暗号解析におけるU2偵察機の挑発と東風ミサイルの応答 8月28日

 7月4日以降で、それなりの負担になる労力をかけながら、ほぼ毎日データーの解析作業を進めてきました。動くと期待出来たのですが、現実はただただ敵の動きを外す事ばかりが続いています。
 大きな動きとして、7月31日にベイルートの爆弾テロが計画されており、これが善の側の動きにより8月4日に延びたことを、あとからですが暗号解析で明確にしています。敵の動きを封じ込めてタイミングをイスラムの祝日からずらすという結果を得ることが出来ています。詳細は「既に失敗していた偽善の側のベイルートの爆弾テロ 8月12日 8月13日追記2回」の記事を参照下さい。
 続きが今回の、黄海でのU2偵察機の挑発と、応答としての南シナ海へのミサイルの撃ち込みでしょう。紛争の始まりを告げる双方の応酬になり得る動きです。
 ここに進むまでには、8月20日のアレクセイ・ナワリヌイ氏の毒殺未遂事件と、8月22日の三峡ダムの最高水位を経由しています。毒殺未遂事件は「人霊達の監視下でロシアの毒殺未遂をでっち上げるドイツとEU 8月25日 8月27日追記」に暗号解析での詳細を載せており、未来の計画通りに実行された物だと思われます。
 三峡ダムの洪水による最高水位は、26日現在において22日に達成されており、もうしばらく様子を見ると結果が出るでしょう。こちらは「8月16日以降の政治と自然の動きについて2 8月19日~」に記載中です。21日の解析で22日の三峡ダムへの注目を明確にしています。

 続きが今回の米中紛争・戦争に向けた動きです。25日に米国のU2偵察機が黄海の飛行禁止区域を飛行して、中共軍を挑発したと思われ、中共軍はその応答として、内陸部から南シナ海にDF21DとDF26という中距離弾道ミサイルを発射して実力を見せるという所になりました。双方が力を見せ合う応酬であり、一方が他方に対して弱みを見せられないという演出で、続きの本格的な衝突になる紛争を求めている姿です。
 その続きこそ本格的な戦争になるのですが、そこまでを考える事なく危機だけを煽るのが報道メディアだという状況でしょう。
 戦争に向けた環境整備がどんどん進んでいるのですが、このニュースがどこまで多くの人の意識にのぼるかは心許ない物でしょう。大半の人の心は新型コロナウイルスへの恐怖で埋められており、正しい反応が出来ないのではないかと思うところです。U2偵察機の挑発的な領空の侵入などそこそこに起こされていることですし、東風ミサイルの試射も同様です。ここにはリスクに麻痺する姿と、ある意味問題に向き合いたくない心理があると思えるのでした。新型コロナウイルスのバイオテロを、この種の戦争の勃発に利用する、軍産議会複合体の姿勢こそ大きく批判されるべき物でしょう。

 暗号解析上で見ると、24日の時点で翌日のU2偵察機の動きと、これに反応する東風ミサイルの動きが出されています。未来の計画上は、U2偵察機の挑発を受けて、本来なら即日DFミサイルで対応しても良かったと言うことでしょう。準備は出来ていたのではないかと思います。
 今回の解析ではこの部分が気になったのでU2の動きとDFミサイルの動きを分離せず、U2DFとしても評価を行っており、この状況こそ、未来を教えていたと明確に出来たでしょう。
 軍事情勢の予想は知識がないと難しい部分ではあるのですが、こちらの予想に合わせた動きだった部分があるのでこの部分を解析したのです。以下「地震に現れている自然の意図350 8月26日 8月27日追記」からの抜粋です。

 米中軍事緊張に対しての続きのニュースがありましたので続きでここに載せます。

中国国防省「米軍U2偵察機が演習空域進入」と非難…米空軍「国際ルール内」
 【北京=中川孝之】中国国防省の報道官は25日、米軍のU2偵察機が、中国軍が軍事演習のために設けた飛行禁止区域に進入したと非難する談話を発表した。米国側に厳正な申し入れを行ったとしている。
 報道官は、U2偵察機が25日、中国東北部を管轄する北部戦区の実弾射撃演習地域の上空を飛行したとして、「中国の正常な演習を妨げた。あからさまな挑発だ」と主張した。演習は黄海で22~26日の実施が予告された実弾射撃訓練を指すとみられる。
 米太平洋空軍は米CNNに対し、U2偵察機の飛行は「国際ルールと規則で認められた範囲内だった」と指摘し、「今後も国際法が認める場所はどこでも我々が選ぶ時間に飛行し、任務を続ける」と言及した。

 米国はこれまで通りだと口にしていますが、実際にどうだったかは不明です。中国側を貶める意図もあるでしょうし、何らかの反応メッセージである可能性までも否定出来ないのです。例えるなら、続きでまた行くから、今度はびびらず打ち落とせなどに、解釈が出来るのでした。
 米国はドローンに変えて続けるという手もあるので、その場合中共軍も安心して打ち落とせるのでしょうが、続きで何が起きるか、双方が自分に都合の良い状況に相手を引きずり込めるか、知恵と鎬を削る場面でしょう。

 今回の反応メッセージこそ、東風ミサイルの複数の発射なのでした。DF26とDF21Dといわれており、後者は空母を直接攻撃出来ると言われる物です。中共軍のメッセージは、お前らがやる気なら、俺たちは空母を沈めてやるになるのでした。
 こちらの目には、このやり取りは事前に交渉があって 、お互いに攻撃する場合に何が起こりうるかを話し合った中での、予想出来る反応の選択でしょう。簡単に言うと、米軍である俺たちがドローンではなくU2偵察機を出したら、おまえ達中共軍が戦争を望む場合はDFミサイルでの応酬をするという約束に近い物になるのです。
 古い話にすると、愚かな山本五十六氏が、米国に勝つにはハワイの奇襲をかけるしかないという作戦を公言していたことに通じるのです。これを聞いた米軍はこれを望み、この作戦に支障がないように、ハワイの周辺の警戒をさせない命令まで行っています。この命令こそ真珠湾の奇襲を成功させたのであり、山本五十六など裏切り者と全く変わらないのでした。歴史的事実ですが、認めたくない人々こそこの事実を隠すのでした。
 こういった部分も、今回の軍産議会複合体の作戦失敗とその後の情報公開により、過去の嘘まみれの歴史を大きく正すことにつながるでしょう。

 未来の計画表はワシントン、東京湾、香港に存在しており、今のところ戦争を回避することだけに使われていると言えるでしょう。自然は動きを全く見せず、この情報を公表しているこちらとしては愚かしく空回りの状況でしょう。
 これを準備した先史文明時代の人々と、現代にこれを実現した人霊達は、この続きに未来が良い方向に流れるとの希望を持っていたでしょう。ここまで進んで偽善の側に出来る事など、戦争に向かう画策であり、重要な部分は善の側に協力するトランプ大統領を次の選挙で破る事です。操り人形のバイデン氏が大統領になれば、戦争に向けて歯止めのきかない動きになり核戦争でしょう。
 米国東海岸、中国の沿海部、日本も含めて原発を破壊する準備が出来ており、あとはこれらを破壊して、米中は財政破綻が隠されてきた部分までを明確にすると、政治は変わらざるを得ないでしょう。ここにどの様につなぐかだけが、残された問題に見えるほどの状況です。
 続きの未来は、人霊達が未来の計画表に基づき、重要なタイミングを待っているとしか思えない所です。自然災害は偽善の側に邪魔されることなく動かせるので、連中の意識にあるのは自分の被害をどこまで減らせるかではないかと思います。ここは上手く進めて欲しい所です。

 過去の部分ですが、未来の計画表の予想、予定通りに進んでいる部分が本当かを調べています。25日のU2偵察機の挑発はイランタンカー拿捕の未来の選択から続く事件であり、続きは25日のU2偵察機の挑発により起こされた未来でしょう。未来を選ぶフィルター条件をイランタンカー拿捕と、U2挑発で25日と26日を評価した結果が以下となります。

柏崎825     N=217
イランタンカー拿捕 N=128 0.2  順に、SEC証拠、デモ阻止、コロナテロ、BM脅し、SEC爆破、14番目にDF26、17番目にU2侵犯、(32番目にU2挑発)
敦賀825     N=253
イランタンカー拿捕 N=132 0.2  順に、バイオテロ、コロナテロ、戦、テロの使いと香港法、7番目にU2DF、9番目に紛争、19番目にデモ実施、(24番目にDF21D、25番目にU2侵犯)
秦山825     N=233
イランタンカー拿捕 N=135 0.2  順に、環境嘘、嘘排除、BM脅し、嘘責任、デモ阻止、16番目に戦、(22番目にU2挑発、26番目にU2侵犯、33番目にU2DF)
広東825     N=215
イランタンカー拿捕 N=137 0.2  順に、DF26、嘘告発、デモ実施、金融犯、MICO転換、9番目に戦、13番目にBM脅し、14番目にデモ阻止、(34番目にU2侵犯、35番目にU2DF、40番目にU2挑発、41番目にDF21D)
コップ825    N=188
イランタンカー拿捕 N=105 0.2  順に、U2DF、戦、嘘告発、DF26、金隠し、8番目に紛争、17番目にミサイルテロ、18番目にデモ実施、(20番目にU2侵犯)
Sアンボイ825  N=269
イランタンカー拿捕 N=131 0.2  順に、DF26、嘘メディア、嘘公表、TB暴落、SEC爆破、7番目にデモ実施、9番目にデモ阻止、(20番目にU2侵犯、23番目にDF21D、26番目にU2DF、37番目にU2挑発)
紫禁城825    N=393
イランタンカー拿捕 N=207 0.2  順に、コロナテロ、交渉、紛争、立法、CDCテロ、6番目に戦、19番目にU2DF、(24番目にU2挑発、27番目にDF26、43番目にU2侵犯)
カトラ825    N=339
イランタンカー拿捕 N=182 0.2  順に、CDCテロ、CF生け贄、紛争、BM脅し、コロナテロ、8番目にデモ阻止、16番目に戦、18番目にU2侵犯、19番目にU2DF、32番目にDF26)

 1番目にDF26が2つもあるので、U2偵察機の挑発を受けて即日に対処をする準備も出来ていたのだと思われます。続きのU2偵察機の関係は高順位にならないのですが、U2DFにすると1番があるので、計画の始めからU2の挑発とDFミサイルの応答は、ペアで扱われていたと、予想出来る状況でしょう。

柏崎826政治   N=194
U2挑発      N=97  0.4  順に、市場破壊、SEC証拠、DF26、テロ公表、嘘告発、6番目に紛争、7番目に戦、9番目にU2DF、11番目にBM脅し、17番目にU2侵犯
敦賀826政治   N=325
U2挑発      N=141 0.4  順に、コロナテロ、バイオテロ、TB暴落、嘘公表、爆弾テロ、7番目にU2挑発、8番目にDF26、12番目にU2DF、13番目に戦、18番目にICBMテロ、(28番目にDF21D、30番目にU2侵入)
秦山826政治   N=205
U2挑発      N=90  0.4  順に、和解、SEC証拠、コロナテロ、全人代、テロ公表、8番目にU2DF、10番目に戦、13番目にデモ実施、16番目にミサイルテロ、19番目にデモ阻止、(23番目にDF21D、30番目にU2挑発)
広東826政治   N=183
U2挑発      N=71  0.4  順に、コロナテロ、U2侵入、デモ実施、金融犯、嘘報道、8番目に紛争、9番目にBM脅し、(23番目にDF21D)
コップ826政治  N=259
U2挑発      N=132 0.4  順に、U2DF、和解、SEC爆破、嘘環境、DF26、17番目に戦、(20番目にU2侵犯、26番目にU2挑発)
Sアンボイ826政治N=368
U2挑発      N=183 0.4  順に、立法、U2侵犯、戦、SEC証拠、嘘報道、13番目に紛争、18番目にU2挑発、(24番目にU2DF、32番目にDF26、43番目にDF21D)
紫禁城826政治  N=334
U2挑発      N=185 0.4  順に、嘘報道、U2DF、泥棒資本、和解、SEC爆破、10番目にU2挑発、14番目にデモ阻止、16番目に紛争、18番目にBMテスト、(22番目にDF26、32番目にU2侵犯、34番目にDF21D)
カトラ826政治  N=216
U2挑発      N=88  0.4  順に、バイオテロ、SEC証拠、TB暴落、コロナテロ、ICBMテロ、7番目に戦、8番目にU2侵犯、9番目にU2DF、12番目に紛争、18番目にBM脅し、34番目にU2挑発)

 26日の状況もU2DFに1番があるので、やはり計画の始めからU2の挑発とDFミサイルの応答は、ペアで扱われていたと、予想出来る状況でしょう。DFミサイルの発射も想定出来る組み込みであり、予定通りに流れた未来だと言える組み込みの確認が出来たのでした。

 7月4日以降で、偽善の側の政治の場所の解析か、今回のように自然災害の起きる場所を主体にした解析かを、切り替えながら進めてきています。始まりに津波が起きる予想があるので、紛争の始まりよりも、津波を始めとした災害の方が、今の時点では可能性が高いと感じていました。偽善の側の動きがほとんど封じ込められているので、大きな紛争になる前に、自然災害でけりがついて情報公開に進んで行ける可能性が高いと考えてきました。
 今回はその状況を変えられた物でもあるのですが、労力が双方を同時に進めるには足りないので、今後も悩むでしょう。現状は自然災害を当てる部分を優先であり、いきなり動かれても良いように、対処を検討して今があります。神事に邪魔されなければソフトの修正で効率よく作業を進めるだけですが、それを邪魔して今があってこの状況です。むごい神ミロク大神様の責任でやることでもあるのですが、名前を消すしかない者の行為であり、人間の作る未来に邪魔する行為であって、結果次第で神事の評判を大きく左右することになるでしょう。
 いつまでたっても結果を出さない自然と人霊達ですが、東京湾と香港の未来の計画表には、続きで見る物がほとんどない状況を迎えます。目の前に戦争のリスクが明確に出ている以上は、さっさと動きを始めて、敵の動きを止めてしかるべき時でもあるのでした。核ミサイルが発射したくてしょうがないのが軍産議会複合体であり、次はいきなりそこまで進んでこその、偽善の側の紛争から戦争への計画でしょう。通常戦争をやる振りをしながら緒戦での核兵器の使用がその後にどの様な強い影響を与えるのか、分からないわけではないでしょう。DF21Dが米国の空母を沈めるなら、即座に核爆弾での応酬でこそ、軍産議会複合体の望む戦争の始まりです。くだらないヤラセの真珠湾攻撃の二の舞でしょう。
 良い結果につながることを願っています。ここまで書いて28日の0時過ぎで、西之島が27日の21時10分以降で噴煙を高さ2.6kmまで上げ始めたそうです。諏訪之瀬島も23時に噴火とありました。どんな意味があるのか、28日は何もしないという意味だと思われますが、結果を出さないと核兵器で未来を失う瞬間が近づいているのが、軍事の目で見る未来です。
 連中は自分たちの監視に自信があるので、こちらの批判には無視で望むと思っていますが、責任は取りましょう。失敗したらその責任こそ名前が消えるだけではすまない物だと明記しておきます。また1億年かけてやり直すような物であり、くだらない見栄でぎりぎりを追求した結果で未来を失う部分は、自己の利益に溺れない善の側に相応しくないでしょう。

 残念ながら、28日の暗号解析の結果も、自然の動きを予想しているとは言えないでしょう。どちらかと言えば牽制だけであり、時間を潰す姿勢だと思います。
 どんな結果になるのか、善の側が大きく有利なのに、ぎりぎりまで損失を減らしたいなど、これまでに積み重ねて来た人間の命を生け贄に捧げる行為とは、こちらの目で見て釣り合わない物と言えるレベルでしょう。それだけ負担を掛けてきた自然に対する強い配慮が必要なのかも知れませんので、ぎりぎりを追求する欲に溺れる部分も透けて見えるのですが、これ以上強くは批判をしないところです。
 良い結果が出ることを願っています。

稲生雅之
イオン・アルゲイン