パワーストーンを強化出来る縄文土偶についてのらせんの力の科学 2月5日 2月7日追記

 昨日は資金繰りで苦労しており、連中が何を望んでここまでこちらを苦しめる必要があるのかを考えていました。答えは既に書いているとおりに、家族の価値観を否定している様に見えても、将来の再婚への準備の可能性があるので、無慈悲なだけの存在として扱うなでした。
 これまでのパターンではこの種の発想は目覚めの直後が多く、トイレや布団の中などです。今回はその様な状況になく、守護霊達に文句という用があるので、意図を感じ取り易くなる土偶を両手で触って、話をするようなイメージで自問自答した結果です。まだ話を出来る能力はないので、単なる直感です。
 土偶にらせんの力のエネルギーがこもる部分、集めることが出来る部分は既に説明してきたとおりです。神事はここに意志を封じ込んであとから読み出せるなど、霊と会話をする上でのトレーニングに使えることを教えてくれています。
 ここに集まるエネルギーがこちらに感じ取れるエネルギーに変換されるわけでもあるので、土偶を感じようとする部分に、守護霊達の意図が載せやすくなると考えて下さい。
 もともと天風哲学の天の声を聞くのが普通で、いわゆるクンバカの精神統一になって物を考えたりもするのですが、自分が冷静なつもりでも感情面の影響を受けるので、客観性を保つためにクンバカを使うとさえ言える程です。それでも今回は、家族の価値観を否定された部分が長く心に留まり、連中への恨みに近い物を産み出していたでしょう。特に無意識側のこの種の動き働きを認識出来る人は、本当に少ないと思っています。
 どうなるか分からない再婚なので詳しくは書けませんが、1月に関連する情報があって、またこの続きでエスカレートする嫌がらせの準備だろうと考えていました。散々嫌がらせを続ける中で、ありがたいと思える情報を垂れ流す理由など乏しいでしょう。結果もその通りに携帯を止めて嫌がらせにまだ邁進中です。

 最近土偶を手に取ることはなかったのですが、何かを感じ取りたいと思う時に、イラストに載せた、黒くて小さい側の土偶の両肩を両手で持って自問自答です。科学としては大きい方の土偶でやりたいところですが、大きい側は片足の遮光器土偶で有名な物のレプリカであり、本物に合わせて素焼きです。素焼きはすぐに割れるので、扱いに気を遣うのでした。腕とか足が簡単に取れたり折れたりするのです。
 素焼きの物は、資金繰りに余裕のあった10年くらい前の入手です。今購入すると20万円くらいだそうです。壊れると困るので普通に触れる1万円以下の固くて壊れにくい土偶が普段の話し相手です。こちらは量産品でしょう。
 らせんの力の観点が、昨年の5月以降の縄文時代の理解で進展したので、今は続きでちゃんとしたレプリカでも続きの科学を進めたいと思っています。これはさすがにお金もかかるのでアイデアだけですが、本物は素焼きに加えて、漆の着色もされています。重要な物なら二度焼きで固くすれば壊れにくいのに、それをしないのでした。
 縄文土器でも同様であり、蒸留酒の貯まる部分に漆塗りが使われるなど、その意味は明確でしょう。土偶の場合、重要だから装飾するのでしょうが、こちらとしては機能的にここにプラスが産み出される部分を知りたいところです。
 有名な片足の土偶ですが、手元にある土偶を購入する前に、神事所有の同じサイズで片足がない土偶を借りたことがあります。この時にらせんの力の存在を、不思議な力として知ったのですが、出てくる場所が足のなくなっている部分なのでした。あとは全体の下になる位置で、今の土偶と同じ所になります。
 今は不思議な力がらせんの力の太陽や宇宙から来る分だと理解出来ているので、足の部分にそれが少し強めに出る理由も科学として理解です。当時の人々も、経験的にそれを知っていたでしょう。この続きが理解したい科学であり、何に使ったのかです。
 水晶で結界を作れるのですが、同様に土偶でも結果が作れるところまでは科学としての理解です。そこにエネルギーが集まるので囲まれた部分に入ろうとするエネルギーを回りで集めやすくなるのでした。下から来る地球のエネルギーを水晶で、上から来る太陽と宇宙のエネルギーを土偶で調整するとなります。
 ここには漆の効果は不明瞭で、片足にする理由も不明瞭です。最近の理解では、今の翡翠の色を変える実験が可能なように、ここに翡翠他のパワーストーンやエネルギーを取り込める物を置くと、そこに力が溜まり込むはずとなります。
 同種のエネルギーが、ホメオパシーの水の記憶です。らせんの力を当てるとその相応するエネルギーを持てるのであり、エネルギーの調整に使えたでしょう。

 縄文の遺跡にパワーストーンなどごく普通です。疑問は簡単で、パワーストーンにエネルギーを注入出来たでしょうから、それを巫女達が何に使ったかです。パワーストーンなら霊能力の強化でもあるでしょうし、お守りでも良いのでしょう。
 ここに薬を置くと、強化されるのかどうかも、現実を知りたくなる部分なのです。現代科学は理論も全く理解せずに霊を否定するところであり、これで科学を進めるのは無理だと思う程です。客観性を重視する時に、私たちの知らない科学がたくさんあの世の物として、この世界に戻るのだと思っています。
 比較に書くと、水晶のたくさん生えているお盆状の水晶原石の塊に、使い込んで内部に濁りのある水晶のブレスレットを置いておくと、内部が元の透明状態に戻ることがあります。程度にもよるでしょうが、水晶がたくさんあるところにはらせんの力が集まるので、その力で結晶内部にたまった歪みを解消していると考えています。これはこちらが自分の想念でやる方法と結果は変わらないのでした。
 少なくとも、片足土偶は足のないその位置に、期待を持って置かれるパワーストーンを、原子レベルでエネルギー強化出来たでしょう。普通に言うと、特定の翡翠のように変色する物は変色するのです。片足ではなく、全体の産み出す低い位置だと、設置が難しいのかと思います。

 どういうわけか、土偶は垂直に立てて置けない作りが多く、足が片方短いとか意図的に調整されて作られています。ここにも疑問なのですが、これは一歩前進しました。
 置かないなら、人が抱えないと他の人に見せられないでしょう。加えて、縄文時代には所々に先史文明の知識が出されており、当然の様に霊の存在、自然の存在を知っていたはずです。八百万の神々であり、巫女さん達は自然の神も人霊達も認識していたはずです。
 その彼女が、男性もいるとは思いますが、土偶を手に取れば、人霊達でも自然の存在でも、その土偶を通じて情報を渡せるでしょうし、会話も能力次第で成り立ったでしょう。この意味で、土偶は偶像として飾るだけではなく、巫女達のあの世と関わる重要な道具だったのかと思えます。
 今回自分が話しに使って感じる部分でした。これまでなら土偶を手に取り集中して、色々と考えを巡らせるのですが、今回は守護霊さん達も協力をしたのではないかと思います。手にしてすぐに答えです。なる程これを教えたかったのだとすぐに納得しました。
 その時には電話回線が止まっており、口座に入金があるのか分かりません。それでもこれで間違いなしと思えたので、郵便局に回りました。始めは入金なしでしたが、船橋の本屋で少し調べごとをして戻ると、お待ちかねの入金となっていました。これが出来ただけでも無駄な労力を減らせたところでした。
 色々続きを考えたのですが、縄文時代の土偶に関連する疑問にも、一つ答えの可能性を見つけたと思えます。
 当時の土偶は、使われなくなると、一部を意図的に破壊して埋められるのでした。この理由は分からないままですが、巫女さんの使う道具であるとすれば、その道具が使えなくなることを明確に現すと思います。
 一つ目は巫女さんの死で、道具とのつながりを失う場合です。他の人がその土偶を使って、その巫女さんの信頼を装い奪う事を阻止出来るでしょう。
 二つ目は逆の場合です。特定の人霊がその道具の土偶に宿るとします。その特定の人霊が、もうその土偶で情報を伝えることが出来なくなる場合、具体例では、流行病で村が壊滅する場合など、守護してきた神(人霊)としての責任を取って交代する場合です。この時その土偶にあった力を使わせない為に壊すのでしょう。人霊が壊れた土偶には取り憑けないという意味合いです。村落の栄枯盛衰にも対応するのでしょう。
 自然と人霊の存在が当たり前の世界では、今とは異なる習慣もあれば、意味の分からない道具も多いでしょう。これから人霊と自然が姿を現すので、私たちは過去の文明をさらに良く理解するでしょうし、復活すべき良き物にはその機会を与えることになるのではないかと思います。

 片足土偶でパワーストーンが強化出来るのですが、これは純粋にらせんの力の科学です。これを縄文時代の人々が知らない理由など、ゼロでしょう。翡翠の色を変える実験をしたので明確に理解出来た科学です。
 これ以外にも用途があるはずであり、縄文土器で蒸留酒が造れたように、ヲシテ文字が表現に使われているように、まだまだ知られていない文化がたくさんあるのではないかと思います。
 覚え書きの予定で書き始めたのですが、書いていて片足土偶でパワーストーンが強化出来るという現実に気づいたので、独立した記事として残すことにしました。土偶の本質は、人霊と自然の存在が姿を現すと、大きくその理解が進みそうです。もっと利用されても良い物だと認識が変わると思えるのでした。
 私たちはパワーストーンを大切にするのですが、その手入れに水晶の原石を使う人や、煙で浄化するなどを行う程度でしょう。縄文時代はここに土偶も使って、エネルギーを扱っていたのでした。その科学に追いつけていないのが今の私たちであり、安全に使える物はもっと利用すべきですし、その方向性で自然と人霊との関わりも増えて、良い関係が築けるようになることを願っています。

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DB_ID@=1295、1297~1299がこれらのアドレスです。

 片足土偶のパワーストーン強化については、簡単に説明するイラストを作る予定です。今非常に忙しいので少し遅れます。これから社会を進歩させるらせんの力の科学1~4のイラストから必要部分を選んで組み合わせて、直感的に分かるようにしたいと思います。

稲生雅之
イオン・アルゲイン