地震に現れている自然の意図345 8月20日

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 これまで書いてきたアジアの緊張に、イランのタンカー拿捕が加わってイランと米国の紛争リスクも高まります。尖閣列島での紛争が本格化する可能性を残していますが、中国からの予告があったにもかかわらず、今のところ先送り出来ています。
 8月24日が続きの自然災害への大きな警告です。カトラ山は先伸びして9月中の噴火と思われます。この間紛争と戦争への画策も続くでしょう。
 「香港国家安全維持法案」の制定が採決されて、香港情勢は民主化に逆らう物ですが、死者をたくさん出すデモは起きないでいます。これに前後する北朝鮮のミサイル発射と、さらに前後する中共の尖閣向けの動きに警告を出しています。安倍政権が軍産議会複合体の言いなりとして尖閣列島での紛争に進む姿が明確になっています。暗号解析で見てもこの先は善の側の望んだ流れに沿った動きであり、軍産議会複合体と中国共産党は香港とこの衝突に追い込まれて自然災害がそれを止めるという演出が、これから数ヶ月繰り返される様に感じられています。備えと注意は油断なくお願い致します。
 トランプ大統領は7月6日にWHOの脱退を正式に通告し、米国の新型コロナウイルスの死亡率は1/10に低下したと言い始めており、新型コロナウイルスに感染しても99%は無害だとの主張を繰り返しています。ここに来てやっとWHOのバイオテロへの情報公開が進む兆しが見えてきました。
 こちらの被害者総数は約100万人程度になる予想なので、たくさんの生け贄が捧げられ続けており非常に悔しい所です。作戦であるにしても人間としては容認出来ると口にしにくいでしょう。以下は新型コロナウイルスの拡散の早い時期からこれまで繰り返してきたこちらの主張です。

 死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
 生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。100万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
 生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
 100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
 ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
 5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

8月20日
 こちらには意外なニュースが流れており、中国の梅雨が終わったはずなのに、その上流域での洪水が起こされています。三峡ダムと長江の洪水の評価を止めていたのですが、暗号解析側でもしばらく評価が必要な情勢となりました。
 三峡ダムは、8月はずっと高い水位を保っていたはずですが、ニュースを目にしたのは本日のこれがはじめてだと思います。やはり都合の悪いニュースは流れにくいのでしょう。問題隠しも横行していると思われ、洪水で習近平氏の首が飛ぶなど、不思議な事態まで考える必要がありそうです。
 ニュースの紹介です。

三峡ダム、過去最高の水位に 洪水の重慶市 物流停止
【重慶=多部田俊輔】世界最大級の三峡ダムが2006年に完成してから最大規模の洪水が長江の上流で起きている。四川省などで続いた大雨で重慶市中心部の一部道路などが水没し、長江を使った物流は一時停止に追い込まれた。重慶市からみて下流に位置する三峡ダムの水位は過去最高を更新する見通しで、当局は警戒を強める。
「過去最大の洪水に迫りつつある」。重慶市で河川やダムなどを管理する水利局は19日、長江や支流の流域に住む住民らに警告を出した。すでに一部の観測地点で警戒水位を大幅に上回り、1981年の洪水に匹敵する規模となった。
長江沿いなどの道路は冠水し、商業施設などは相次いで営業停止に追い込まれた。習近平(シー・ジンピン)国家主席の側近で重慶市トップの陳敏爾氏は長江沿いの地域を視察し、「人民の生命と財産を第一に守るように」と指示した。
自動車やパネルなどの主要工場は河川から離れた高台にあるため、多くの操業に直接的な影響は出ていないもようだ。長江を使った船舶の物流が18日から止まっていることから、水運を利用する一部の企業の製品出荷などに悪影響が出る恐れも浮上する。
日本企業をみると、トラックやエンジンの製造拠点を重慶市に持ついすゞ自動車も現時点で洪水による影響は出ておらず、通常通り操業している。重慶市にエンジン、湖北省武漢市に四輪車製造拠点のあるホンダも「現時点で影響は確認されていない」という。
長江中流の湖北省にある三峡ダムへの警戒は高まる。中国国営中央テレビによると、三峡ダムへの入水量は過去最大の毎秒7万6千立方メートルに近く達する見通し。すでに10カ所の水門から過去最大となる毎秒4万8千立方メートルを放水するが、流入量に追いつかず、水位は過去最高の166メートルに達する見通しだ。
三峡ダムは06年5月に完成した。現在の水位は危険水位を示す制限水位の145メートルを大幅に超えており、最高水位である175メートルまで10メートル近くまで迫る。7月の大雨では湖北省や安徽省などで浸水などの水害の被害が拡大したばかりで、三峡ダムの放流規模の拡大で再び被害が出る可能性もある。
中国は新型コロナの影響で2~3月に多くの工場などが閉鎖に追い込まれた。中国の経済は4月から回復に向かってきたが、自動車や半導体、薄型パネルなどの主要産業が集中する長江沿いの地域で水害が広がれば、中国経済の回復を阻害しかねない。

 気象状況にも今の時点で多少の警戒があるので、普段は日本付近のひまわり画像しか見ないのですが、8月の梅雨明け以降も時々地球の全球の画像を眺めて、日本の異常な暑さの意味を考えたりしていました。
 四川省に大雨を降らせて洪水を継続するなど、こちらの予想外です。中国の長江の洪水は普通なら続かないのですが、今年は続いているという状況でしょう。本来は日本の梅雨と同じ時期だと調べた記憶です。
 四川省の豪雨のメカニズムを説明している記事が探せないので、推定での説明です。インド洋の水蒸気発生が大量なので、これがチベット高気圧によって運ばれる過程において、偏西風の蛇行の影響を受けて、四川省に大雨をもたらしうるのでしょう。
 これは日本の猛暑と引き替えに起きるレベルの、通常とは異なるレベルの気象変動です。連中が意図的に起こしている物であり、日本が猛暑の苦しむ分だけ、中国共産党の悪事が上手く進まないという取引です。
 日本では偏西風が蛇行しているのでチベット高気圧と太平洋高気圧が重なって、2階建ての高気圧により猛暑が作り出されているという説明です。偏西風の蛇行が明確な原因でしょう。
 よくやれると思うのですが、今年の異常気象には、目先の出来事に対して意味があるのであり、尖閣列島での紛争を上手く進まなくさせる、非常に大きな気象変動の仕掛けです。三峡ダムを乗り越える水量の発生を、中国共産党に推定させて脅す目的が明確なのでした。中共の彼らは大きな勝負を米国や日本に仕掛けることが、難しくされているのでした。
 習近平氏のあり方を見ると、問題から逃げている間に状況の好転を見るケースが散見されますので、今回はこれを外して彼を追い込み、中国共産党の黄昏の演出になり得るでしょう。明確に存在する対外問題への決断力の無さが彼を突き落とすのであり、このレベルのリーダーに出来る事とは、権力闘争における、内部抗争での駆け引きなのでした。外部の要因に対処する能力が、経験も含めて大きく欠如するのでした。

 民主主義的共産主義を、李克強氏には達成して欲しいと、この世界の未来のためにも願う所です。香港問題も彼には容易く解決出来る流れになる物こそ、民主主義を取り入れる共産主義であり、共産党独裁の悪弊を、彼が国民に語り、民主主義の元に修正すれば良いのでした。資本主義の悪弊を、お金で何でも買える、選挙の結果までも買える世界を、国民の主権に取り戻す活動に成れるでしょう。
 結果として膨張した中国の国土が減ることになるでしょうが、歴史が繰り返すだけの問題であり、民族自立を踏みにじることなど、民主主義には出来ないのです。この結果を出すのであって、国土の縮小は正しい選択であり、その後の協力関係の確保と維持こそ、あるべき姿になるでしょう。ロシアがよく似た道を歩んだと思うところです。残念ですがその当時は、共産主義の本来認められるべき個人よりも社会の未来を優先する姿が、権力者達の腐敗により隠されてしまっていたのでした。
 漢民族が全てを支配するというのは幻想です。支配を求めても、戦争が起きて放射能が世界に拡散し、人口が激減して細々と生き残る人類の姿が残るだけです。放射能被害を避けることしか出来ないごく少数の人々に未来を託しても、そこには権力こそあれ民主主義など成り立たないでしょう。この意味は恐怖が支配する世界になるしかないという事です。
 こんな世界よりも、民主主義と共産主義を融合させて、一党独裁の腐敗のない世界、強制収容所による敵対者への虐殺のない世界こそ、社会の未来を国民が望み社会の豊かさを分かち合って達成することこそ、自己の利益につながると信じられる社会を作れるでしょう。
 自由主義では個人の利益の保護が行きすぎており、集中する資本が1%の人々が99%を支配する世界を作り上げています。ここに民主主義など言葉の遊びと化しているでしょう。99%の資産保有こそ自由主義経済における腐敗の表れなのでした。ここではお金で嘘をメディアが広める世界になるのであり、真実がお金で偽装出来る世界になるのでした。嘘を暴く事が難しいのであり、これをこれから達成するところなのでした。
 資本の望む嘘が、続きのニュースの明確に現れているので掲載です。

インフルエンザ予防接種、今年は特に重要 WHO専門家
(CNN) 世界保健機関(WHO)の専門家は18日にスイス・ジュネーブで行った記者会見で、今年はインフルエンザの予防接種を受けることが特に重要だと強調した。
インフルエンザのシーズンを迎えたオーストラリアなどの南半球では、インフルエンザはそれほど流行していない様子だが、北半球がどうなるかは慎重に見極める必要がある。
WHOの新型コロナ対応を率いるマリア・バンケルコフ氏によると、世界各国で過去2週間の間に実施されたインフルエンザ検査の結果、約30万の試料のうち、インフルエンザウイルスの陽性反応が出たのは37件のみだった。
南半球では新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための公衆衛生対策が多数講じられており、これがインフルエンザの流行を防ぐ役割を果たした可能性があるとバンケルコフ氏は推定する。
一方で、「北半球がどうなるかについては慎重に見極める必要がある」とした。
まず何よりも、世界中で新型コロナウイルスとインフルエンザの両方の検査ができる態勢を確立しなければならないと同氏は指摘。ワクチンの提供が開始されればインフルエンザの予防接種を受けることが大切だとも強調した。
現時点で、感染したのが新型コロナなのかインフルエンザなのかを判断することは難しいことから、検査が必要とされる。
WHOの統計によると、世界のインフルエンザの症例数は推計で年間10億例。このうち300~500万人を重症者が占め、65万人がインフルエンザ関連の呼吸器疾患によって死亡している。

 日本では、1994年にインフルエンザワクチンは、効果がないので使われない所まで落ち込みました。統計的にインフルエンザワクチンに効果がないことを証明出来たからです。にもかかわらず、厚労省はインフルエンザワクチンに効力があると言う嘘を垂れ流し、結果としてインフルエンザワクチンの復活を許したのでした。
 効果がないと証明されたのに、お上が効果があるという言い訳をして、「心なき医師達がワクチン接種の利益に飛びつく」という、浅ましい姿を歴史に残したのでした。日本の通常の医師のモラルのレベルはこの程度であり、自己の利益が優先とここに書かれて文句が言えない、人間性の非常な低さです。国民が知るべき重要な現実です。繰り返しますが、医師たちの多くは自己の利益の為に、患者を犠牲に出来たのでした。効果のないワクチンを、「自己の利益のために」、患者に平気で接種出来るのです。
 残念なことに以降、効果がないにもかかわらず、インフルエンザワクチンは今も使い続けられています。ここにあるのは厚労省のモラルの低い医師達の犯罪行為だけなのです。よくやれると思いますが、嘘がばれると自己の破滅を理解していることでしょう。
 新型コロナウイルスのワクチンなど、インフルエンザワクチンよりもさらにひどい環境下であり、人間に通常下で定着しない抗体を無理矢理植え付けて、何の意味があるのか、理論医学からはその必要性をデーターで示せです。
 現実はこれを達成するのは不可能でしょう。人間の免疫が必要としない物が、意味を持ちうる可能性は非常に低いですし、遺伝子変異で変わって行くウイルスを、古い姿で抗体を維持しても、効果が期待出来ないのでした。

 だからこそ抗体反応は目先の回復用途だけに絞られるのでした。1366万年もかけて作り上げてきた、健康維持の仕組みであり、WHOのこのレベルの歴史に無知な医学者達には理解出来なくて普通でしょう。彼らは歴史に学ばないし、他の分野の科学を無視するほどに、非常に低い科学的客観性の持ち主です。自然科学なのに生理学だけ知れば良いとうそぶくに等しいのでした。科学全般を無視して、知っている部分でのみ記憶力の勝負がしたいだけの、愚かな科学者なのでした。新しいことや未知の科学をする能力がほぼゼロと言える存在でしょう。
 無知丸出しのWHOの医学博士に、あたなは従いたいですか。このニュースにおいて、効果のないインフルエンザワクチンが、新型コロナワクチンが使われるだけの世界になるので、過去の利益を失わないために、根拠のない嘘を垂れ流しているのでした。科学としては笑えるレベルです。
 「世界各国で過去2週間の間に実施されたインフルエンザ検査の結果、約30万の試料のうち、インフルエンザウイルスの陽性反応が出たのは37件のみだった。」
 この意味ですが、ロックダウンも含めて、インフルエンザなど拡散できない状況が作り出されており、検査結果にはこれが表れているのです。北か南かも分からない書き方をして読者を迷わせるほどに「いかれた記事」でもあり、インフルエンザワクチンが今後も使われてほしいと言うだけの、利益誘導記事です。
 2019年から2020年のインフルエンザにおいて、米国ではワクチンが効果を持たない種類のインフルエンザが大拡散しており、新型コロナウイルスの拡散がなければ、大きな批判を浴びるほどに、インフルエンザワクチンには効果のない状況でした。流行するインフルエンザの種類を当てられない世界こそ、今の姿です。
 さらには、それでも効果があるから打てとまで、ガセネタを流す者こそこの種の医師達です。効果のないワクチンに意味などないのに、ここでも嘘の論文を使って、発病時にその悪性を押さえられると、統計操作をした論文で嘘の説明をするのでした。薬理は説明出来ないし、所詮免疫作用へのゴミはゴミであり、免疫の作用を邪魔しているのですが、この種の逆効果を論文発表出来ないほどに歪んだ世界こそ、ワクチンの科学とビジネスです。
 ワクチンの現実が新型コロナウイルスへの効果のない現実に現れるので、嘘では続かない世界になってワクチンは使われなくなるでしょう。あまりにも嘘しかないからです。人間の免疫の必要としない物が、1366万年もの経験に基づく人体の操作が、科学を知らずにワクチンを作りたいだけの者に、負けていることなどあり得ないでしょう。嘘つきその物こそ、ワクチン製造業者達になるのでした。

 ロシアのワクチンは、多くのことを人類に教えてくれると思います。こちらの期待値ですが、ロシア人のBCG効果+ワクチンこそ、ロシアで新型コロナウイルスを制御出来た結果です。BCG効果抜きにして語れないのですが、この種の科学であるホメオパシーを抜きにして続きを語れないのです。西洋医学が全ての医師達には、人間の免疫の現実が受け入れられないの世界であって、現実に対する知識の不足が、これからロシアのワクチンを効かないことにする部分でしょう。
 どこまでの効果を期待してワクチンを製造しているのか、完全に理解出来ているわけではありません。科学として、使える物を準備したの世界だと思っています。BCG効果もプーチン大統領に説明されているでしょうから、その相乗効果のない国には効果が低くて当然だと理解しているでしょう。西側のインチキワクチンビジネスに一石を投じる物であって欲しいと思っています。
 結果としては、こちらの期待値ですが、効果のないワクチンよりもBCG効果の方が、統計的に優位でしょう。結核菌と新型コロナウイルスは共存が出来ないのであり、どちらか一方が人間の免疫にペアを組むのでしょう。結核菌にはワクチンが効果を持てるのですが、新型コロナウイルスの場合は遺伝子変異があるので無理でしょう。
 続きは、自然環境下において、新型コロナウイルスの人間の免疫に対する作用です。結核菌が存在しなければ、その代役をそれなりに果たせるのか、これからの結果に表れるでしょう。この現実こそ新型コロナウイルスへの扱いを決める物になると思われます。
 BCG実施国と、非実施国でその対処が分かれてこその新しい現実かも知れません。ここにあるのは人間の免疫作用全体を学ぶ姿であり、ワクチンを売りたいだけの国際医療資本では、適切な対処が取れなくて当然でしょう。嘘つき達にあるべき姿を求めても、虚しいだけという結果が明確でしょう。

8月20日の2回目の追記
 ちょっとした変化ですが、気になる部分ですので明確にしておきます。西之島の噴煙高さが1.3kmまで低下しており、一時的に活動を弱めて、何らかの警告になるかも知れません。他の火山は諏訪之瀬島の18日の噴火が最後です。
 日本を日干しにしている現在の気象状況ですが、気圧の谷が日本を22日に横切ると見られ、広い範囲に雨の予報が出ています。一時的に涼しくなるのですが、大きな変化なので本日の記事の始まりにある長江の洪水にも、影響があるかも知れません。
 少し前の週間予報だと22日でしたが、12時半で再確認して23日になる場所も出ています。北海道から東北は晴天の予報ですが、他は崩れる様子です。
 九州に日干しのエネルギーを渡してきたとして、21日と24日に注意を向ける動きです。21日はため込んだエネルギーを雨に邪魔されずに解放出来るでしょう。24日は雨の後なので、この調整を利用した地震を起こしやすいでしょう。
 不明瞭な梅雨明けから続いた、偏西風の蛇行によるチベット高気圧と太平洋高気圧の2階建て猛暑が、ここで一段落します。普通は延々と続く暑さがこの様に途切れることは珍しく、自然が何かをやっていると感じても不思議のないところです。
 本日はこのままに何もなく過ぎたいのだと思います。備えと注意に油断なく対処をお願い致します。
 政治情勢に関係するニュースです。

河野防衛相、米グアム訪問へ エスパー米国防長官と会談
 河野太郎防衛相が29日に米国・グアムを訪問し、エスパー米国防長官と会談する方向で調整していることがわかった。河野氏の外国訪問は2月に国際会議のためドイツを訪問して以来、約半年ぶりとなる。
 防衛省関係者が明らかにした。会談では、南シナ海などへの海洋進出を活発化させている中国への対応や、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備断念を受けて政府が検討する新たなミサイル防衛体制などについて話し合うとみられる。
 新型コロナウイルスへの感染防止を徹底するため、河野氏は自衛隊機で渡米し、グアムの米空軍基地内で会談する予定。日本政府は米国を入国拒否の対象国としており、米国から帰国する日本人には帰国後2週間の自宅待機などを求めている。今回は接触する人数を限定したうえで、帰国時にPCR検査で陰性を確認するなどして、2週間待機は免除する方針だ。(寺本大蔵)

 軍産議会複合体の高官と直接話がしたいのですから、何か大きな変化があったのでしょう。中国共産党が尖閣列島に来ない部分がこちらには不思議でしたが、この続きをどうするのか協議なのでしょう。韓国が暴走して北朝鮮も絡めて日本に戦争を迫るという、普通ならあり得ない所まで、検討が進むのかも知れません。
 このニュースを、中共が尖閣に当分来ないと読めるかどうかです。21日や24日に善の側が先手を打つとして、遠地の津波になるのか、いきなりどこかの原発になるのか、注意を向ける部分となります。
 続きの2つは、WHOの批判記事を待たされた結果ですが、重要なニュースです。

「第2波の真っただ中だ」 感染症学会理事長が認識 「再上昇ないか注視」 
 新型コロナウイルス感染症の国内の流行状況について、日本感染症学会の舘田一博理事長は19日、「第2波の真っただ中にいる」との認識を示した。東京都内で開かれた同学会の学術集会で述べた。
 舘田氏は、東京都や全国の感染者数を踏まえ、「ピークを越えたように見えるが、再上昇がないか注意してみないといけない」と指摘。世界の感染者数や死者数についても「ますます増えていく」と話した。
 第1波より国内で死者数が比較的抑えられている要因については、高齢者の割合が少なく、治療法が進歩したほか、ウイルスが変異した可能性も検討すべきだとした。
 一方、西村康稔経済再生担当相は19日の記者会見で、「『第2波』についての定義があるわけではないので、これを呼ぶかどうかは別として、新規陽性者の数だけ見れば、大きな波であることは間違いない」と述べた。中高年の感染者数や重症者数の増加にも触れ、「本当に警戒しなければいけない」と強調。月内にも開く新型コロナウイルス感染症対策分科会で、緊急事態宣言時との共通点や相違点、改善された点などについて、専門家に分析してもらうとし、「何としても早く減少傾向にしていきたい」と語った。【熊谷豪、花澤葵】

インド、4人に1人が新型コロナ感染の経験者=民間研究
[ムンバイ 19日 ロイター] - インドでは新型コロナウイルスの感染経験者が、公式発表をはるかに上回り、少なくとも4人に1人に達している可能性があるとの研究が発表された。
インドの主要民間研究所のA・ベルマニ博士が発表したもので、自社のThyrocareが全土27万件の抗体検査を分析した結果に基づいている。
それによると、抗体保有者の比率は平均26%となり、感染歴がある可能性が示された。
ベルマニ氏は、「これは予想をはるかに上回る水準だ。抗体保有の状況は、子どもを含む全年代で共通している」と述べた。
政府がムンバイなどの都市で行った検査でも、抗体保有率は人口密度の高いスラム街で57%となり、ベルマニ氏の発表と一致する水準だった。
ベルマニ氏によると、同社の調査は、過去7週間にインドの600都市で、料金を支払って検査を受けた人を対象に実施した。
現在の傾向が続けば、インドの全人口に対する抗体保有率は12月末までに40%に達する可能性があるとみられている。
保健省の統計によると、インドの累計感染者数は280万人で米国とブラジルに次いで世界で3番目に多い。
19日に確認された新規感染者数は6万4000人超、死者は1000人超だった。

 第2波ですが、7月以降のデーターのピークとして見るとスペインとフランスでは感染者数が大きく増えているのに、死亡者数はほぼゼロでしょう。スウェーデンも同様ですし、英国もイタリアもよく似ています。
 米国のそれは繰り返すように、7月以降で患者の99%は無症状で死亡率は1/10とトランプ大統領の説明するとおりです。
 日本のそれは、オーストラリアと比較すると、やはり死亡率は数分の一まで低下していると言えるでしょう。
 データーが物語るのは、7月以降の感染拡大は欧州において、死亡率上昇を伴わず、データーが正しいなら、ロックダウン他に意味などなしです。
 日本のデーターはPCR検査の数が増えるに従い、患者数が増えているのであって、圧倒的に他国と比較しても、患者も死亡者数も少なく、第2波を騒ぎたいだけの国際医療資本の言いなりの脅す台詞を並べたい物でしょう。
 批判はWHOの批判記事に詳しくまとめますが、データーを操作しているとしか言えない物であり、これで健康の管理など出来るわけがないでしょう。嘘に矛盾が多すぎて、一貫性のある説明が出来なくなっている現実に、やっと向き合えそうです。
 もう一つ重要なニュースが最後の物であり、イランでも2500万人の感染者数だとされていましたが、インドでも感染者数は4人に1人となれば、人口は13億人レベルですからスケールが変わります。3億人以上の感染者数で、死者は5万人ですから、死亡率など0.017%位で、今の評価の100分の1でしょう。恐れる必要がないというレベルです。ワクチンにも意味など皆無の世界です。
 今後同様にブラジルからも同様のデーターが出てくることを期待していますし、米国でも出されていますが、マスコミがフェイクニュースとして、ひたすらバイオテロを煽り続ける状況でしょう。
 米国の状況は、7月以降もドローンでウイルスの拡散をやっているのではないかと感じるほどに、欧州の状況と異なります。拡散が進み、死者も増えていますが、全体としてみて恐れるほどの死亡率を持っていない現状でしょう。
 目的は明らかで、ただただトランプ大統領を叩いて選挙で追い落とすために、バイオテロを実行しているというレベルでしょう。事実を隠される国民はいい迷惑です。
 彼らの嘘は、自分で自分の頸を締めるところに来ており、現実のデーターの変化を無視して、古い死亡率の高いデーターに誘導したいだけでしょう。あからさまな嘘になりつつあるので、バイオテロもここへ来てやっと、嘘がばれる時を迎えそうに感じます。

 続きで自然がどの様に動くのか、これが重要な部分ですが、8月中に動きを見せるかどうかであり、これ以上外すべき敵の利用する節目がなくなる所です。
 まずは明日の変化が重要でしょうし、続きに何が起きてくるのか、変化が始まると続きこそ重要になるでしょう。
 備えと注意をお願い致します。HP維持費に約3万円ほど必要ですので、続きのご理解とご協力を重ねてお願い致します。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上