WHOと保健当局のねつ造を明らかにする感染者数と死亡者数のグラフ

 この記事は日経新聞の公表している新型コロナウイルスのデーターを評価する物です。データーに表れている矛盾を指摘する物であり、新型コロナウイルスの死亡率が如何に高めに誘導されているかを明確にする目的と、WHOの隠す治療薬であるヒドロキシクロロキンの有効性の説明と、ワクチンの無駄を明確にする目的です。
 BCG接種を行っている国においては、程度の差こそあれ、逆効果の大量に含まれるワクチンを接種する必要性は非常に低いでしょう。国際医療資本の利益が逆効果のワクチンで求められているだけであり、BCGを実施していない国々では、感染の蔓延こそ人間の免疫と新型コロナウイルスの共存を明確にする可能性が高いでしょう。
 BCGにおける結核菌は、人間の免疫に作用して、新型コロナウイルスとの共存を拒否しています。同様に新型コロナウイルスは結核菌がいなければ、人間の免疫と共存するほどに強い作用を持つでしょう。子供達に川崎病の作用を生み出しており、人間の免疫に強く作用している部分を欧米において明確にしているでしょう。ホメオパシーの言う所の、強い病が他の病と共存出来ない現実を表す物です。
 データーにより矛盾を説明する記事です。まずは20カ国ほどのサンプルの国々の現実に、グラフデーターとして向き合ってみて下さい。

データの集計方法
感染者数や死者数は各国の発表やWHO、米ジョンズ・ホプキンス大のデータを基に日本時間の昼ごろに更新している。このため時間帯によっては各種報道とズレが生じる場合がある。データ更新に合わせ過去の感染者数などを修正することがある。
感染拡大に合わせ7月24日に感染者数、30日に死者数を示す円の大きさを変えた。

イラストデーターへのコメント
イタリア
 感染者数と死亡者数のグラフがよく似ているのに、7月以降の感染者数の増加が死亡者数に反映していない。

ブラジル
 感染者数は増え続けているのに、死亡者数は6月以降で頭打ちになる。この理由があるはずであり、単純な感染の爆発ではない。

メキシコ
 ブラジルによく似ていて、感染者数にはピークがあるのに、死亡者数にはブラジルと同じ傾向が出ている。

米国
 グラフの形が全く似ておらず、死亡率との比較に統計上の問題が大きく考えられる。
 単純に4月のピークは、PCR検査数が足りないだけであり、7月になって検査数が増えたことで、死亡率がトランプ大統領の言うように1/10に近い変化だと見る。

ロシアとインドと南アフリカ
 グラフのスケールを調整することで、死亡者数と感染者数のグラフの形をよく似た物に出来るでしょう。ピークに多少のずれが出る程度がりますが、許容範囲と考えます。
 これらの国々では、データーの扱いに一貫性があるので、感染者数と死亡者数のグラフが、矛盾のない相関を示すデーターになる。
 初期のPCR検査数の不足が気になるが、各国で同様に検査数を増やしたのか、データーには相関が明確に確認出来る。インチキしている国との差が明確である。

イラン
 イランは7月18日のニュースで、ロウハニ大統領が感染者数推定を2500万人まで高めています。今後さらに3000万~3500万人が感染する危険があるとも述べています。
 非常に興味深い話ですが、続きの情報公開を待たされています。
 データーは感染者数と死亡者数が不一致ですが、バイオテロにさらされている可能性がNO1の国でしょう。軍産議会複合体と国際医療資本の主敵であり、様々な手法でイラクを経由して、ドローンを使うなどでウイルスの拡散に努めた結果が、この2つのグラフの不一致に現れているでしょう。5月以降で必死にウイルスをドローンで拡散したのでしょうが、BCG効果に負けたのだと思われます。
 ロウハニ大統領は情勢をある程度理解して、感染者数の増大に対して警告を発した物だと考えています。

韓国
 グラフの形状に一致が見られており、BCG効果に加えて一貫した姿勢でグラフの形状を似せることに成功しており、途中で方針の変化などのWHOの都合を出していないデーターでしょう。

日本
 死亡者数と感染者数のグラフに一致が全く見られない部分は、米国と同様の問題を抱えている部分が明確です。
 嘘つき厚労省は、PCR検査数を恣意的に制御することで、死亡率を高めに維持する事が至上命令なのでした。
 この態度は愚かさ丸出しであり、一般国民が自分たちよりさらに馬鹿だと馬鹿にする物です。PCR検査数を米国並みに増やせば、日本の場合はBCG効果で死亡率の低い現状を明確にして、普通の風邪だと結論するでしょう。

オーストラリア
 日本と対照的に、8月のピークで死亡者数が増大しています。これはBCG効果その物でしょう。オーストラリアはBCG効果がないのでした。

中国
 中国はWHOの恣意的操作の及ぶ国として、データーは全く当てにならないでしょう。香港では立法会の選挙を1年も延期するほどに感染が蔓延しているのに、データには反映なしです。中国共産党に客観性のあるまともなデーターを期待しても無意味でしょう。政治の都合でデーターを操作しているだけだと考えます。悪魔の独裁政治です。

ペルー
 グラフに一致は見られませんが、ピークが潰れているだけかも知れません。南米の状況を知るために載せています。

フランスとスペイン
 先進国として恥ずかしいだけのデーターです。8月に感染者数のピークがあるのに、死亡者数は実質ゼロです。
 これを説明するには7月以降で遺伝子変異により、新型コロナウイルスの脅威はゼロになったっとすべきです。
 現実は新型コロナウイルスの第二波を熱望する者こそ各国の保険当局でしょう。
 このレベルは恥を知れの情けない物であり、治療薬もワクチンも必要なくなったと言える物こそ、このデーターです。
 保健当局の中にもWHOのバイオテロに反対の存在がいるので、彼らの反乱がフランスとスペインで成功したと言えるデーターです。
 もっと早く気づくべきでした。その努力にありがとうございますを贈ります。

英国
 英国はやることが相変わらず汚くて、失敗を隠せるギリギリでしょう。どんな言い訳を並べるのか楽しみな程になります。

メキシコ
 6月以降に死亡者数グラフが飽和しており、ブラジルなどと同一の過程にあると思われる。
 米国との遮断が上手く出来ている事例になる。

イラク
 イラン同様に不自然な形状のグラフであり、軍産議会複合体の介入が伺えるデーターになる。
 彼らは7月以降に新型コロナウイルスのピークを望んでこれを達成しているが、イランとの紛争から戦争への道に進めるかは、難しかったと思われる。

カナダ
 こちらもメキシコ同様に、米国との相関がどの様に出るかを評価した物になる。
 思わぬ所で、7月以降の死亡者数が減っている部分を目にすることとなり、スペインとフランス同様に、データー処理上のインチキに対する説明責任が生まれている。

スウェーデン
 福祉の国なのに、滅茶苦茶な国であり、弱者を国の財政上のお荷物として、新型コロナウイルスの拡散で殺す政治を展開している、表向き福祉国家で実質は強者の利益のための権力支配の国でしょう。弱者が新型コロナウイルスで死んで行くことで、将来の財政上の改善を目指す部分が明確であり、高齢者という財政上のお荷物を、厄介払い出来るという人間性の低さが際立つ政治の国です。綺麗事だけで国民を騙し、強者のみが利益を得続ける政治は、ここまでの悪事があからさまなので、福祉国家を隠れ蓑にした偽善の側の政治体制の国として、大きな変化が起きるのでしょう。弱者をたくさん殺して強者の利益を確保したのであり、人間の屑と呼ぶに相応しい偽善の姿その物の国家体制です。

 以下執筆中です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン