今日は太陽の伴星に関連して、暗号でエジプトのピラミッドについて調べてみました。次に書く本で、太陽の伴星について調べたことを暗号で確認することにしています。
ピラミッドは世界中にあるので、それぞれについて調べてゆく必要があります。今回はまず、エジプトのピラミッドについて調べてみました。
伴星の本には、ギザの3大プラミッドについて
1)ピラミッドは前文明によって残された物である。
2)ピラミッドの傾斜面の角度が、伝えたい時代の星の角度を表している。
3)ピラミッドの体積比によって歳差運動周期30,240年や伴星の重量が表されている。
4)西暦2030年くらいと紀元前10,400年位を表している。
5)位置関係が2重星への距離になり時間になる。
6)宇宙の未知の力が2つ存在する。
を調べてのせています。これらの内容については時期を除いて一通りを暗号上で確認しました。時期についてはメインキーワードを選んで調べてゆく必要があります。
ここでは何が強調されているかをまず見てみます。17個のマトリックスを調べていますが、統計評価が10以上というある程度の強調をされている単語を以下に並べます。
存在 宇宙の力の存在
重ね ピラミッドの頂点に星を重ねること
力
体積
宇宙
らせん 比嘉さんの言っていた力の形
滅亡
位置
シリウス
距離 位置と距離が光年での時間になる事
時期
トップ 25,920年
閾値
示す
ボトム 34,560年
レグルス
となりました。
分かりにくい部分には少し解説を入れました。やはり地球の歳差運動は25,920年で一定であるのではなく、34,560年まで変化するようです。
本に調べて載せたことは私としてはリアリティなので、暗号でもその内容が確認できました。
前文明は高い科学技術力を持っていたにもかかわらず滅びています。滅亡という言葉が見られますが、これは私たちに自分達について考えることを促しています。
今の欲にまみれるばかりの世界で自分たちの未来を考えないと、厳しい未来が待っているということになりそうです。
これらの事を伝えることが重要であると思っていますが、強調を見ると宇宙の力についても注意を向けるように私たちを促しています。
この部分だけを解説すると
エジプトのピラミッド の未知の力に関する部分の解析結果
宇宙には未知の力が存在する。電磁力、重力と閾値で関係しているかもしれない。渦やらせんが関係している。銀河中心が関係している。
となりました。
この様な物を利用できるところまで、私たちが進歩してゆく必要があるのだと思います。この力を調べる上でのヒントがこの暗号の中には入っていると感じられました。すぐには解けないと思いますが、この種の情報に興味を持つ科学者も出てくると思います。なるべく早くこの力の解明が進んでほしいと思います。
太陽の伴星の本を読みやすくするために、動画を準備しました。星の動きや歳差運動など動画で見て頂くと、実際の動きが分かりやすく本の内容を理解しやすくなると思います。
地球ごまと磁気浮上式の地球儀、あとは天文シミュレーションソフトウエアを使いました。youtubeでご覧下さい。
太陽の伴星と星の動きのシミュレーション
エジプトのギザの大ピラミッドに重なる星は、今はオリオン座のリゲルという星になっています。これが約15,000年さかのぼると、獅子座のレグルスに変わります。
この変化の様子を動画で見て頂けます。地球が動くことによりピラミッドの頂点に重なる星々が変化しています。前文明の人々によって星々の重なる時期が、伝いたい物として明確にされている事を感じて頂けると思います。
稲生雅之
10日は神戸でマヤとワイタハの長老さん達、比嘉良丸さんの講演があります。私もスタッフとして参加しています。興味がありましたら参加をお願い致します。マヤの終わりは2012年12月21日ではないというお話です。
こちらもよろしくお願い致します。
こころのかけはし申し込みページ
6/11修正
youtubeの動画の音声が回線品質により聞き取りにくいことが分かりましたので、修正しました。
音量の修正に加え、シリウスの動きについても説明を加えました。またみて頂けるとうれしいです。