8月20日にロシアの反体制指導者が空港で毒を盛られたかも知れないとニュースが流れてきました。続きで本日、ロシアからドイツに搬送された患者の入院している病院が、毒殺の可能性を示唆し、ドイツとEUが真相の解明を求める声明を出すところまで、状況が進展しました。
まずはニュースを載せておきます。
ロシア野党指導者ナワリヌイ氏が意識不明、毒物盛られた可能性
[モスクワ 20日 ロイター] - ロシアの野党指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏(44)がシベリアの病院で重体に陥っている。報道担当者がソーシャルメディアで明らかにした。
同氏は毒を盛られた可能性があり、集中治療室で人工呼吸器を付けておいるという。
報道担当者は「紅茶に何かが入れられたと考えている。朝彼が飲んだのはそれだけだった。医師は、温かな液体を通じで毒が速く吸収されたと述べている。今は意識がない状態だ」と語った。
ナワリヌイ氏はプーチン大統領批判の急先鋒。19日朝シベリアのトムスクからモスクワに移動中の飛行機内で体調不良を訴えた。
同氏は搭乗前に空港のカフェで紅茶を飲んだ。カフェのオーナーは現在防犯カメラの映像を確認中だという。
飛行機は緊急着陸し、ナワリヌイ氏は病院に緊急搬送された。
同担当者は毒を入れたとする人物の心当たりを明かしていないが、警察が病院に呼ばれたとしている。
ただ病院のある医師は、毒を盛られたかどうかは確かでないと発言。「自然毒」が診断候補の1つとされており、検査が行われていることを明らかにした。
ナワリヌイ氏は弁護士かつ反汚職活動家で、反政権デモを組織したとして何度か投獄されている。
ロシアでは来月地方選挙が予定されており、同氏は仲間とともに支援する候補者の支持拡大に向け活動していた。
ロシア反体制派ナバリヌイ氏、「毒盛られた」と独病院
ベルリン(CNN) ロシア国内を飛行機で移動中に意識不明の重体となった同国の反体制派指導者アレクセイ・ナバリヌイ氏について、移送先の独ベルリンの病院は24日、毒を盛られたことを示す検査結果が出たことを明らかにした。
ナバリヌイ氏の広報担当者は20日、シベリアのトムスクからモスクワに向かう機内で同氏が体調不良を訴え、昏睡(こんすい)状態に陥ったと発表。ロシアの医師団が治療に当たった後、同氏は22日にベルリンの病院へ移送されていた。
同病院は声明で、ナバリヌイ氏がコリンエストラーゼ阻害薬に分類される薬物によって中毒症状を起こしていると述べた。現在は集中治療室(ICU)で人工的な昏睡措置を施されており、「健康状態で予断を許さないものの、今のところ命の危険が差し迫った状況にはない」という。
ナバリヌイ氏が摂取した毒の種類は、現時点で特定していないとした。
コリンエストラーゼ阻害薬は認知症の治療に広く使用されている。また殺虫剤のほか、サリンやノビチョクといった化学兵器として用いる神経剤にも含まれている。ノビチョクは2018年、英イングランドで発生したロシアの元スパイの襲撃に使われた。 コリンエストラーゼ阻害薬を摂取すると心拍数が下がり、脳にも害が及ぶとされる。
欧州連合(EU)のボレル外交安全保障上級代表(外相)は24日、声明でナバリヌイ氏の命を狙ったと思われる上記の毒物使用を非難。ロシア当局に対し、独立した透明性のある捜査を直ちに開始することが必須だとの見解を示した。
NHKの関連ニュースを見ると、この人物の同様の前科が載せられています。
ナワリヌイ氏は、先頭に立ってプーチン政権を批判するデモをロシア各地で展開してきましたが、許可なく集会を開催したことなどを理由に治安当局によって何度も拘束されてきました。
2019年、警察に拘束された際には、アレルギー症状のような体調の異変を訴えて病院に運ばれ、毒を盛られたと訴えていました。
2019年に本人が糖尿病を認める記録があるそうです。糖尿病だと意識を失って倒れるのですが、ロシアの病院での診察結果は重度の低血糖症だという事であり、自分で演出出来る種類の体調の不良でもあるのです。
西側のメディアはこの種の自分たちに不利になる情報を載せません。加えて反体制派のリーダーのように書かれていますが、支持者2%の泡沫候補であり、プーチン大統領の目には、ほとんど脅威に映っていなかったでしょう。
少し調べられただけですが、情報を公表してくれている所もあって助かりました。本人の人物像さえ分からないのに、主要な反体制派のリーダーにでっち上げたいのが西側のメディアでした。
毒殺詐欺かどうかは重要な部分です。普通には調べる方法などないのですが、地の声の記事に書いたとおりで、地の声がどんな情報を発信しているかを調べることは可能です。
事件の起きたトムスク空港、ドイツのベルリンのメルケル首相の連邦首相府、ブリュッセルのEUの理事会本部を対象にして調べた結果を続けます。
人霊達は毒殺事件、毒殺事件詐欺の経過を準備も含めて監視しているので、8月19日にその状況を教えて、ロシアを不当に叩く詐欺が起こされることを明確に警告していました。珍しく8月19日は解析すべき地の声が3つもあり、あまり意味などなかったのですが、本質はこの毒殺詐欺事件の告発にあったのでした。
ヘブライ語の意味は主要な物のみを載せます。2桁で1語を表現です。
8月19日台風7号の組み込み、北緯22度10分、統計113度00分から
トムスク空港
4429km、ダミー、願い
336.25度、流刑地に入る、セクションコマンダー(部署の命令者)、プレゼント
174350kインチ
14530kフィート、神の操舵
4843kヤード、拒否、抗議、魔術師
2752マイル
ベルリン連邦首相府
8705.5km
322.2度、事の真相、涙を流す
342740kインチ、幸運、戦利品、x2
28562kフィート、304x2x46975、悪魔x2x嘘の意味
9520500ヤード
5409.4マイル、神、拒否権、x2
4700.6海里、死にかかっている、フック、フック(偽善の意味)
EU理事会本部
9348km、199x46975、小さい、終わり、嫌いx嘘の意味
323度、事の真相、あとで
368020kインチ
30669kフィート、あとで、フック、命令
10223kヤード、エース、涙を流す、あとで
5808.5マイル
5047.4海里、プレゼント、死にかかっている、x2
8月19日トカラ列島近海群発地震、北緯東経293_1291
トムスク空港
4556km、焦る、判断する、プレゼント
324.15度、69x46975、拒否権x嘘の意味
179400kインチ
14950kフィート
4983kヤード、チェックメイト、休日
2831マイル
2460海里、話を作り上げる、フック
ベルリン連邦首相府
9016km、命令、エース
326.28度、事の真相、セクションコマンダー、農園
354960kインチ、彼女に、チェックメイト、フック
29580kフィート、願い、力
9860kヤード、期待する、フック
5602.3マイル、プレゼント、セクションコマンダー、あとで
4868.3海里、拒否、抗議、会社命令者、あとで
EU理事会本部
9608.3km、命令、会社命令者、あとで
328.66度、事の真相、農園、フック
378280kインチ、神、負債がある、農園
31524kフィート、誇りに思う、載せる
10508kヤード
5970.4マイル、アンチタンク(反戦)、奇跡、x2
5188.1海里、なぜなら、軍司令官、エース
8月19日トカラ列島近海群発地震、北緯東経293_1292
トムスク空港
4562km、台風8号のトムスク空港向けの4429kmと除数で入れ子になる。
2020820/4429=4562.7・・km、意図しないと出来ない組み合わせ
324.10度、69x46975、拒否権x嘘の意味
179630kインチ
14967kフィート、神、命令、奇跡
4989kヤード、四苦八苦
2835マイル、弱い、彼女
2463海里、話を作り上げる、冒険譚
ベルリン連邦首相府
9021.5km、整数で2020823、830可能
326.32度、事の真相、冒険譚、彼と
355180kインチ、彼女と、なぜなら、農園
29598kフィート、望み、アンチタンク、農園
9866kヤード、期待する、フック
5605.7マイル、プレゼント、コース、奇跡
4871.2海里、拒否、抗議、それゆえ、彼と
EU理事会本部
9613.4km、黒いさ
328.7度、事の真相、予見する
378480kインチ、神、証拠を吟味するポーズ、農園
31540kフィート、最高よ
10513300ヤード、エース、なぜなら、流刑地に入る
5973.5マイル、アンチタンク、祝福される記憶、プレゼント
5190.8海里、なぜなら、命令、農園
8月25日台風8号の組み込み、北緯29度05分、東経125度50分から
トムスク空港
4392km
325.45度
172900kインチ
14410kフィート
4804kヤード
2729マイル、581x46975、怖いx嘘
2372海里
ベルリン連邦首相府
8856.7km
325.12度
348690kインチ
29058kヤード
9686kヤード、2062x46975、太陽の伴星の最接近数値x嘘
位置はデザインとして一体化している隣の公園につながる川の上。
5503.3マイル
4872.2海里
EU理事会本部
9460km
327.26度
372450kインチ、皆に汚れ
31037kフィート
10345600ヤード
5878.2マイル
5108海里
ヘブライ解析も意味が通る物が多く、良くこれだけ集めていると思います。偽、嘘を表すヘブライ文字列は46975と数値化出来るので、これを全数値に解析して、合致する物がここに書かれた数値です。内容はドイツとEUが偽善の側の軍産議会複合体として、ロシアに仕掛ける詐欺で間違いないでしょう。
8月25日の分ですが、本日ドイツとEUのロシアを非難する声明が出ることで、こちらの仕事が進んで、この情報を公表する部分を指していると思えます。配慮をしてくれている結果が本日のデーターでしょう。
続きがあって、ベルリンに2020823が組み込まれており、8月22日の患者の搬送と、23日のコメントの公表の始まりだと思います。この場合に7日おきですが、続きが8月30日となり、この前後にも情報公開があって、どんどんロシアが追い込まれるのか、それともスプートニクの様なメディアが、彼らの犯罪行為を明確にする証拠を公表するか、待つ所です。
2018年のスクリパリ氏の毒殺未遂は、スプートニクの告発記事で、英国当局のガセネタの証拠写真が明確にされています。同じ場所、同じ時刻なのに、異なる人物が写った写真を公表するという大ちょんぼがあったのでした。英国当局内部にも、軍産議会複合体の犯罪行為を嫌う者達は存在するのです。
今回はドイツの死にかかっているメルケル首相の周辺で、反乱を起こせる人がいるかどうかでしょう。彼女はフランスのマクロン大統領と並んで、偽善の側に相応しい指導者であり、消えて行く所なので滅茶苦茶が出来るのかと思うほどです。
偽善の側の人間達は、霊に監視されていることなど知らないでしょうし、お構いなしでの振る舞いです。この種の情報に足をすくわれるとは考えていないのでしょうが、WHOとCDCのバイオテロを同様に監視しながら事前に告発し、その悪事を暴く作業も続けています。仕上げに自然が大きく動き、カトラ山が大噴火したり、日米中での自然災害の連続は、多くの人の目を覚ます十分な効果を持つでしょう。
その時になって、それでもまだ、軍産議会複合体と、中国共産党のような嘘しか垂れ流さない者達の言う事だけを、あなたは聞きたいと思いますかとなるでしょう。
続きでどんな変化を起こすか次第でもあるのですが、この毒殺詐欺事件も、人霊達の監視の存在を明確にする重要なイベントになるでしょう。
大事件としての2020911の同時多発テロは、善の側による干渉なしでそのまま進んだでしょう。2020731に予定されていたベイルートの爆弾テロは、日時を8月4日ずらされて、イスラムの祝日を貶める作戦は失敗です。監視の存在で変えられる未来には干渉をしているとアピールしている善の側の人霊達と自然です。続きが良い方向に進むことを待っています。
8月27日の追記
暗号解析側での、2020820の解析が出来たので載せておきます。未来の分岐条件は今の物であり、イランタンカー拿捕を使っての評価です。ナワリヌイ氏への毒殺の関係を検索しました。以下が結果です。
政治評価+毒殺
柏崎820 N=194
イランタンカー拿捕 N=111 0.2 順に、ヤラセ毒、市場破壊、紛争、金融犯、嘘告発、6番目に戦、9番目にBM脅し、12番目にデモ実施、13番目にデモ阻止、17番目にミサイルテロ、18番目に毒殺
敦賀820 N=325
イランタンカー拿捕 N=163 0.2 順に、ヤラセ毒、市場保護、和解、コロナテロ、TB暴落、11番目に戦、12番目にBM脅し、13番目に毒
秦山820 N=205
イランタンカー拿捕 N=128 0.2 順に、和解、コロナテロ、ヤラセ毒、泥棒資本、テロの使い、14番目に戦、19番目にミサイルテロ
広東820 N=183
イランタンカー拿捕 N=111 0.2 順に、CDCテロ、ナワリヌイ、コロナテロ、テロ公表、環境嘘、6番目にヤラセ毒、9番目に紛争、10番目に毒殺、13番目に嘘毒殺、14番目にBM脅し、15番目にデモ阻止、17番目にデモ実施
コップ820 N=259
イランタンカー拿捕 N=149 0.2 順に、ヤラセ毒、嘘報道、和解、環境嘘、SEC証拠、7番目に毒殺、9番目に戦、12番目に紛争、17番目にデモ実施、18番目にBMテスト
Sアンボイ820 N=368
イランタンカー拿捕 N=196 0.2 順に、ヤラセ毒、戦、TB暴落、SEC証拠、立法、9番目に紛争、11番目にICBMテロ、17番目にテロの使い
紫禁城820 N=334
イランタンカー拿捕 N=181 0.2 順に、立法、嘘告発、テロの使い、全人代、嘘の自由、8番目にナワリヌイ、10番目に紛争、13番目にヤラセ毒、16番目にBMテスト
カトラ820 N=216
イランタンカー拿捕 N=119 0.2 順に、ヤラセ毒、バイオテロ、コロナテロ、紛争、市場破壊、6番目にミサイルテロ、7番目に毒殺、8番目にICBMテロ、9番目に戦、10番目に毒、14番目にBM脅し、19番目にIRBMテロ
ヤラセ毒が確率的に出やすいことを認めるのですが、確率の範囲においては、必ずヤラセ毒が1番になるレベルではありません。合計EPの数値の高さが順位に比例するのですが、データーにはばらつきがあり、ダントツでのトップにはなりにくいでしょう。意図的に操作してこその現状のデーターであると言えるのでした。
未来が偽善の側に有利に流れる、例えばベイルートのテロが7月31日に起こされる状況であれば、この毒殺未遂テロなど必要ないでしょう。そのまま戦争に進めば良いだけです。
このヤラセの毒殺未遂は、ベラルーシの選挙での抑圧のやり過ぎが招くあだ花でしょう。ベラルーシのピンチにロシアのピンチを重ねることで、ロシアに政治的な圧力をかけて、EUとの間の紛争や戦争を望む姿勢ですが、自分たちでも無理があることを理解しており、結果につなげるかは低い確率での勝負でしょう。愚かな勝負であり、これしか出来ない所に追い込まれている窮状を明確にされる事態でしょう。
地の声としても明確に、ヤラセの毒殺である部分を明確にしています。この続きで未来の計画の側でも、ヤラセの毒殺である部分を明確にしていると言えるでしょう。ここまで見え見えに未来の計画が情報公開に利用出来るのは、敵が追い込まれており自分たちの姿勢を適切に隠す事までが出来なくなっていることを、明確にしているでしょう。溺れる者藁をも掴むの心理であり、戦争のために出来る事がなくなっている現状を表すでしょう。
続きで情報公開をさらに進めて、偽善の側に引導を渡して欲しいところです。
8月31日の追記 地の声の記事から転載です。
11時過ぎですが特に変化なしです。火山の地の声に変化なしで、台風9号の解析は夜になると思います。本日の動きをある程度待つ予定です。
ニュースは予定通りに、8月30日ですがロシアの関連ニュースが二つあります。
「ロシアの医師はナワリヌイ氏の救命に全力を尽くした」 外国の専門家による見解© Sputnik / Valeriy Melnikov
2020年08月30日 23:25
ロシアの野党リーダー、アレクセイ・ナワリヌイ氏が何らかの物質で中毒状態になり緊急入院した件で、露仏歴史イニシアチブ発展基金のピエール・マリノフスキ会長は、一命をとりとめたのは搬送されたオムスクの病院で医師らが適切な初期対応をしたことが大きい、との見解を示した。
またルイス・グヴィド・カロリ大学(ローマ)およびウルビノ大学のイゴール・ペリチャリ教授は「Formiche」のインタビューで「ナワリヌィは当局を苛立たせているが、直接的な危害は加えていない。殺害という事態になれば同氏を我慢するよりも遥かに大きい問題が生じていただろう」と語った。
野党党首のナワリヌイ氏は8月20日にトムスク(西シベリア)からモスクワに向かう途中の飛行機内で体調が悪化。飛行機はオムスク市に緊急着陸し、同氏は病院に搬送された。その後直ちに人工的昏睡状態に置かれ、現在もその状態が続いている。当初44時間はオムスク市の病院で処置が施され、体調悪化から2日後にドイツ「シャリテ」病院に移送された。独の医師らはナワリヌィ氏の体調悪化の原因はアセチルコリンエステラーゼ阻害剤によるものと断定。一方、オムスクの医師らは中毒について言及していない。ナワリヌイ氏陣営は、同氏の社会的活動を理由にロシア当局が殺害を試みたと非難している。
ペリチャリ教授は、ナワリヌイ氏への治療が迅速に行われたことから、殺害はあり得ないと語る。「ナワリヌイ氏の死亡を正当化する完璧な理由となり得たのに、手術の遅れという話も出ていない」と考えている。
教授は、オムスク市の病院は十分に機材が整っていたとは言えないが、現地医師は適切な検査と分析を行い、そのおかげでドイツの医師は時間をロスすることなく、ナワリヌイ氏の治療を即座に開始できたとしている。
マリノフスキ会長も同様の意見だ。「オムスクの医師は44時間、ナワリヌイ氏の命を救うために奮闘した。オムスクの医療関係者のおかげで同氏は一命をとりとめた」とフェイスブックに綴っている。
ペリチャリ教授はまた、オムスクの医師がナワリヌイ氏の状態を安定できたのは、アトロピン投与を行ったからだと語る。「ドイツの医師もその効果を認め、継続してアトロピンを使用するだろう」としている。
これより前、ペスコフ・ロシア連邦大統領報道官は、ナワリヌイ氏の中毒にクレムリンが関与しているとの非難を「空虚な騒ぎ」とコメントしている。「これら非難に真剣に対応することはできない。これら非難は全く真実でありようがなく、空虚な騒ぎにすぎない。真剣に捉えるつもりはない」と語った。
ロシア機2機、米爆撃機をインターセプト 黒海上空
2020.08.30 Sun posted at 14:12 JST
(CNN) 黒海上空の国際空域で28日、米空軍のB52戦略爆撃機がロシア機2機による危険なインターセプト(進路妨害)を受けた。米軍の在欧空軍が発表した。
発表によると、ロシア機はB52の前方約30メートル以内を何度も横切り、乱気流を起こしてB52の機動性を制限した。米空軍司令官は「空中衝突の危険性を高める不必要な行動で、パイロット精神と国際ルールに反する」と非難した。
米欧州軍によると、この日は複数のB52が北大西洋条約機構(NATO)との連帯を示すため、即応態勢の強化と訓練機会の提供を目的として加盟国30カ国の上空を飛行した。
米国とロシアの間でこのところ緊張が高まる一方、トランプ米政権はNATO加盟国の軍事費負担が不十分だと不満を示し、ドイツ駐留米軍の大幅な削減を指示している。
ナワリヌイ氏の中毒にクレムリンが関与しているとの非難を「空虚な騒ぎ」とコメントしている。まさにその通りという物であり、タイミングを計って情報を公表する物でしょう。地の声の指定通りに続きのニュースに載せた様子でした。
2番目のリスクの高い争いですが、嫌がらせに嫌がらせで答えたような物でしょう、示威行動に来たので示威行動で返しており、米軍も中国軍機の前を飛んで嫌がらせをするなど、日常茶飯に近いでしょう。
この2つのニュースでロシア側の反応であると感じます。
このままに何もなく過ぎそうな本日ですが、磁気嵐は強めに維持されており、いつでも動けるでしょう。油断なく備えをお願い致します。
地の声情報にあるベルリンの2020830の組み込みが、この二つのニュースの存在になるのだと思われます。1つ目のニュースの言うとおりに、暗殺するならロシアの病院で死んでいたでしょう。これがない部分こそ暗殺ではないという話で十分に説得力があるでしょう。具体的な入院時の健康状況のデーターが公表されるかと考えていたのですが、重度の低血糖症である部分は、まだ続きの動きへの対処に残すのかも知れません。
戦闘機のインターセプトはクレムリンの姿勢を表した物であり、嘘つきを刺激する物だと言えるでしょう。ロシア側からの大きな動きは今後はなくなり、メルケル氏の嘘とEU外相の嘘がどこまで利用価値があるか、ベラルーシのデモの行方に合わせて政治闘争という所です。
稲生雅之
イオン・アルゲイン