地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
これまで書いてきたアジアの緊張に、イランのタンカー拿捕が加わってイランと米国の紛争リスクも高まります。8月16日13時以降に尖閣列島での紛争が本格化する可能性を高めています。中国からの予告があるので、ここ向けの対処が重要になるでしょう。東京と香港の未来の計画表は5日から15日までを共通して警告しています。変化への備えが重要でしょう。
8月24日が続きの自然災害への大きな警告です。カトラ山は8月中の噴火と思われます。この間紛争と戦争への画策も続くでしょう。
「香港国家安全維持法案」の制定が採決されて、香港情勢は民主化に逆らう物ですが、死者をたくさん出すデモは起きないでいます。これに前後する北朝鮮のミサイル発射と、さらに前後する中共の尖閣向けの動きに警告を出しています。安倍政権が軍産議会複合体の言いなりとして尖閣列島での紛争に進む姿が明確になっています。暗号解析で見てもこの先は善の側の望んだ流れに沿った動きであり、軍産議会複合体と中国共産党は香港とこの衝突に追い込まれて自然災害がそれを止めるという演出が、これから数ヶ月繰り返される様に感じられています。備えと注意は油断なくお願い致します。
トランプ大統領は7月6日にWHOの脱退を正式に通告し、米国の新型コロナウイルスの死亡率は1/10に低下したと言い始めており、新型コロナウイルスに感染しても99%は無害だとの主張を繰り返しています。ここに来てやっとWHOのバイオテロへの情報公開が進む兆しが見えてきました。
こちらの被害者総数は約100万人程度になる予想なので、たくさんの生け贄が捧げられ続けており非常に悔しい所です。作戦であるにしても人間としては容認出来ると口にしにくいでしょう。以下は新型コロナウイルスの拡散の早い時期からこれまで繰り返してきたこちらの主張です。
死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。100万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。
この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。
地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057
これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。
稲生雅之
イオン・アルゲイン
8月16日の2回目の追記
本日の13時を待っていますが、意外なニュースが流れてきました。韓国が中国共産党の露払いをして喜んでおり、文大統領の自滅路線がさらに前進でしょう。ニュースを3つほど取り上げます。西之島は2.2kmだった噴煙高さを5.3kmに増しており、リスクの高まりへの警告でしょう。
海保調査に韓国が中止要求 長崎沖、外交ルートで抗議
海上保安庁は15日、長崎県の男女群島・女島西方の東シナ海で、海洋調査をしていた同庁の測量船「平洋」に対し、韓国海洋警察庁の船が中止要求してきたと発表した。日本側は、日本の排他的経済水域(EEZ)での正当な活動だとして外交ルートで韓国に抗議した。韓国側は船が交代し、16日になっても平洋と並走したり、漂泊したりして要求を続けた。
海保によると、15日午前4時20分ごろ、女島の西約141キロで、韓国海洋警察庁の船が、無線を通じ英語で「韓国の海域で調査するには同意が必要なので、やめなさい」と要求があった。
平洋は日本のEEZ内だとして調査を続け、韓国側の船は、その後も中止要求を繰り返した。
EEZは沿岸から200カイリ(約370キロ)とされる。現場海域は日韓双方から200カイリの範囲にある。海保の測量船は両国の中間線の日本側で調査をしていた。付近で韓国からのこうした行動は初めてという。
トランプ米大統領、週明けにもイラン制裁復活手続き
トランプ米大統領は15日、国連安全保障理事会で対イラン武器禁輸措置の延長を求めた米国の決議案が否決されたことを受け、週明けにも国連制裁の全面復活に向けた手続きを取る意向を表明した。米国が離脱したイラン核合意の仕組みを使う方針。ロシアが米国を含めた核合意参加国の首脳に呼び掛けたオンライン会合には、否定的な考えを示した。
米国が活用するのは、イランに核合意違反があった場合に合意前の全ての安保理制裁を復活させる「スナップバック」と呼ばれる仕組み。ウラン濃縮停止などを義務付けた過去の制裁をイランに再び科すのを狙う。ただイラン側は核合意から一方的に離脱した米国にスナップバックを使う権限はないと反発している。(共同)
米、対イラン強硬姿勢を加速 支持広がらず目立つ孤立
11月の米大統領選を前に、米トランプ政権がイランへの強硬姿勢を加速させている。14日には国連安全保障理事会にイランへの武器禁輸措置の無期限延長を求める決議案を提出し、イランのタンカーを拿捕(だほ)したとも発表した。しかし、決議案はほとんど賛同を得られずに否決され、かえって孤立が浮かんだ。
安保理は2007年からイランに武器禁輸措置をとり、15年にイランと米英独仏中ロが核合意を結んだ際に期限を今年10月と定めた。18年5月に核合意から離脱した米国は禁輸措置の延長の決議案を提出したが、「地域の安全と安心を前進させるものではない」(フランス)などと、英独仏を含む11カ国が棄権。15カ国の理事国のうち、採決で賛成したのは米国とドミニカ共和国だけだった。
ポンペオ米国務長官は「安保理はイランの暴力にさらされる国々の願いを拒否した」と非難する声明を出した。一方、イランのラバンチ国連大使はツイッターに「否決は米国の孤立を改めて示した。安保理のメッセージは単独行動主義への反対だ」と投稿した。
核合意ではイランが違反すれば、幅広い国連制裁を復活することも可能になる。米国は現在も当事国として申し立てる権利はあるとしているが、欧州の安保理関係者は「米国の主張は政治的にも法的にも認められない」と否定的だ。
神事が流す様に、韓国は日本と戦争になっても良いという態度丸出しであり、自衛隊機へのレーダー照射もひどい物でしたが、今回の物は明らかに国際的な慣例違反でしょう。この種の物を自分の都合で無視したり守ったりで、他国の信任が得られるなど、自分たちも考えてはいないでしょう。繰り返して書いたように、自国の財政破綻が厳しさを増している表れであり、自国の無責任を他国の問題にすり替える物でしょう。
それでも対応を誤ると、韓国が主導する、中国共産党が望む戦争への道になりかねないでしょう。愚かな火遊びですが、他に出来る事がなくなっており、日本の譲歩を引き出すまで嫌がらせを続ける場面でしょう。
これを16日の13時というタイミングを前にして露払いで演出するのですから、習近平氏から戦功の勲章でももらうつもりかと思う程でした。
日本のニュースにはこのタイミングの警告があるだけであり、衛星の監視も出来ているなら、P3C哨戒機のデーターもあれば、海保の監視船には目視で状況が確認出来るところでしょう。事前には何も流れずであり、残念な状況です。政治側の思う様に動かされる流れでしょう。
もう一つ重要と考えている物があり、イランのタンカー拿捕に関連する発言がまだ流れていないことです。トランプ氏というより軍産議会複合体側のメディアは「スナップバック」を流すのですが、反対の立場のメディアは3つ目のニュースに載せたように、米国の孤立を伝えています。おまけに「米国の主張は政治的にも法的にも認められない」のコメントには笑えると書くところです。
法的にはこうなるので、どうしてこんな無茶な主張が出ているのか不思議に思うのですが、もちろん、米国の一方的な離脱にこそ問題があるのであり、この戦術の失敗になるので上手く進めないのでしょう。ここにタンカー拿捕まで重ねて、イラン側を刺激しているところでしょうが、イランには相手にされていないが、タンカー拿捕の部分となります。
この件の続きは長くなりそうですが、イランが米国の横暴を相手にしない姿勢であれば、大きな問題や紛争には発展しにくいでしょう。それを分かった上での滅茶苦茶でしょうから、まだ続きがあって良いはずです。注意を向けることは重要でしょう。
もうすぐ12時半です。特に大きな変化は韓国の暴走以外にはないですが、続きで何が起きるのか、尖閣への紛争を警告するニュースは軍産議会複合体寄りのメディアからは流されており、注意が重要でしょう。
変化の内容に応じて、暗号解析の未来の分岐条件も動くかも知れません。まずは今日明日が重要に感じています。油断なく備えをお願い致します。
8月16日の3回目の追記
いつものニュースが流れていたので載せておきます。12時50分です。
尖閣周辺に中国船 5日連続
尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で16日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは5日連続。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。
これまで通りなのですが、漁船の状況への言及がなく、来ていないのかどうか、続きを待つ所です。このままなら紛争の始まりが伸びる何かが起きているとなり、中共の状況にも何か変化があるのかと思えるところです。
午後からだと仕事の時間が短くなるのか、それとも来ないのか、明日まで様子見が必要かも知れません。
GPS変動データーの公表があったので確認しました。八丈島の異変は水平方向で収まっており、一時的な物か様子を見ることが必要な部分です。上下動には多少の異変が残るので注意は継続ですが、ヤラセで注意を集めるための物か、区別出来ないので備えているよりなさそうです。
千葉県花見川では再び異常が見られており、やはり継続していたとなるので、八丈島も注意が重要でしょう。関連する伊豆東部火山群のGPS変動データーにも上下動の動きが大きくされており、関東での動きに準備の進展と言えるでしょう。
全体で見て、日本海側へのユーラシアプレートの東進する動きが目立つ状況になります。もう少し進展すると思われますが、秦山の原発、敦賀原発、柏崎刈羽原発の動きを容易にする部分でもあるので、一時的にこれを見せて迷わせたいのでしょう。
スカイツリーも含めてリスクありですので、油断なくお願い致します。
8月16日の4回目の追記
状況がニュースになりましたので載せておきます。まずは早くて明日早朝の尖閣到着でしょう。
東シナ海の漁解禁 中国漁船、一部は尖閣沖へ
【中国福建省石獅(せきし)=西見由章】中国政府が尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖の東シナ海に設定していた休漁期間が日本時間16日午後1時に明けた。
中国福建省最大の漁港、祥芝(しょうし)港では同日朝、停泊していた漁船約550隻が出漁を祝う爆竹を鳴らしながら一斉に港を出た。漁船の多くは台湾海峡付近で操業する見通しだが、一部は尖閣沖に向かうとの証言もある。
地元の漁業関係者らによると、当局は「敏感な海域」として台湾近海や尖閣沖での操業を規制し、尖閣への接近を禁止する規制線も設定している。
漁船員の男性は15日、「まず台湾海峡で漁をする。釣魚島(尖閣諸島の中国側名称)へ向かうかどうかは魚の状況による」と話した。
尖閣周辺では5月、日本領海に侵入した中国海警局の船が日本漁船を追尾するなど中国側が活動を活発化させ、不当な領有権主張を強めている。2016年8月には中国漁船約300隻と公船10隻以上が尖閣周辺に押し寄せた。
公船4隻は漁船が到着するのを待つのでしょう。多くは台湾だとのことなので、実際にどれくらいが直接尖閣に来るかは不明瞭ですが、相手の様子を見ながらぼちぼちなのか、一気に100隻くらいまで膨れあがるのか、重要な所でしょう。
まずは本日はなく、明日以降だと思われます。
8月16日の5回目の追記
メディアの意図的な情報操作が分かりやすいので載せておきます。毎日新聞は戦争への不安を煽りたいのであり、普段は産経新聞の役割です。
中国が尖閣諸島周辺の休漁終了 船が爆竹鳴らし続々出港
中国が沖縄県・尖閣諸島の周辺を含む東シナ海で設けた休漁期間が16日正午(日本時間同日午後1時)に明けた。東シナ海に面する福建省石獅市の祥芝中心漁港では多くの漁船が黒煙を上げ、爆竹を鳴らして続々と出港していった。日本政府は中国政府に「中国漁船が大挙して尖閣周辺に来ると日中関係は壊れる」と警告、動向を注視している。
祥芝中心漁港で16日午前、荷積みをしていた底引き網漁船の船主は「釣魚島(尖閣の中国名)周辺へ約1カ月、漁に行く。毎年行っている」と強調した。(共同)
中国、尖閣周辺の休漁終了 船が爆竹鳴らし続々出港
【福建省石獅、浙江省象山=共同】中国が沖縄県・尖閣諸島の周辺を含む東シナ海で設けた休漁期間が16日正午(日本時間同日午後1時)に明けた。東シナ海に面する福建省石獅市の祥芝中心漁港では多くの漁船が黒煙を上げ、爆竹を鳴らして続々と出港していった。日本政府は中国政府に「中国漁船が大挙して尖閣周辺に来ると日中関係は壊れる」と警告、動向を注視している。
祥芝中心漁港で16日午前、荷積みをしていた底引き網漁船の船主は「釣魚島(尖閣の中国名)周辺へ約1カ月、漁に行く。毎年行っている」と強調した。尖閣から30~35カイリ(約56~65キロ)の海域に入ると中国海警局の船が現れ「追い出される」ため、その外側で漁をする予定という。ただ取材に応じたほとんどの漁民は、東の尖閣ではなく、南の広東省や香港の周辺に向かうと話した。
福建、浙江両省の複数の漁民によると、関係当局は尖閣に近づかないよう指導しており、全地球測位システム(GPS)を活用し漁船を監視する構えだ。中国有数の漁港として知られる浙江省象山県の石浦港の30代漁師は「釣魚島付近は波が高く、小さい船では危険で採算も取れないので、行かない」と話した。
ただ15日には日本の閣僚4人が靖国神社に参拝。中国が対抗措置を取る可能性もあり、状況は予断を許さない。2016年8月には200~300隻の漁船が尖閣周辺に押し寄せ、一部の漁船と公船が領海侵入を繰り返し日中関係が緊張した。
今回は事前情報として尖閣は漁場として相応しくないと政府が流しているので、これに逆らえるのは民兵の漁船であり明日これらが何隻尖閣に浮かぶかで、中共の姿勢を明確にする所です。
普通なら追い返されるという情報を載せずに危機だけ煽って仕方がないのですが、戦時と思えばいい加減な情報も増えるでしょうから仕方がないでしょう。日本政府が「中国漁船が大挙して尖閣周辺に来ると日中関係は壊れる」と警告している部分が明確に出来れば良いという態度かも知れません。
日経新聞は閣僚の靖国参拝を引き合いに出していますが、明日の衝突に絡んで中共がどの様な声明を出すか次第でもあるでしょう。分かっていながら参拝した者もいるはずであり、全員そうかも知れませんが、政権として戦争を望む姿勢を明確にしている部分かも知れません。中国はかなり前から警告している尖閣列島での紛争です。紛争になりかけているのに、直前の刺激で火に油を注いだ結果になるなら、閣僚には責任が相応でしょう。
8月17日の追記
リスクの高い本日を迎えました。西之島の噴煙高さは3.8kmで少し下げていますが、警告は続く状況です。尖閣列島の状況は以下です。
尖閣周辺に中国船 6日連続
尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で17日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは6日連続。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。
漁船は来ていない様子であり、このままに過ぎて欲しいところですが、台湾と日本の周辺に1ヶ月ほどいられる様子なので、中国政府の態度が変われば尖閣に押し寄せてくる可能性も残すでしょうが、本日がゼロ隻であれば、その可能性も低くなる所でしょう。
9月の中頃まで油断出来なくなるでしょうが、中国政府が態度を大きく変えるような出来事を起こさなければ良いでしょうし、軍産議会複合体が何を仕掛けてくるのか次第に感じる部分です。南シナ海では米国の空母群の演習が続いているので、まだ安心出来る状況ではないです。
政府が行けと言えば行くのが漁民達であり、今回は行くななので、今のところその言葉通りなのでしょう。続きの節目が21日で、24日を来週の月曜日に迎える流れです。
19日が新月で、米韓の合同軍事演習が16日から始まる予定が18日からになり、28日までとのことです。北朝鮮のミサイルの心配をするところですが、必要なら地の声も何かを伝えるでしょう。
紛争が起きて欲しいわけではないので、本日のスカは意外でもありがたいですが、この続きの予想がまた難しくなるので、色々考える事が増えるでしょう。
資金繰りが続かないので、電気代の8千円へのご理解とご協力をお願い致します。明日が期限で電気が止まると何も出来ないので、回避する必要のある部分です。こんな事を繰り返されて嬉しくないのですが、敵へ見せるギリギリなので我慢するところです。あと少しを一緒にがんばりましょう。
明日の資金繰りに目処が立たなければ、本を売る資金繰りであり、何が起きてもそれを優先するでしょう。こうなる場合、記事の更新は深夜です。動けなくされて得るものなどなしですし、冷蔵庫の中身が食べられなくなっても大打撃なのでこうなるでしょう。金繰りへのご理解を重ねてお願い致します。
8月17日の2回目の追記
関係するニュースが流れているので紹介です。
尖閣管理へ議員立法 自民有志が勉強会発足、中国を批判
自民党有志は17日午前、沖縄県・尖閣諸島の管理強化を目指す勉強会「尖閣諸島の調査・開発を進める会」を発足させた。呼び掛け人代表の稲田朋美幹事長代行は設立総会で「力を背景にした中国の侵犯行為はエスカレートしている」と批判。実効支配を確実にするため、政府に尖閣固有の生態系や周辺海域の調査を求める議員立法の策定に意欲を示した。
尖閣周辺海域での公船侵入など活動を活発化させる中国に対抗する狙いがある。
日本政府による尖閣諸島での本格的な上陸調査は昭和54年が最後。総会では、この調査を率いた元沖縄開発庁職員が講演した。
尖閣周辺海域では、漁業資源の保護や気象観測の重要性が指摘されている。中国側が設けた休漁期間が16日に明けたため、中国漁船の侵入が懸念されており、日本政府も動向を注視している。
中国船が一時領海侵入 尖閣周辺、今年19日目
17日午前9時半ごろから、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船4隻が相次いで侵入し、それぞれ約1時間25分航行して領海外側の接続水域に出た。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは9日以来で、今年19日目。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海から出るよう巡視船が警告した。
1つ目のニュースは、元防衛相の稲田朋美氏が、軍産議会複合体の代理人らしく振る舞わされているニュースです。これまでこの人にどんな政治力があるのか分からなかったのですが、実力相応に見えなかった理由は軍産の押しの強さ故でした。防衛に関連すると大半が自ら望んで代理人になって、関係する権力を振り回せて嬉しいのでしょう。
このタイミングで中国を刺激するのですから、河野防衛相が北朝鮮を刺激する談話を流すのと同じレベルであり、氏の実力ではなく軍産の影響力その物であり、これになびく者達の如何に自公政権に多い事かでしょう。
続きで中国側も領海侵犯を予告通りにしているところでしょうが、漁船を連れてこなくてアピールでもあると思います。
続きはメディアがブラジルの情勢を馬鹿にする物なのですが、ヒドロキシクロロキンがブラジルでは利用出来ているという状況が明確であり、広く使われて治療効果も上げている可能性を感じます。ひたすらメディアでガセネタをやるのでしょうが、結果が出て米国こそおかしな対処だとなる時に、大きくメディアの信頼を貶めるでしょう。
ブラジル大統領の息子も感染
新型コロナウイルスの脅威を軽視する姿勢で知られるブラジルのボルソナロ大統領の息子ジャイル・レナンさん(22)が新型コロナに感染したことが16日までに分かった。地元メディアが報じた。
レナンさんは前妻アナ・クリスチナさんとの間に生まれた。クリスチナさんは15日、ソーシャルメディアに「息子は(抗マラリア薬)ヒドロキシクロロキンを飲んでとても元気です」と書き込んだ。
同薬はボルソナロ氏が尊敬するトランプ米大統領が推奨し、ブラジルで初期治療からの使用が解禁されたが、副作用もあり米当局は緊急使用許可を撤回している。
レナンさんも4月、新型コロナについて「メディアの作り話。ただの風邪だ」と述べていた。ボルソナロ氏と現在の3人目の妻ミシェリさんも感染したが、既に回復している。(共同)
古くから使われている薬であり、副作用などアビガンに比べると高いリスクではないでしょう。もともと医師の処方の元に飲めば良いだけであり、病気持ちの人々にリスクが高いという話です。これを全般に副作用があると言う嘘でいまだに通していますし、論文ねつ造の嘘がばれたのに、状況の改善にはまだまだなのでした。
バイオテロの状況が情報公開出来るまでに、あとどれくらいの時間と、無駄な死者を出し続けるのか残念なままですが、医療の腐敗問題の根深さを私たちが知る時になり、医学の教科書に書かれた嘘に向き合う時になるはずです。
もう一つ安倍首相のニュースです。彼の政治の最後に相応しい健康問題かも知れません。
安倍首相が慶応大病院に入る 「日帰り検診」と首相周辺
安倍晋三首相は17日午前、東京・信濃町の慶応大病院に入った。首相周辺は「夏季休暇を利用した日帰り検診を受けている」と説明した。首相は最近、新型コロナウイルス対策などで疲労が蓄積しているとの指摘が政府・与党内で相次ぎ、体調を心配する声が上がっている。
首相は半年に1回程度、人間ドックのために慶応大病院を訪れている。最近では約2カ月前の6月13日に受けたばかりだった。病院関係者は記者団に「6月の追加検査だ」と説明した。首相周辺は「休み明けの体調管理に万全を期すためだ」と語った。
首相は新型コロナ対応のため、今年1月26日から6月20日まで147日連続で出勤。菅義偉官房長官は今月4日の記者会見で、「私は連日お会いしているが、淡々と職務に専念をしている。全く問題ないと思っている」と体調面の不安がないことを強調していたが、自民党の甘利明税制調査会長は16日のフジテレビの番組で、首相の疲労状況に関し「ちょっと休んでもらいたい。数日でもいいから強制的に休ませなければならない」と指摘した。
毎日新聞の記事「首相日々」によると、首相は15日に全国戦没者追悼式に参列した後、東京・富ケ谷の私邸に帰宅。私邸では麻生太郎副総理兼財務相と約1時間にわたり会談した。16日は終日、私邸で過ごし、来客などはなかった。首相周辺によると、18日ごろまで自宅で休養した後、公務に復帰する見通しという。【畠山嵩、花澤葵】
健康問題が生じている部分が隠せなくなっており、東京湾の未来の計画表が予告するように、首相官邸に9月12日~10月10日が強調されている所です。さまざまに情報公開が進むと、精神面が弱いので出てこられなくなるでしょうし、持病の胃腸系にも影響が及んで回りが制御出来なくなるところまで行くのでしょう。その時期を9月から10月の自民党総裁の予定外の選挙となって、自民党も2つに割れるなどの変化が起きるなど、生き残りを目指す動きが出てくるかも知れないでしょう。
ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
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以上