をもう少し検討して続きの記事にします。すぐに出来るか分からないので時間も必要かも知れません。
 統計的に大きく新型コロナウイルスの拡散が始まり、死者が増大したのは2020年の3月中旬以降です。この時期はインフルエンザの流行が終わりの時期を迎えている部分と、人々が新型コロナを恐れてマスクを付け始めた時期です。
 中国の武漢から大きく感染が始まった新型コロナウイルスは、武漢の封鎖が1月末なので、それ以前からの拡散も含めて世界にこの時期から大きく拡散していたはずです。
 その時点から大きく立ち上がるのに2ヶ月を必要としていますが、ここに理論的な理由が見つからないでしょう。
 簡単な仮説が、インフルエンザがそれなりに大規模に流行しているので、新型コロナウイルスの感染拡大が阻止されるです。マスクもないので飛沫感染で広がりを続けていたでしょう。
 この続きが重要な科学です。免疫の司令塔である樹状細胞にとって、マスクなしである場合に、空気感染力優位のコロナウイルスが流行するか、飛沫感染力優位のインフルエンザが流行するか、免疫の主導権がどちらに渡るのかの選択です。

樹状細胞にとってどちらがリスクかで、流行が決まると思われる。
空気感染力 新型コロナウイルス   > インフルエンザウイルス
飛沫感染力 インフルエンザウイルス > 新型コロナウイルス

 先ず既に起きた現実です。

1)3~4ヶ月で感染を蔓延する能力のある新型コロナウイルスが、約2ヶ月立ち上がりを遅らせた理由は、インフルエンザの流行中にそれを大きく阻止して社会に割り込んで行く能力のないことを示す。2020年3月以降のマスクの着用こそ、飛沫感染尾インフルエンザの拡散を不利にして、新型コロナウイルスの拡散を大きく助けた。
2)インフルエンザは冬に流行る物であり、風邪は年中と言える。冬に風邪も流行るが、インフルエンザも流行する。コロナウイルスとは共存に見える。
3)一度流行が立ち上がると、それが主流になって他方の感染拡大を阻止出来ている。古いコロナだとこの能力まではなさそうだが、新型コロナウイルスはインフルエンザの流行を一時的に阻止する能力まではあると思われる。

 ここから未来を考えるのですが、先に一つ思考実験が重要です。2020年の3月以降にもマスク着用をしなかった場合に何が起きたかです。
 スウェーデンでの実験で、インフルエンザが流行していれば結果に差が出たか、興味のある所ですが、新型コロナウイルスの勝利でした。大規模統計ではインフルエンザが消えてから新型コロナウイルスが立ち上がるので、マスクなしだと新型コロナウイルスはもう少し遅い時期まで立ち上がれない予想になるでしょう。立ち上がりは4月と言わず5月かも知れません。
 その後は今よりも少ない割合での拡散が起きたでしょうし、9月以降にインフルエンザが戻ってくる時に、改めて共存となって、エリアで優劣がつくのか、時期で優劣がつくのか微妙ですが、共存する中で棲み分けるのではないかと思います。
 免疫の司令塔の樹状細胞ですが、一度インフルエンザに感染すると、その影響で活性化するので、自然免疫側の働きが高まり新型コロナウイルスへの感染を大きく減らせると思えます。新型コロナに感染しても、同様にインフルエンザに感染しにくくなるでしょう。半年から1年の効果だと思いますが、人間の免疫の性質をもう少し正確に理解出来れば、その利用が死者の絶対数を減らす役に立でしょう。

 今後マスクを手放して、飛沫感染を許すとした場合、何が起きるかです。前記事の試算では過去の流行に合わせた比率での棲み分けを簡単に計算していますが、実際にどうなるかは季節要因と地理要因も含めて、複雑になって良いでしょう。
 結局の所は、空気感染力優位のコロナウイルスが流行するか、飛沫感染力優位のインフルエンザが流行するか、免疫の主導権がどちらに渡るのかの選択です。この情報を確認出来れば未来の状況を予想しやすいでしょう。
 古いコロナとインフルエンザは共存でしたが、新型コロナウイルスも共存は間違いないと思えます。新型は感染力が強いと思われるのですが、2020年の立ち上がり時にインフルエンザを押しのける能力はなかったと見えるのです。重要な部分ですがもう少し検討が必要でしょう。
 飛沫感染があるとインフルエンザの勝ちで、それがないと新型コロナウイルスの勝ちが現時点での予想でしょう。季節要因で冬はインフルエンザの流行で新型コロナウイルスは減り、インフルエンザが下火になる時期は新型コロナウイルスの拡散時期となるのでしょうか。普通に考えるとこの議論であり、インフルエンザが流行する部分で新型コロナウイルスの拡散を防ぐので、その分の死者を減らすことまでは間違いないでしょう。
 マスクを止めるだけで新型コロナウイルスの拡散がどこまで止まるか、ここに重要な検討課題です。もう少し全体像を見直して検討し、見落としている情報があればそれを加味して予想をしたいと思います。
 第三波が自然の協力で押さえられる場合、状況はより新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるので、普通の風邪レベルに消えて行くに相応しい状況になるかどうかです。死亡率は0.2%ですが、これがインフルエンザに阻害されて流行出来ない部分で死者を減らすことになり、見かけ上では風邪と変わらなくなるでしょうし、治療薬を用いない治療法も広まるところで、恐れる新型感染症ではなくなるでしょう。
 もうすこし検討して、この内容は必要に応じて追加修正します。

 本日は諏訪之瀬島の噴火があり、地の声はだまりです。この続きをやらないと返事はなさそうですが、難しい所ではあるのでヒントくらいがあってもありがたいでしょう。
 手持ちはまた1千円を切るところで、来週はHP維持費に2万円です。やることが多くて大変ですが、終わったつもりの検討の最後に大きな重要テーマが出てきたでしょう。
 まともな医学なら、ワクチンも治療薬もなしでも、感染拡大を防ぐ手段を考えられるのでした。理論医学は薬の利益に溺れる西洋医学と異なり、ホメオパシーの概念も歴史の英知として使えるのです。アーユルベーダ-はこちらにとって良い教科書がまだ探せないので学べていませんが、そう遠くない時期に学べるでしょう。
 マスクを止めるだけで十数万人の命を救えたという結果になるでしょうし、マスクを復活しても、同様にそれなりに変われるでしょう。どんな検討結果になるのか、まずは本日はこの問題に集中でしょう。
 資金繰りの心配をせずに先に進めると、この種の検討も進むことだと思います。それでも結果にあまり変わりはなく、連中も嫌がらせという手綱を最後まで使いたいところでしょう。資金繰りへの理解とご協力をお願いいたします。

3月19日の3回目の追記
 神事が情報提供をしており、長いので必要な部分のみをここにまとめます。

1)十勝沖の地震と津波は17日のカムチャッカ沖M6.6地震でエネルギーを抜いたので先送り。数ヶ月レベルと考える。
2)伊方の地震は同じく17日の福島県沖地震M5.3震度4で先送り。どこまで先かは不明瞭。
3)南海トラフの地震について、東南海地震の回避が難しく、回避する中部・近畿の地震が現状では311レベルの被害になりかねないので、上手く進めない。
 南海地震は単独で発生が可能で、高知市周りに被害が出るが、熊本地震レベルかそれ以下に出来るらしい。

 散々心配をさせておいて、十勝沖も伊方も先送りであり、地の声もリスクを伝え続けていましたが、この二カ所は一段落なのでしょう。この種の発言であっと言う間にリスクが戻るのも東南海地震の先送りでしたので、リスクの高さ故に分散分割も難しいのでしょう。
 地震科学としてはコメントがあり、富士山と御嶽山と白山は火山が構造線上に一直線なので、南側から大きな刺激を受けると富士山のマグマ溜まりとの交点上に震源の島を生み出して、同時に動く可能性を高めるのです。これを回避することが難しいという意味に取れるでしょう。
 南海地震が単独発生可能な理由は、恐らくですが、白山と富士山の組み合わせではなくて、大山と富士山の組み合わせにするのではないかと思います。阿蘇山で組み合わせると九州側での破局噴火を呼びやすいので避けたいとのことでした。
 大山は現在の九州の北上の動きの延長上で刺激を産み出して、室戸岬の先端辺りを動かすのでしょう。もちろん富士山のマグマ溜まりとの交点ですが、白山よりも西側を使う形です。白山単独での動きが、御嶽山を押さえた上では難しいと見えています。
 南海地震は東西に幅が広いので、恐らくこの対応で南海側だけを動かすのでしょう。福島県沖の2月13日の地震はM7.3でしたが、目立つ前兆を見せていませんでした。この南海地震も震源の島を見せずにいきなりの発震も可能でしょうが、見ているしかないところです。注意をこの関連に向けるので、微弱地震以外の前兆があればリスクを警告出来るでしょう。
 神事がガセネタを流す部分にも注意が必要なのですが、敵を騙す目的にこちらが足引いても仕方なしです。まずは動かす可能性が南海地震側に移りつつあり、中部・近畿の地震も起こりうるままだという解釈で進む事になるでしょう。

2月13日の福島県沖地震から
土佐神社  34343434インチ、2021317、402、419
 954kヤード、この時期の除数が211892
 542マイル、2021389
3月11日の長野県中部群発から
土佐神社  475km、2021315、410、505
 233.5度、セレスの数値
 18700kインチ、29952外し
 295マイル、2021517
 256.5海里、ヘブライで聖職、僧職、オフィスの期間(term)
 156kフィート外し、2021331、409外し

 意味があるかは二カ所で矛盾があるので何とも言えないのですが、2021389は不謹慎と言われてもここまで来るとさすがに笑えるでしょうし、東京湾の未来の計画表の中心値3月25日と4月1日を後者で意識していると言えるでしょう。どんどん動く時期が遅くなるし、馬鹿げたお遊び的な要素も恐らく含んでいることでしょう。
 続きはこの先またでしょう。大きめの地の声も出さないでしょうし、時間つぶしを優先中だと思われます。
 あと、インフルエンザの抑止効果が明確になってきており、2020年の3月以降において、マスクを早くした国程、死者の被害を広げた部分が統計的には明確でした。同様に今後はマスクを外して、新型コロナウイルスの拡散を防ぐ話になりそうです。
 こちらはもうすこし時間をかけて確認作業を進めて、まとめ記事にしたいと思います。

3月19日の4回目の追記
気象庁震源リストのまとめ
@eq_sum
·
3時間
2021年3月18日の地震活動(気象庁発表)

福島県沖 143回
宮城県沖 23回
鹿児島湾 16回
三陸沖 16回
奄美大島近海 14回
茨城県北部 13回
茨城県南部 13回
茨城県沖 13回
以下省略

計609回
http://j.mp/1oo8wnC

 平常運転でしょう。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上