地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
米軍が中共軍をあからさまに挑発しており、台風8号がそれを邪魔している所です。8月28日が続きの自然災害への大きな警告ですが、状況に合わせて遅れる可能性が高いでしょう。カトラ山は先伸びして9月中の噴火と思われます。この間紛争と戦争への画策も続くでしょう。
「香港国家安全維持法案」の制定が採決されて、香港情勢は民主化に逆らう物ですが、死者をたくさん出すデモは起きないでいます。これに前後する北朝鮮のミサイル発射と、さらに前後する中共の尖閣向けの動きに警告を出しています。安倍政権が軍産議会複合体の言いなりとして尖閣列島での紛争に進む姿が明確になっています。暗号解析で見てもこの先は善の側の望んだ流れに沿った動きであり、軍産議会複合体と中国共産党は香港とこの衝突に追い込まれて自然災害がそれを止めるという演出が、これから数ヶ月繰り返される様に感じられています。備えと注意は油断なくお願い致します。
トランプ大統領は7月6日にWHOの脱退を正式に通告し、米国の新型コロナウイルスの死亡率は1/10に低下したと言い始めており、新型コロナウイルスに感染しても99%は無害だとの主張を繰り返しています。ここに来てやっとWHOのバイオテロへの情報公開が進む兆しが見えてきました。
こちらの被害者総数は約100万人程度になる予想なので、たくさんの生け贄が捧げられ続けており非常に悔しい所です。作戦であるにしても人間としては容認出来ると口にしにくいでしょう。以下は新型コロナウイルスの拡散の早い時期からこれまで繰り返してきたこちらの主張です。
死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。100万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。
この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。
地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057
これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。
稲生雅之
イオン・アルゲイン
8月26日の3回目の追記
昨日分の台風8号は追加解析しません。時間も遅いのであまり意味がないでしょう。必要に応じて振り返る時に調べます。
本日分の台風8号です。
柏崎刈羽原発 759.2海里、30368
敦賀原発 44444444インチ
3700kフィート、2020829、903
1234567ヤード
700マイル、2020830、907
八丈島 1432km、14320年前の洪水を表す。
4700kフィート、2020906
1565kヤード、神
890海里、2020923
リツヤ湾 組み込みなし
サウスアンボイ 7280マイル、2020928
コップの森 17.8度、2020923
バブヤンクラロ 56800kインチ、11360
896マイル、2020830、907
778海里、=2x389
秦山の原発 400km、いつでも
15700kインチ、2020904
435kヤード、2020923
248マイル、2020828、921
216海里、2020923
広東の原発 244.62度、除数で826可能
905~906マイル
787.878海里、2020903
北戴河会議 945km、30240、333度
37100kインチ、始まりを表す数値
3100kフィート、2020828、921
510海里、2020824、926
北戴河会議は終わっていると流れていますが、渤海での紛争を挑発するのか、ここに組み込みを2020828と始まりの数値371です。秦山にも同じ数値ですので、米軍と中共軍の衝突への警告でしょう。
台風8号が通り過ぎるまでは止まるにしても、続きがどうなるかはまだ警戒が必要でしょう。黄海の軍事訓練は本日で終了と書かれているので、あすは海南島など29日までの軍事訓練です。こちらでの挑発は続くのでしょう。
ニュースに載る部分はこうなりますが、実際に今がどうなっているかは不明瞭ですので、警戒は重要なままでしょう。
続きはどんどんひどくなるWHOの嘘報道を紹介です。
新型コロナの再感染は極めてまれ=世界保健機関© Sputnik / Maksim Blinov
世界保健機関(WHO)のマーガレット・ハリス報道官は25日にジュネーブで開かれたブリーフィングで、新型コロナウイルスの再感染について、WHOは免疫の形成に関する追加研究が必要だと考えており、再感染は極めてまれだが完全に除外することはできないと述べた。
ハリス報道官は、香港で新型コロナの再感染が確認されたとの報道に関して記者団からコメントを求められ、WHOには以前にもコロナウイルスの検査である時は陰性、ある時は陽性を示した人々の情報が寄せられていたと指摘し、「これが検査の問題なのか、それとも人々が本当に再び感染しているのかははっきりしなかった」と述べた。
一方、ハリス氏は香港の再感染について、これは「文書化された」感染だと強調し、この種の感染は極めてまれであり、「2300万超に1つのケース」だとし、「おそらく他の文書化されたケースもわかるだろう。しかしこれは通常の事例ではないと思われる」と述べた。
報道によると、新型コロナウイルスに感染し回復した香港の男性が4カ月半後に再び感染したことが確認されたと、香港大学の研究グループが発表した。
香港男性がコロナ再感染、2種類のウイルス株確認 世界初の実証
[香港 24日 ロイター] - 香港大学の研究者は24日、新型コロナウイルス感染症から回復した男性が4カ月半後に再感染したことを確認したと発表した。実証された再感染のケースとしては世界初。研究者は、集団免疫が獲得されても、ウイルスの流行が継続する可能性を示唆しているとの見方を示した。
研究によると、香港の男性(33)は4月、コロナ感染症から回復し退院。しかし、今月15日、英国経由でスペインから香港に戻った際、コロナ検査で陽性が判明した。2回目の感染では1回目とは異なるコロナウイルス株に感染しており、無症状だったという。
研究者は、ワクチン接種に意味がないことを示しているわけではないとし「ワクチン接種と自然感染を通じた免疫獲得は異なる可能性がある。ワクチンの効果を見極めるため、臨床の結果を待つ必要がある」と述べた。
中国の疫学専門家は5月、同国での再感染率が暫定ベースで5─15%と発表していた。
世界保健機関(WHO)の伝染病学者は、香港で示されたケースを踏まえて結論を急ぐ必要はないと、慎重な見方を示した。英国の専門家もロイターに対し、単一の観察結果から根拠ある推論に導くことは困難とコメントした。
欧州でも2人がコロナ再感染、蘭とベルギー 免疫の効果に懸念も
[アムステルダム/ブリュッセル 25日 ロイター] - オランダとベルギーで25日、それぞれ1人が新型コロナウイルスに再感染したことが確認された。香港でも今週、新型コロナ感染症から回復した男性が4カ月半後に再感染した事例が報告されており、免疫の効果を巡る懸念が高まっている。
ワクチン接種の効果を疑問視する声も出ているが、専門家は、さらに多くの再感染の事例が確認されない限り、ワクチンの効果を疑問視することはできないと分析している。
オランダ放送協会によると、オランダの患者は年配で、免疫システムが低下していた。
オランダ政府のアドバイザーを務めるウイルス学者は、再感染が起きること自体は予想されていたとし「再感染の事例が相次ぐかどうかに注目する必要がある」と述べた。
ベルギーの公共放送VRTによると、同国の患者は女性で、3月第2週に新型コロナに初めて感染した後、6月に再び感染した。
ベルギーのウイルス学者は、今後同様の事例が報告される公算が大きいとしつつも、「多数報告されることはないだろうが、見極める必要がある」と述べた。
その上で「ワクチンを毎年、もしくは2─3年ごとに接種する必要が出てくる可能性がある。10年程度の効果は見込めなさそうだ」との見方を示した。
ベルギーの患者は症状が比較的軽く、十分な抗体ができずに再感染した可能性があるという。
専門家からは、再感染のケースが今後も報告される公算が大きいものの、ウイルス感染の変化ではなくコロナ検査件数の増加が背景との声も聞かれる。
しかし、ある専門家は、1回目の感染によって免疫を獲得できない可能性のほか、ワクチンが予想ほどの期待をもたらさない可能性が高まっていることに懸念を示した。
香港の情勢を説明する記事には、再感染率は暫定で5~15%もあるとの事です。その記事の続きで、「世界保健機関(WHO)の伝染病学者は、香港で示されたケースを踏まえて結論を急ぐ必要はないと、慎重な見方を示した。英国の専門家もロイターに対し、単一の観察結果から根拠ある推論に導くことは困難とコメントした。」とあるのですが、これが、世界保健機関(WHO)のマーガレット・ハリス報道官の手にかかると、「2300万超に1つのケース」となり、これは通常の事例ではないと思われるとのことです。
報道官を暴走させているのかと思いますが、医学の知識は薄い様子であり、WHO内部の国際医療資本のチームの仕事をやらされている物でしょう。
WHOバイオテロ教のテドロス教祖もひどい嘘を垂れ流し、十数年の影響レベルがいきなり2年に縮むほどに、信頼性のない科学を展開しています。この報道官もひたすらにワクチンの利益を守る為に嘘を垂れ流すのであり、自分が嘘をついてもおまえら信じろの世界でしょう。ここまでひどいと笑える領域でしょう。WHOはどんどんおかしくなっていると言えるでしょう。
ワクチン信頼性の低さが評価されて当然であり、ロシアの物も中国の物も、それぞれの国のBCG効果とペアでの評価しか、今はないでしょう。他のエリアで使うとどうなるのか、これから治験の始まりでしょう。期待値はあるにしても、実績をどの様に出すのか、重要になるでしょう。インフルエンザワクチンが満足に効果を持たないように、偽装工作抜きでの効果は低いはずです。低くてもBCGがかさ上げするからこそ使える部分のあることを、医学として理解すべきです。
第2波の議論も重要であり、スペインやフランスで死亡率が劇的に改善している部分に科学の目を向けるべきです。過去がただのインチキだったのかを知る事になるでしょう。どんどんバイオテロのインチキが続かなくなる流れであり、早く止めさせろが一般市民としての感情でしょう。
米中軍事緊張に対しての続きのニュースがありましたので続きでここに載せます。
中国国防省「米軍U2偵察機が演習空域進入」と非難…米空軍「国際ルール内」
【北京=中川孝之】中国国防省の報道官は25日、米軍のU2偵察機が、中国軍が軍事演習のために設けた飛行禁止区域に進入したと非難する談話を発表した。米国側に厳正な申し入れを行ったとしている。
報道官は、U2偵察機が25日、中国東北部を管轄する北部戦区の実弾射撃演習地域の上空を飛行したとして、「中国の正常な演習を妨げた。あからさまな挑発だ」と主張した。演習は黄海で22~26日の実施が予告された実弾射撃訓練を指すとみられる。
米太平洋空軍は米CNNに対し、U2偵察機の飛行は「国際ルールと規則で認められた範囲内だった」と指摘し、「今後も国際法が認める場所はどこでも我々が選ぶ時間に飛行し、任務を続ける」と言及した。
米国はこれまで通りだと口にしていますが、実際にどうだったかは不明です。中国側を貶める意図もあるでしょうし、何らかの反応メッセージである可能性までも否定出来ないのです。例えるなら、続きでまた行くから、今度はびびらず打ち落とせなどに、解釈が出来るのでした。
米国はドローンに変えて続けるという手もあるので、その場合中共軍も安心して打ち落とせるのでしょうが、続きで何が起きるか、双方が自分に都合の良い状況に相手を引きずり込めるか、知恵と鎬を削る場面でしょう。
という事で、8月末まで緊張は続きそうであり、自然と人霊達がここにどんな結果を求めるのか、重要な部分でしょう。
8月27日の追記
火山関係の地の声に変更はありません。岐阜県美濃加茂でM3.9の地震が起こされて、敦賀に到る構造線を刺激していますが、構造線上を外す事で、作用を限定するあり方です。敦賀に近づく工夫と言えますが、準備であってチェックメイトではないと思います。
GPS変動データーの異常をイラストで説明します。
自然がどの様な演出を望んでいるのか不明瞭ですが、八丈島に加えて、他の火山でもGPS変動データーの異常を見せています。
警告としてこれを見せたい物だと思うのですが、これだとどこにリスクがあるのか分からないでしょうし、日本列島を派手に動かせるという演出でもあるでしょう。
先週から富士山のデーターにも異常があり、富士山は時々こんな感じで動くでしょう。
松本の異常は不明瞭です。たまたま目につく物かも知れませんが、このデーターでの異常を目立たせるには良い選択でしょう。マグマ溜まりではないので、工夫して意図的に起こす物のはずです。
九州と琉球の火山群には、マグマ溜まりレベルでの、潰れ他の動きでしょう。これから動くという脅しには良いのであり、先週との比較でも大きな異常が見られています。
とにかく注意せよと、言いたいのでしょう。あと、八丈島は方向は良いのですが、大きさがまわりの2倍くらいあるので、異常は継続中です。
続きで、地の声を一部お送りします。台風8号は本日の夜には温帯低気圧に変わるので、情報公開もここまででしょう。時間を潰された部分が多く悔しいところですが、こんな物でしょう。
皇居 52mインチ、2020902、13日おき
敦賀原発 107.8度、除数で29979
3300kフィート、2020920
1100kヤード、2020909、920
624マイル、2020902
八丈島 780海里、2020902
バブヤンクラロ 189.8度、30368
86mインチ、2020828、914
1180海里、2020927
秦山の原発 40800kインチ、2020926
3400kフィート、2020906、926
まずは動きがあるなら、皇居に何らかの警告がありそうですが、単純に9月2日を伝えているだけです。明日の可能性は低いことになるでしょう。
8月28日はバブヤンクラロに組み込まれていますが、警告の対象が中共軍になると言う事であり、海南島周辺に津波起こせるという脅しだけでしょう。
昨日調整した秦山の原発には、興味がないと書くべきでしょう。
現状で見ると、なるべく少ない動きで敵への情報公開を始めたいのかと思える状況ですが、当てにはならないでしょう。加えて津波は遠地ならいつでもどこでもに近いのに、動きを見せないのであって、通過したい敵の動きに合わせるのみの動きでしょう。
8月23日にガセネタで2020828と伝えて、始まりは隠されるとひたすらに嫌がらせを継続するしかない状況なのでしょう。
続きの政治のニュースです。
菅官房長官、中国のミサイル発射「緊張を高めるいかなる行為にも反対」
菅義偉(すが・よしひで)官房長官は27日午前の記者会見で、中国が南シナ海に向け中距離弾道ミサイルを発射したことに関し、「最近の中国の南シナ海の活動は懸念を持って注視している。わが国としては、南シナ海での緊張を高めるようないかなる行為にも強く反対する」と述べた。
菅氏は今回の発射について「政府としては重大な関心を持って、常日頃から情報収集・分析に努めている。個々の内容については事柄の性質上、コメントは差し控えたい」と述べるにとどめた。
その上で、近年の南シナ海での中国の動向について「南シナ海をめぐる問題は地域の平和と安定に直結しており、わが国を含む国際社会の正当な関心事項だ」と強調。「南シナ海での問題の全ての当事国が国際法に基づく紛争の平和的な解決に向けて努力することの重要性を強調していきたい」と語った。
越、中国に演習中止要求 南シナ海「主権を侵害」
ベトナム外務省報道官は26日、中国が南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島付近などで29日まで実施するとした軍事演習について「ベトナムの主権を侵害しており、南シナ海の安定に資さない」と非難し、中止を要求した。ベトナム国営メディアが伝えた。
中国は24~29日の演習実施を予告。南シナ海のほぼ全域に主権や権益が及ぶとする中国は西沙諸島を実効支配し、ベトナムなどと対立している。(共同)
米高官「中国発射のミサイルは4発」 南シナ海に中距離弾
【ワシントン=黒瀬悦成】米国防当局者は26日、中国軍が中国本土から南シナ海に向けて中距離弾道ミサイル4発を発射したと明らかにした。
国防当局者によると、ミサイルは南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島と海南島の間の海域に着弾した。ミサイルの具体的な種類については「引き続き調査中」としている。
香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(電子版)は、ミサイルは中国内陸部の青海省と沿岸部の浙江省からそれぞれ発射されたと伝えたが、国防当局者は「確認できない」とするにとどめた。
同紙はミサイルの種類に関し、グアムの米軍基地を射程に収める「東風(DF)26」(射程約4千キロ)と、「空母キラー」と呼ばれる対艦弾道ミサイル「DF21D」(同1500キロ以上)だったとしている。
米太平洋艦隊報道官は「南シナ海を含むインド太平洋地域では現在、米海軍の艦船38隻が航行中だ」とした上で、「米軍は国際法で認められた全ての領域を飛行、航行して『自由で開かれたインド太平洋』に向けた取り組みを示すと同時に、同盟・パートナー諸国に(地域への関与を)確約していく」と強調した。
ここに出てくる対艦弾道ミサイル「DF21D」が間違って米国の空母に命中すると大事になるのであり、この種のミサイルを迎撃出来るかは、現実的には確率の問題であって、ミサイル防衛システムのイージスがあっても結果は不確定なのでした。
間違いが適切に起きるなら戦争でしょうし、空母は今の技術の前には脆弱なシステムであり遠地での行動が限度でしょう。イスラム防衛隊にも破壊されますし、中国のミサイルは何とも言えないのですが、戦い方には工夫があってこその非対称の戦いです。
結局ここでも米軍は、自軍に損害を出させて、核兵器を使いたいのでしょう。見え見えの感じですので、自然も人霊達も、これを止める部分にエネルギーを割いているのだと思える所ですが、さっさと動かせば良いだけにも見える部分です。
政治的な動きに隠されている物が多いので、監視でそれを知る連中としては、まだ動けないから我慢しろの状況下と思えます。
中国側も、U2での挑発にDF21Dで答えたこととなり、互いの紛争路線を鮮明にしていると言える部分です。29日まで緊張が続くでしょうから、明日動ける理由などなく、ずるずる伸びで30日だという姿ですが、組み込みは早くて9月2日なので、結局当てにはならないだけであり、ずるずる遅らせる意図を見せているでしょう。
自然には一つ動きがあり、アイスランドで地震を起こし、カトラ山を刺激しました。また少しカトラ山の地震が増えて今後の脅しにつながるでしょう。
いつまでたっても結果を出さないあり方に変わりはありませんが、連中は遊んでいるわけではなく、重要な状況下にあることは確かでしょう。
備えと注意の継続をお願い致します。
8月28日の追記
本日は中途半端な警告があり、昨夜再び噴火が2.6kmに回復した西之島は、3時は継続出来ていたのに9時からは計測に乗らないレベルに低下です。諏訪之瀬島も昨夜23時に噴火して、その後はだまりです。これで何を伝えたいのかは理解に苦しむでしょう。本日も明日もリスクはあるとしか、言いようがないでしょう。
米中軍事衝突に向けての動きです。
中国、米駆逐艦の航行を非難 「不測の事態」を警告
【武漢=西見由章】中国人民解放軍の南部戦区は28日、中国が「領海」と主張する南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島から12カイリ(約22キロ)内の海域を米海軍のミサイル駆逐艦「マスティン」が27日航行したとして非難する報道官談話を発表した。
談話は、南部戦区の海空戦力がマスティンを追跡し、警告したと主張。「不測の事態が起きるのを避けるために、米側は直ちにこうした挑発行為をやめるよう求める」と反発した。
中国軍は24日に南シナ海など複数の海域で軍事演習を開始。26日には中国本土から南シナ海に向けて中距離弾道ミサイル4発を発射したことが米側の発表で判明し、米中間の軍事的緊張が高まっている。
ミサイル駆逐艦1隻なら犠牲に出来るというやり方でもあり、中共軍側も続きに何で報復するかを検討しているはずで、本日その動きが出てニュースになるのかと思えます。これに対する警告が昨夜から本日の火山の噴火に現れているのでしょう。
地の声は特になしですが、台風8号は温帯低気圧になり、続きの熱帯大気圧が明日には台風になりそうな予想です。またくだらなく情報をガセネタで垂れ流し、時間を潰すところかと思います。29日で双方の軍事演習が一段落するのか不明瞭ですが、まずはここに目標があることは明確でしょう。
8月中に裁きが始まるかは未知数でしょう。各地の計画表はひたすら嘘の計画表と言うよりも、外す事に特化した物であって、どんな結果になるのか、それ次第でしょう。
本日は情報公開にも強調があるので、どんな予想外のニュースが出てくるのか、こちらにも注意が必要だと思っています。
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以上