新型コロナウイルスへのBCG効果と免疫療法を隠したいWHO4 4月17日

 最後に新型コロナウイルスの対処へのまとめを書くところですが、この記事もこんなに長い物になるはずではありませんでした。相変わらずではあるのですが、あの世の人霊と自然もこの記事が重要であると分かっているので、その関与を明確にして自分達の協力姿勢の存在をアピールしたいのでした。
 4月16日はギザのスフィンクスが104で表現する地殻変動の4倍の数値の日であり、こちらはここに節目がある物として記事の完成を急いでいました。そこに15日の夕方に地の声です。

4月15日 16時19分と28分、M5.0とM4.5、沖縄本島近海
皇居    1460km、2020421、41.8度、4月18日
 4790kフィート、2020422、除数でも422が可能で二重の強調、珍しく頭痛で教えた三重の強調。
 1596kヤード、除数で12660
 788海里、2020432
船橋    58177kインチ、こわいな、奇跡、58177100も可能で、怖いな、日本、怖いな疱瘡がヲシテで可能
 4848100フィート、弱弱い、延期x2
 1616030ヤード、ヲシテでコロナが16
 918.2マイル、チェック、負債がある
 797.9海里、ブローx2

 船橋を見ると、負債があるからチェックしろとなり、まだ理解していない部分があるとなります。昨日15日は資金繰りに目処が立たず嫌がらせの継続で腹立たしい思いをしていました。今もその状況は大きくは改善しないのですが、再検討で結核側への理解が進んでこの記事の続きに生きるところです。
 当初の予定よりも長い記事になっているのは、あの世の存在が必要に感じる情報を加えたからです。こちらは否定しないので、結核の関連情報を再検討して、新型コロナウイルスとの相関をさらに明確にした部分と、歴史的な背景を理解出来た部分が大きいでしょう。
 これが地の声の実例です。頭痛で教えた4月22日に何があるのか期待は膨らみますが、ことごとく裏切ってきたのが過去です。期待値は政治的な動きが何かあるという程度でしょう。ひたすら人間を苦しめて、敵を喜ばせて騙せるかどうかであり、今も人間をたくさん生け贄に捧げ続けて殺しており、そのむごさは大きな批判に価します。批判を書かないと同胞を殺されつづける状況と釣り合わないので明記しています。
 繰り返しますが、情報をくれてありがたいのですが、一方では人間を生け贄にし続けており許しがたい状況なのです。未来のために必要な作業であり、人霊が人間を神の様に助ける姿とはほど遠いと理解して頂ければ現実に近いです。

 とにかく負債があるとのことなので、腹を立てながら昨夜の予定をキャンセルして再検討し、結核菌の理解を深めました。これからその深められた部分を説明して最後の纏めにしたいと思います。ありがとうもあの世の存在に送りますが、同胞である人間達をたくさん生け贄として殺しつづける姿勢には、強い批判を向けます。
 この記事は重要な記事であり未理解の部分を解消する促しには御礼ですが、殺しつづける非常にたくさんの命達には釣り合わないでしょう。未来の計画が作成出来るなら、このタイミングで物事を教えるのはヤラセであり自己満足と演出の姿が多分にあるはずと言う批判も重ねます。とにかくこれしか出来ないのではなく、確実に勝ちたいので生け贄をたくさん捧げたいだけなのでした。
 結果に表れてからさらに続きの批判と、断罪すべきを断罪で当然でしょう。自称むごい神ミロク大神様は旗印として消える覚悟での振る舞いですが、やり過ぎをやり過ぎとして批判しないと将来の禍根になるだけなのでした。是は是、非は非での対応が重要な所だと人間としては感じています。今クロミ真神として名前を変えて出てくると人々は拒否するでしょうが、彼らは集合知として解散すべきであり、悪魔のコピー手法を使う者として1000年後にシロミ明神として出てこられても、誰にもその問題を指摘されないでしょう。このレベルの禊ぎは彼らには簡単であり、人間にはそれ以後の禍根となりやすいのでした。
 彼らが船橋向けに口にするように、新型コロナウイルスが今の報道よりも弱ければさらにありがたいのですが、まだまだWHOと各国の保険機関のねつ造と言える高め誘導が続くので、その実態を明確に出来るまでは、今の混乱が続くでしょう。現実に弱かったと分かるのであれば、WHOとCDCは崩壊レベルに組織を変えざるを得ないでしょう。ただの嘘つきであり、自分たちに利益を誘導するためにたくさんの人間を殺した悪魔のような存在となり、信頼をなくすという言うよりも嘘で組織を崩壊させる愚か者の代名詞になるでしょう。

 ここから最後のまとめです。まずは結核の、世界における感染率のデーターを比較に載せて参考とします。結核の広がる所では、衛生と栄養に問題がない限り、相対的に新型コロナウイルスの感染拡大が起きにくいと見えるデーターです。

10万人あたりの結核患者数:2012年 世界保健機関(WHO)
イタリア   6.7人  180位
スペイン  14.0人  156位
ポルトガル 26.0人  125位
イギリス  15.0人  154位
フランス   8.2人  168位
米国     3.6人  197位
ドイツ    5.6人  187位
イラン   21.0人  137位
中国    73.0人   85位
韓国   108.0人   66位
日本    19.0人  142位
ロシア   91.0人   77位

新型コロナウイルス4月14日(16時の日経)再録
 死者     感染者   死亡率    BCG実施
イタリア  20465/159516 12.83% 1970~2001
スペイン  17489/169496 10.32% 1965~1981
ポルトガル   535/16934   3.16% 実施中で時期は不明瞭
イギリス  11329/88621  12.78% 1953~2005
フランス  14967/98076  15.26% 1950~2007
米国    23529/581679  4.05% 特定グループのみ
ドイツ    3194/130072  2.46% 1961~1998
イラン    4585/73303   6.25% 1984~
中国     3341/82249   4.06% 99%
韓国      217/10537   2.06% 98%
日本      102/7255    1.41% 99% 1951~
ロシア     148/18328   0.81% 実施中で時期は不明瞭

 簡単に出せるデーターが2012年であり、少し古いのが残念ですが、2016年で日本が13.9人です。米国との間に明確な差を持ちますし、新型コロナウイルスの死亡率が低い韓国もロシアも、結核が抑えきれずに残っている姿でしょう。
 ドイツは数値としては優秀ですが、欧米全体での死亡率の評価をしないと、明確な部分は分かりにくいでしょう。ここでは米国とロシア、韓国のデーターで相関が取れる所までで十分です。
 結核の発症には衛生状態と栄養状態も大きな要素ですが、気候条件も含めて比較することが難しい部分は残ります。特に中国の数値は信頼出来ないので、患者数がもっと多くて、死者が少なく本来は死亡率も低いが近未来の可能性です。この場合に結核の発生状況を反映するのであり、WHOの願う高めの死亡率が消える可能性を持つと思われます。
 ポルトガルも結核の発生数が多い方なので、死亡率の数値が低めであることには一定の相関かも知れません。

 新型コロナウイルスの姿をまとめる前に、結核菌をどの様に人類が利用してきたのか、1366万年の歴史が知りたいところです。
 遺伝子操作で人間を作り出すほどなので、始めから高度な医療の知識もあるでしょうから、今回こちらが学んだホメオパシーの知識など彼らには初歩でしょう。
 丸山ワクチンの知識の中に、結核菌が白血球を活性化するという作用があります。これが具体的にどの様な物かを理解していなかったのですが、今回結核菌について調べ直したことでその具体像がこちらの中では明確になりました。結核菌は白血球に排除されずにその内部で増殖出来るそうです。驚くのですが、その様に書かれています。これでどうやって結核菌を排除するのか不思議に思うのですが、活性化しすぎると排除されるのでしょう。
 ホメオパシーの本で役に立った経験則があり、強い病気は弱い病気に優位するという物があります。条件が様々ですが、例でいうと、牛痘と天然痘が同時発症しないです。普通は牛痘になると天然痘にはかかりにくくなります。流行が重なっても、一方が進展してから他方が進むとなるでしょう。
 同様の組み合わせがたくさん紹介されており、梅毒と疥癬など、排他的に発生しますし、慢性病が牛痘で治ってしまうなど、排除のルールも色々ありそうでした。
 経験則ですので、単純には答えを出せない難しい問題です。当時の医学ではその先の病理を理解出来なくて普通ですし、それを正しいと決めつけることにも問題があるでしょう。統計的に有意な傾向があるのでした。

 この程度の経験則などあっという間に見つかるので、先史文明の時代に人間のDNA設計をした存在にとっては当然のあり方でしょう。恐らくですが人間の健康を保つ上での苦労は細菌、ウイルス類との共存を如何に適切に進めるかにあると思えています。腸に存在するウイルス・細菌類が脳の精神状態に直接的に影響するほどです。この意味は、ウイルス・細菌類との共存に常日頃から注意せよとなる所です。
 結核菌に戻ると、人間の免疫その物である白血球と共存も出来る細菌です。これをホメオパシー的に見ると、結核菌が白血球と共存しているところには、インフルエンザレベルの悪性ウイルスや細菌類が同時の共存が出来ないとなります。排他的に働く部分が存在して、これを引き起こすでしょう。
 分かりにくいと思いますので、たとえ話です。弱い人間という白血球が、悪い人間だけど強くてそれなりに言う事を聞いてくれるので、ヤクザを用心棒に雇うのです。この悪いヤクザこそ結核菌です。
 結核菌は悪いヤクザなので、人間にも悪影響を及ぼし、栄養と健康状態が悪化するとヤクザが白血球を破壊して人間を殺してしまいます。これは最悪のケースですが、良い場面を見てみると、悪いヤクザは、人間に進入してきた悪い奴らに、ここは俺のシマだから出て行けとやれるのでしょう。その強さがあるのでした。
 病理で見ると、結核菌により活性化した白血球が、結核菌と同種の細菌やウイルスに反応して、それらの外敵を排除するのでしょう。特に気管支から肺などの呼吸器系に取り憑く物なので、この部分の識別が結核菌のそれと類似であり、排除の対象になれるのだと思えています。きちんと実証すべき所ですが、時間が必要なのでまずはこれで先に進みます。他にも仮説を立てられて、類似の外敵を排除出来るでしょう。

 こちらの疑問は、結核菌を利用する目的を明確にして、白血球の設計をしたかどうかでした。1366万年の進化の中で、結核菌が達成した進化なのか、それとも人間側が意図してこれを取り込んだのかが重要なのです。
 続きを考えて、さらに昔を調べたのです。するとサルやゴリラで結核は普通でした。昔から結核は存在しており、類人猿の持つこの性質をそのまま流用しているというのが現時点での結論となりました。適切に使えれば良いでしょうし、彼らの長い長い進化の過程でこの共存が達成されて、人間もお世話になっているという状況と思われます。
 こうなると、設計者の思いは単純でしょう。結核もそれなりに重篤な病ですが、それ以上にひどい病を排除するために、このレベルを我慢したという話です。用心棒が雇ってあるので、彼が役立つ場合には大きな病気を減らせるのでした。
 この実例が日本人のBCG接種における、2009年のインフルエンザ耐性と、新型コロナウイルスへの耐性です。こう考えると納得なのでした。
 結核の罹患率を見ると、BCG接種をしている国の罹患率は高いです。これはBCGのマイナス面なので、本質論では医療側が隠すBCG問題の実態でしょう。説明文からは高齢者の体力低下で発病するという表現に書き換えられている印象です。
 BCGにより、弱い弱い結核を発症しているのが日本人の予防接種の結果と言えるのです。弱いけれども気管支から肺に進入してくる異生物には、排除の働きを示せるのでしょう。この部分だけがうまく機能しているのは弱毒化作用の偶然でありただの幸運でしょう。その結果で2009年のインフルエンザ耐性と、新型コロナウイルスへの耐性であると思われます。

 まとめを急ぐ前にもう一つ、地の声が新型コロナウイルスは弱いと伝えてきている部分の解説をしたいと思います。彼らは2020年の1月の時点で、新型コロナウイルスを遺伝子操作して弱体化したと地の声で伝えていました。2019年末と2020年の1月の遺伝子配列には数%の違いが見られると既に結果が出ています。ここに感染力を弱めるなどの確認が必要ですが、この種の知見はまだ得られていません。それでも遺伝子の変化が起きたことは明確です。
 新型コロナウイルスはこの種の変動を起こしやすい種類なので不思議ではないのですが、この主張の理論的な部分とその他の証拠をここでは指摘しておきたいと思います。人間の進化の秘密でもあるからです。
 地球の人類は1366万年前に地球に来た宇宙人が、自分達の遺伝子と類人猿の遺伝子を組み合わせて生み出された存在です。遺伝子工学的に見ても、人間が猿から進化した痕跡など残されていないのです。進化のつながりのないミッシングリングと呼ばれる物になります。
 もともと種の進化には、霊的な存在達が関与しています。進化が突然変異だけに頼り、性質を時間に比例して獲得するだけでは、昆虫の本能の存在を説明出来ないのです。試行錯誤中の中途半端な本能では生き残れないからです。本能とは普通は始めから完全なのでした。同様に人間でも、ほ乳類としてですが、赤血球から細胞核がなくなる言う進化など複雑すぎて偶然では起こせないでしょう。恐竜や鳥類の赤血球には核があるのですが、ほ乳類には存在しないのです。
 実際に起きたこれは、地球の環境が寒冷化し酸素濃度と大気圧が低下した事への対処です。ここでは霊的存在達がこの機能を導いて作り上げたと考える方が容易いです。偶然の重なりでDNAの複雑な機能を、細胞からの脱核という難しい作業に向けるには、その作業工程が多すぎるのでした。ここに意図を感じざるを得ないのです。

 人間はこの意味で、霊的存在でもある宇宙人が、昆虫たちが進化に際して使っている未知の力ではなく、科学技術で作り上げた魂の乗り物なのです。言葉を話し、手足を器用に使うのでした。遺伝子に関する深い知識がこれを可能にしていました。私たちの科学の低さと、ここに神がどの様に関与したかを想像出来るでしょう。霊的存在が神を名乗るだけなのであり、今の私たちは1366万年を遺伝子の安定性のテストに使うために、宗教を通して支配されるという道を選んで来たのです。
 らせんの力を使ってこの世とあの世でエネルギーの交換が出来る話をしました。これを適切に使えば、DNAの構成を変えることも可能でしょう。これを同時に大規模にやって新型コロナウイルスの弱毒化、感染力の低下が出来たのかは未知数ですが、理屈としてはあの世が関与すれば、進化と同じ仕組みでDNAを意図的に操作して、新しい能力へと変化させるでしょう。これが本来の進化の仕組みだと思われます。
 自然の存在としては、この意図的に可能である進化を、2020年の1月の時点で新型コロナウイルスの弱毒化に使っているという主張をしているところでしょう。検証して結果を出すのは人間側であり、少なくとも日本では普通のインフルエンザ並にしか、死亡率を上げることが出来ていないと思われます。

 新型コロナウイルスは、人霊達の監視によれば、2019年の7月の時点でバイオテロに使われることを指摘されています。どこかにあった強毒性のコロナウイルスか、WHOの実験室で遺伝子操作で生み出された人工ウイルスかは現時点で不明瞭ですが、この拡散が実際に起こされて予想通りに拡散している所は予定通りでしょう。
 これを弱毒化出来ると自然は当時から理解しており、その作業を行ってくれたことになります。進化とはこの様に、霊的存在が望む方向へと向かわせることも出来る物なのです。人間の遺伝子操作でも出来る事は出来る物ですが、ノウハウの蓄積も含めて人類はまだまだであり、先史文明レベルであっても、道具の制約があるので自然には敵わない部分を持ち、一方では勝る状況だと思います。
 とにかく、自然は人間に協力したと伝えており、お礼を返す場面です。もちろん借りなので、今進展している自然破壊や5Gの停止など、彼らとの共存のためにすべき事がたくさんある状況です。二つの争いに結果が出たところで、直ぐにこれらに取り組むことになるでしょう。

 自然の協力レベルが理解出来たとして、同様の目で白血球と結核菌の共生関係にも目を向ける必要があるのです。
 この地では、サルとゴリラが人間よりも先に進化した生物であり、彼らの白血球にも結核菌が共生出来ています。これを進化の側面から見ると、強引に結核菌が入り込むのではなく、サルやゴリラの進化を司る自然の霊的存在が、その共存を許したとなるのです。排除する変化を起こせたでしょうが、排除するよりも共生するメリットを選んだとなるのです。
 種が異なって共生関係を持つ生き物はたくさんいるでしょう。ヤドカリがイソギンチャクを背負っていたり、クマノミのニモが珊瑚礁に匿われているなどです。これを細胞レベルで実現しているのが、実は私たちの白血球と結核菌になるのでした。
 ホメオパシーのレメディーの作用の所で説明したように、結核菌が気管支や肺に重篤な病を起こす細菌とウイルスを、白血球を刺激することで排除していると思われます。共生の仕組みはあの世の収支も考えてのバランスなので、結核菌は人間と共に共存して数を増やし、時々人間にも感染して数を増やしてらせんの力をあの世に返すのです。
 人間側は危ない用心棒を抱える状況ですが、常日頃から各種のインフルエンザにかかって苦しむよりも、その侵入を一部でも減らせる事になれば、大きな利益でしょう。ホメオパシーが教えた排他原理的な物が病理上存在しており、共存することでこれを利用出来るという事になると思われます。

 人間の遺伝子設計をした存在にとって、始めから白血球は結核菌と共生関係を可能にするパートナーでしょう。その気があるなら化学的にも排除出来たと思いますので、始めから選ばれた存在であって、サルやゴリラの実績を見て、呼吸器系への重篤な疾患を減らすことが出来る部分を理解していたのでしょう。
 あの世の収支まで考える共生関係を考えてこその理解であり、当然ながら1366万年前の遺伝子設計者にも理解されていた内容なのでした。
 これでこの部分のほぼ結論です。結核菌とよく似た作用をする物を、白血球と結核菌の共生関係がある時に排除します。統計的に有意なレベルで排除が起きる物であり、特定個体の個性にも影響を受けるでしょう。
 この意味でBCG接種は日本の使っている株において、新型コロナウイルスも、2009年のインフルエンザウイルスも、排除の対象に認識出来たのでしょう。
 他の国もよく似た傾向を示すでしょうが、BCGの種類によっても差が出るでしょうし、その弱毒化の度合いにも影響されているのではないかと思います。これは実験結果的な意味合いであり、日本のそれがそこそこに強い毒性を残しているからこそ、侵入者への感受性が高い反応を白血球側に伝えることが出来ていると思えます。
 伝えたい事は、新型コロナウイルスに対する抵抗力は、結核菌を白血球と共存させた時点で、防御すべき種類の外敵の範疇に入っていたという事です。共生することで守るべき病があり、その条件を偶然満たしているのが新型コロナウイルスだったとなります。

 もう一つ理解しにくい部分ですが、先史文明の遺跡では未来を計画出来るので、当然の様に日本で使うことになるBCG株の選択に干渉出来たはずです。敵も役に立たない物を選ばせたいでしょうが、結果として役に立つ物を選び使用しているのです。
 この条件を知らない時には、BCGは多数の川崎病を起こすので、もう止める段階に来ていると判断していました。それがここに来てころりと変わり、共生のパートナーを排除する選択には問題を感じるとなりました。川崎病は乳幼児ほど重篤でしょうから、ある程度大きくなってからでも良いでしょう。国際医療資本の都合で生まれて直ぐの赤ちゃんに川崎病を起こさせる理由はないでしょう。
 未来の計画に戻ると、敵は川崎病の大量発生で喜べるでしょう。善の側は準備通りに、今の時期に新型コロナウイルスの世界的感染拡大から、国民の命をある程度守れるのです。その先にも日本人が世界のウイルス拡散を止めに回る仕事など割り振れるでしょう。助け合う社会に変わる必要があるのであり、丸山ワクチンも補中益気湯もゲルセミウムも、医薬品なしの治療法に合わせて広めれば良いでしょう。

 最後にまとめです。新型コロナウイルスには日本人向けの日本のBCG予防注射には効果ありと期待出来て、免疫療法で対処するべきとなる。
 解熱剤は免疫による回復を疎外して死に至らしめる結果を約100年前のスペイン風邪の時から出しており、利用資本に都合の悪い結果と教訓として、延々と隠されつづけている。スペイン風邪はペンタゴンワクチン風邪と言うべき人災であり、ワクチンからの被害拡大です。

1)新型コロナウイルスへのBCG予防注射効果は、白血球と結核菌が共生出来る段階で基礎が作られており、BCG株の状況に応じて発現する。結核的な病が生じるウイルスや細菌類は、共生関係における病理上の排除対象になって、統計的に重篤な病を起こしにくくなる。条件は様々だが、日本のBCG株とその弱毒度は、偶然の要素に左右されながらも、新型コロナウイルスと、2009年のインフルエンザウイルスに優位な抵抗力が存在する。新型コロナウイルス向けは高い可能性であり、PCR検査数を大幅に増やして検証すべき非常に重要な対象です。

2)免疫療法は、医薬品での効果的な治療が出来ない新型コロナウイルスには有効な治療方法であり、約100年前のスペイン風邪のパンデミックに際して有効な治療方法だった。スペイン風邪の教訓を知り、医薬品なしの治療法を中心に据えて、補助薬品での治療を進めることで、普通のインフルエンザ並に治療出来るはずである。
 スペイン風邪の教訓は解熱剤が免疫作用を阻害して、体力を奪って死に至らしめることにある。加えて毒性の残ったワクチンが使われて被害を広げている。
 国際医療資本、WHOとCDCは意図的に当時の病気の実態と教訓を隠しており、自分たちが意図的に毒性のあるワクチンで医療体制まで崩壊させて、被害を世界に拡散したことを隠している。重大な犯罪行為であり、今再びスペイン風邪の教訓を隠したままに、解熱剤でたくさんの人々が殺されている。これを明確にする事が必須である。

3)BCG予防注射を新型コロナウイルスの拡散防止に使うのは、BCG株の選択、弱毒化のレベルの選択、これらと民族性の相性までを疫学的に確認する必要があると思われ、直ぐには結果が出ないと思われる。予防の意味では医療関係者を優先で、感染拡大の状況次第で各国政府の持つ民族性のデーターを元に投機実行するしかないかもしれない。BCGのデメリットで結核と副反応での死亡例が増えるので、新型コロナウイルスの死亡率との比較も重要になる。
 適切にBCGを完成すれば、個人的にはワクチンよりも効果が高いと考える。ワクチンはどの様に造っても一時しのぎであり、効果の高い物は理論上もインフルエンザ向けで存在出来ず、資金と資源の浪費になる事が分かり切っている。
 1366万年前に人間のDNA設計を行った者達は、白血球と結核菌の共生関係を理解しており、呼吸器系の重篤な病を予防するためにこれを使う道を選んでいる。これを有効利用する方法の一つこそBCGでもあり、今後に発展の余地が大きくあると考える。

補足記事に続く
稲生雅之
イオン・アルゲイン