続いて、レメディーの効果をあの世の存在も加味して説明します。これは国際医療資本もWHOも明確に隠したい側面なので、この意味でも重要な部分です。
1917年にポルトガルのファティマの町で3人の子供達の前に霊的存在の聖母が現れて、予言を3つほど託しています。2つが当たって3つめは指定通りに公表されないなど、おかしな扱いを受けているので、中身の正しさに疑問が今も語られています。
予言は置いておいても、霊的存在が実在して奇跡を広範囲に起こして見せて、目撃者も数万人です。1917年の出来事なのですが、どうして現代ではあの世の存在がいないことにされるのか、不思議に思いませんか?
人間の魂や、精神的な物の力をないことにしたいので、霊の存在その物を否定するのが医療関係者です。効果があっても再現性にその人の精神が影響するので、プラセボ効果として無視出来る部分は無視出来るのです。
これも限度がある話であり、再び聖母が現れると、霊の存在と不思議な力の存在を皆が信じて科学の対象になるでしょう。
ファティマの聖母の演出を行った存在達は善の側の人霊達であり、彼らの指定した場所に立てられたファティマの聖母の教会からは、地の声同様に以下の組み込みが行われています。WHOとCDCのウイルス拡散の問題を告発する自然2の記事にはアイスランドのクジラたちがCDCに同様の情報を向けていることを紹介しており、ここではファティマの聖母を引用したいのでその数値を利用します。
ファティマの聖母の教会から
WHO
4627250フィート =2075x223、223;BCG
876.39マイル =393x223、39;離婚、30;あとで
53.748度 =2559428・・x210、210;バイオ
2559428・・x7/6=29860
53.748度 =2488333・・x216、216;バイオ
2488333・・x12=29860
1542417.8ヤード=14917x1034、1034;テロ
14917x2=29834
CDC
6588.218km =4823x1366、4823;テロリスト
6587.482km =20207x326、20207;コロナ
7204140ヤード =3557.6海里x2025、2025;コロナ
1917年の時点で、未来の計画における選択肢が、WHOとCDCのコロナウイルスによるバイオテロを予想出来る所まで進展していたのでしょう。先史文明の遺跡には世界大恐慌や2008年のリーマンショック、世界の2度にわたる戦争も含めて予告がなされています。これらは未来が計画出来ることを示しており、偽善の側の望む未来の計画が実現するか、善の側の望む未来の計画が実現するかを、いにしえから争いつづけている姿を現しているのでした。
ファティマの聖母の予告通りにバイオテロは起こされており、2019年の7月にもアイスランドのクジラたちにより再警告がなされてきたのでした。
信じにくくとも現実ですし、日本向けだと以下の数値が最近の物になります。
ファティマの聖母の教会から
日本の国会と首相官邸
11062.2105km=2011311x55
2017928/79=25.54度 衆議院解散と総選挙
精度は良くないのですが、当時の日本の政治の変化を警告しており、北朝鮮のミサイル発射の恐怖を利用して、選挙に勝ったのでした。ファティマの聖母の教会からはバチカンにも数値があり、ここに重なりを見せています。
バチカン大聖堂
1917513/75.07度 =25.5429・・度
19171013/75.07度=25.5375・・度
この時期から日本の政治の変化を警告していたことになるでしょう。安倍政権が戦争を望む姿勢であり、彼は最近になって、新型コロナウイルスは第三次世界大戦であるとまで発言しているほどなのでした。戦争を望む姿勢の表れでしょう。経済を破壊して国民を戦争に向けて誘導する可能性が、この時から指摘されていたのでした。いまは北朝鮮のICBMレベルの発射を待っており、続きで選挙を求めてさらに戦争へとのめり込むところです。
この状況から分かるとおりで、WHOとCDCの責任ある地位の者達は、口では新型コロナウイルスの被害を減らすことを語るのですが、現実の政策ではその拡散を画策しており、実際にトランプ大統領と台湾の蔡総統に大きな批判を向けられていて、その姿勢が正されるところです。トランプ氏の拠出金の停止措置は、それほどの問題がある行為であったと示唆する物でしょう。
各国の保健当局も、報道機関も、大半が偽善の側に立つ存在です。トランプ大統領は非常に多くの批判に曝されていますが、WHOはひたすら決断を遅らせる姿勢を1月には見せており、酷い物だとこちらも見ていました。その後地の声でバイオテロの実態を理解したので、関連する様々な記事がこのHPに書かれている状況下です。
この記事はWHOのBCG効果への否定宣言から始まっていますが、トランプ氏の発言も重要なので当該ニュースを載せておきます。
トランプ米大統領、WHOに拠出停止へ 中国の「偽情報」助長と非難
[ワシントン 14日 ロイター] - トランプ米大統領は14日、新型コロナウイルスへの世界保健機関(WHO)の対応を巡り、WHOへの資金拠出を少なくとも一時的に停止するよう政権に指示したことを明らかにした。
トランプ大統領はホワイトハウスでの記者会見で、WHOは「基本的な任務の遂行を怠った。責任を取る必要がある」と述べた。また、新型コロナに関する中国の「偽情報」をWHOが助長したことが感染拡大につながった可能性が高いと非難した。
トランプ氏はこれまで、WHOが中国寄りの立場を取り、感染拡大の初期段階で中国に渡航制限を指示せずに必要以上の死者を出したとして非難してきた。
米国のWHOへの拠出は世界最大。2019年の拠出は4億ドル以上で、WHO予算の約15%を占めた。
トランプ氏の決定を受けて、米国医師会(AMA)のパトリス・ハリス会長は「間違った方向への危険な一歩だ。COVID-19(新型コロナウイルス感染症)封じ込めを困難にする」と批判。トランプ氏に再考を求めた。
トランプ氏は、WHOに拠出予定だった資金をどのように活用するかを世界の保健当局と協議するとし、今後もWHOとの関わりを維持すると説明した。
「アメリカ・ファースト」を提唱するトランプ氏は国連の意義を疑問視し、多国間協調主義を軽視してきた。
トランプ氏の就任以降米国は、国際的な枠組みから相次ぎ離脱。国連人権理事会や国連教育科学文化機関(ユネスコ)、パリ協定、イラン核合意から離脱し、国連の移民協定にも反対している。
また、国連人口基金(UNFPA)や国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)への拠出も削減している。
トランプ大統領はワシントンのエリートと戦うという姿勢を鮮明にしており、この姿勢で大統領に当選してその政策を実現しつづけてきています。ワシントンのエリートとはこちらの言葉で軍産議会複合体です。国際金融資本と国際医療資本、各種の報道機関を支配する偽善の側の事を意味しています。
当然ですが、ニュースがトランプ大統領の批判に偏り、選挙時は犯罪者のクリントン女史をほぼ全てのメディアが応援し、今も犯罪者のバイデン氏が民主党の大統領候補になれるのでした。弁護士に大金を支払うことと銃のカルトというマフィア組織も関与して、犯罪者を政治家に仕立てて国民を支配したいのでした。
彼らの支配を受けている米国物理学会の嘘で、米国の兵士達は劣化ウラン弾の発射時の蒸気を浴びることで、放射能被害を深刻に受けているにもかかわらず、その実態が隠されて放射能被害を無いことにされているのでした。
ここでも自国の兵士の命と健康を犠牲にして利益を上げているのであり、今回はそれが新型コロナウイルスのバイオテロなのに、それを隠してウイルスを拡散させて、医療関係者の利益に変えたいのでした。もちろん経済が破壊されるので、その後に戦争を求める姿勢が顕在化してくることも当然の予想になるのでした。安倍総理が望む第三次世界大戦です。
あの世の話にこだわる理由ですが、過去の世界においては神を名乗って支配する姿勢が普通であり、どの神が善の側で、どの神が偽善の側かを明確にする事の出来ない社会でした。地の声は昔から存在しますが、これを科学する事など近代まで不可能でした。霊媒師が声を聞いてその内容を伝えたところで、善か偽善かなどは区別出来ないのでした。これは今も同様であり嘘を見抜けないからです。
現在の地の声は、明確に善と偽善の区別が可能です。お互いの棲み分けとも言えるほどであり、偽善の側は自らを悪魔と名乗って登場です。加えて勢力争いなので、自分たちの数値を情報に組み込んで伝えます。善の側なら主に光であり光速度の29979、偽善の側なら悪魔なので359や304のヘブライ語の悪魔が多用されますし、お気に入りは2の12乗根の1.05946です。敵と味方なので区別が出来るのでした。なりすましはもちろん引き起こされますが、長くは続かない騙しです。
この状況があるので、この先の情報公開で霊的存在が明確になっても、アイスランドのクジラたちが伝えるようにカトラ山が地球温暖化を止める大規模噴火を起こしても、善と偽善に分かれる人霊と自然の姿が明確になるでしょう。自然災害も前後してこれに続くところです。ここまで進むとWHOとCDCの姿勢が偽善の側であることを、誰も疑わなくなるでしょう。同胞であるたくさんの人間の命を奪って医薬品の利益で自分たちだけが得をする悪魔であり、その存在を否定する事になるのでした。
この意味で現在の医療関係者には、霊的存在が明らかになると自分たちが自称悪魔であるとばれてしまうのでした。医師の全てが悪魔なのではなく、公的権力を持つ医師会や保険機関の中枢部分に悪魔達の支配が及んでいるのです。日本なら厚労省や医師会、鉄門会・倶楽部などになるでしょう。
一般の医師達は、自分の治療行為が他人の命を奪って利益に変える嘘によって作り出された物であるとしても、その嘘を見抜けなくて普通ですし、政府を疑わないように教育をされていて普通です。彼らだけを責めても問題は解決しないのであり、政治的に医療の全体像を変えて行く必要があるのでした。
医療関係事業は日本では国有化が相応しく、命を引き替えにして高い利益を上げる姿勢は私企業の欲望では制御出来ないでしょう。過去の製塩業同様に国有化すれば、無駄な医療の治療行為も、効かない高価な薬の投薬も大幅に減らせるでしょう。その過去の悪事の実態を知れば、どれほどの人々が彼らに殺されてきたかを知ると驚きを超えて怒りになると思います。政府の放射の被害の実態隠しもひどい物ですが、悪意ある医療の実態はそのレベルを遥かに超えているのでした。それぞれ私達が向き合うべき社会の大きな問題なのでした。
前置きが長くなりましたが、ここからやっと科学の説明です。この世とあの世の関係も様々に書いてきていますが、医療関係に配慮した部分を書きたいと思います。
らせんの力があの世を科学する為の科学の切り口です。他にもこの世界の空間論を用いてあの世とこの世を説明する物理までを展開します。これが重要なのでこの2点をまず簡単に説明します。
この世は3次元で、普通はここに時間を加えて4次元です。そして物理として様々に存在する各種の力を説明する空間理論を構築すると、10次元とか20次元以上になるでしょう。物理で言う未完成の超弦理論の世界です。
これで直ぐに医療関係者もついて来れなくなるでしょう。それだと先に進まないので簡単化します。3次元の3方向が普通はx軸、y軸、z軸で3つの要素です。時間を加えて
(x、y、z、t)
が理解の追いつくところでしょう。ここにa軸、b軸、c軸、d軸、e軸、f軸が加わるとするのです。すると表現は
(x、y、z、t、a、b、c、d、e、f)
となり、これでこの世とあの世が数学的に表現出来るある場所になると考えて下さい。この全体の内の一部しか、それぞれの世界では認識でいないと考える必要があるのです。
この世 (x、y、z、t、a、b、c、d)
あの世 (x、y、z、t、c、d、e、f)
説明の都合で8次元ですが、お互いに重なる部分があると、そこでは双方向に影響が及ぶのです。あの世からこの世にエネルギーが送れて、同様にこの世からあの世にもエネルギーが届くのでした。
実際の世界に合わせる時、共通部分は(x、y、z、t、c、d)となります。x、y、z、tは目に映る画像を構成し、時間の流れを心で感じるでしょう。残りのcとdこそあの世とのつながりです。
らせんの力が、ここで言う所のcとdを利用する力なのです。cとdを利用して届くエネルギーをこの世なら(x、y、z、t、a、b)に変えれば利用出来るのです。ここでaとbにより物質の温度が表現出来るとして、温度に変えて使うのです。
同様にあの世では(x、y、z、t、e、f)に変えるので、eとfで構成されるこの世には認識出来ない何かに変わるのでした。
面倒な話かも知れませんが、簡単な部分を説明したいのです。この世にはエネルギー保存の法則があり、エネルギーは形を変えながら全体の大きさを保つという大原則があるのです。これを実際に私たちの古典科学では保てるのですが、らせんの力をこれから科学すると、あの世に漏れ出す部分が計測出来てこの大原則があの世を入れないと成り立たなくなるのでした。これが重要なのです。
霊媒師が霊と話をしたり姿を見るのですが、これはこの世からあの世、あの世からこの世に何らかのエネルギーが伝わらないと成り立たないのです。このエネルギーが人間の持つ気功の気と同じ物であることまでは確認しています。霊媒師に実験で気で構成する音声を送ると音として認識出来るのです。あとは科学にしたいのですが時間も資金も今は追いつかずです。二つの争いに結果を出したあとで大きく進展する科学です。
ここまでが準備で、いきなり話を人間の霊に飛ばします。
宗教の説明に多い霊の話です。人間は肉体を持ってこの世に生まれてくる霊的存在であり、死ぬと肉体は朽ちて魂のみあの世に帰るです。魂の実態を私たちは科学出来ないので、この部分は未知ですが、医療資本の都合で霊は存在しないのです。
ばかげているのは1917年のファティマの聖母の存在を無視する部分です。何かが存在して、未来の情報を正確に伝えたのに、これを否定したいのです。
事情は実は簡単です。ファティマの聖母の第3の預言はバチカンに都合が悪い物なので隠されただけです。霊的存在もいないことにしないと都合が悪くなるのは簡単に予想可能です。霊的存在ぶつぶつ言われても困るので根底から否定する道を選んでいるのです。
バチカンに都合の悪い理由ですが、バチカンこそ偽善の側の存在であり、カトリックは始まりの時から偽善の側がねつ造した宗教なのです。この真実をファティマの聖母に突かれているので、預言も隠さざるを得ないでしょう。地の声で見て明瞭にバチカンは偽善の側であり、先史文明の遺跡としても悪魔の数値を多用する偽善の側なのでした。昔からバチカンは善と偽善のせめぎ合う場所であり、それぞれ1:2程度の勢力比でしょう。現法王は善の側と思われ、バチカンを改革する可能性を持っています。
この説明で霊的存在を否定したい理由が1917年に生まれた部分をご理解頂ければと思います。
霊的存在が人間であるとして、肉体と魂とはどの様な関係でしょうか。ここに霊的存在が物質に取り憑くという現象を科学する必要が生まれるのです。肉体に取り憑いていない霊的存在がファティマの聖母であり、取り憑くと人間ですが、赤ちゃんとして生まれてくる必要があるのです。いきなり人間の成人として、ここに来ることは出来ない様子です。
何故赤ん坊から始めるのでしょうか。もちろんここにも肉体と霊のつながりの関係性があるはずです。肉体が私たちの本体ではなく霊が本体であると考える時に、私たちの本体である霊は肉体に取り憑けても、始めは肉体を適切に動かせないのです。動かす方法を学び、言葉も覚えて成長して行くのですが、脳内の一部の細胞から生まれるらせんの力を読み出したり、あの世かららせんの力を送って脳細胞の電流信号を調整することで、私たちの本体である霊は肉体を動かすのでしょう。肉体の使い方の学びが必要なのです。
霊的存在が他人の体を乗っ取ることが起きない理由を考えると、どうしても使い方の問題に行き当たるのです。どこをどの様に動かせば肉体を動かせるのか、赤ん坊からやり直さないと肉体とのつながりと適切に保てないのではないかと思うのです。
もう一つ重要な部分があり、あの世はこの世と関わることで、この世からはらせんの力のエネルギーを収穫していると思われます。この世はあの世からもエネルギーを受け取っていますが、人間の肉体が発生するらせんの力を、人間の感情が大きく高ぶる時などを意識的に起こして収穫をしていると思わざるを得ないです。
自分の肉体を動かす時は、信号を送って、反応信号を読み出す程度ですが、この反応信号がたくさんある時になにか嬉しいことがあるのであれば、それを利用するでしょう。社会で言えば神社のお祭りがこれに相当します。神様を楽しませるというお祭りの主旨が多いのですが、実際にはエネルギーを収穫していると思います。その分社会を守って人間を助けてきたという事でもあり、お互いに利益を交換する姿です。一方的にどちらかがあたえつづける関係ではないと見えるのでした。
これを人間と自然の共存に広げます。繰り返し書く豚さんの話です。以下引用です。
私たちが何も知らされていないことを理解して欲しいと思います。こういった理解が進んだことで、殺生についても伝えたい事が生まれています。
医療の問題に取り組んだ結果で、食事についてもそのあり方を考えており、脂肪を燃焼する体になることこそ重要だと考えています。糖質を取り過ぎる栄養体系を強制されて、がんと糖尿病になるあり方を変える時なのです。
何を食べたら良いかは、いろんな意見があります。殺生が良くないので肉を食べない、多少の魚は良い、卵も牛乳もだめという様々な意見があるのが現状です。
殺生について考えてみます。他者の命を奪うことは良くないと漠然と考えることが出来ているでしょう。彼らは脳を持つ者の苦しみを語るのですが、植物を食べてその取り憑いている知性体を苦しめる部分には配慮はいらないのでしょうかとなるのです。同じ命ではないのでしょうか。
らせんの力のトータルで考えます。豚さんで検討します。今の人間の養豚の世界は豚さんの命の尊厳を奪っている部分があるでしょう。体の動かない箱に閉じ込めて餌だけ与えて太らせるのです。豚も精神をおかしくする程であり、利益を極限まで求めるとこうなって豚さんを苦しめるのでした。これで豚肉を食べたくなくても普通でしょう。
続きが豚さん全体の話です。人間に食べられる食材になることで、年間数百万頭もの豚さんが飼育されて、らせんの力をこの世に送り、あの世に返すでしょう。このエネルギー収支を考える時に、豚さんが人間の食材であれば、大量にエネルギーを交換するでしょう。食材でなければこの収支は非常に小さいのです。
豚さんの守護霊達の立場で考えて下さい。人間と関わってエネルギー収支を大きくして種としての効率のよいあり方を達成するかどうかなのです。もちろんこの達成には、今のあり方の養豚では、この先の豚コレラの拡大で成り立たないでしょう。より自然に近い生育で、どこまで豚さんの守護霊達の満足が得られるかではないかと思うのです。
殺生をしたくない人にはまだ続きがあるのです。あなたを家庭の主婦とします。あなたの台所でゴキブリを見つけたらどうしますか。殺虫剤他で退治して普通でしょう。これも殺生です。私たちが生きるためにはこの種の競争があるのであり、どこでこの殺生を減らせるかの勝負でしょう。ゴミをへらすや外部からの侵入を防ぐなど様々でしょう。彼らは人間に取り憑いて利益をかすめるわけですが、この様な感じで共生している部分にも目を向ける必要が生命全般に向けて存在すると考えています。
自然と人間の共存には、ここまでの配慮が必要なはずなのです。これにご理解が頂けるのであれば、人間が白血球を通して結核菌にお世話になる部分は、共存関係を構成するのではないでしょうかとなるのです。目に映る関係性が全てではなく、あの世に何を引き起こしているかも、この世では実際に重要なファクターなのでした。
単純に書くと、結核菌は人間との共存であの世側に利益を得ています。人間に取り憑いて数を増やすのであり、食料ではなく健康維持に役立つのです。
人間は結核と共存することで、結核に似た強い病気を未然に防ぐ利益を得るのです。サルもゴリラも同様にしてきた共存関係を、人間も同様に自然にお願いしたと言えるでしょう。普通はこの種の側面に気づかないだけでしょう。
本論がやっと近づきました。肉体に取り憑く霊的存在の話で進んできましたが、レメディーに何が取り憑いているかを考えることは、ホメオパシーの立場からは非常に重要でしょう。少しだけ自分でも考えてみて下さい。
あの世が物質に関わるのは、山の神様が火山を動かして自分もらせんの力を受け取るが大きな大きな世界であり、小さな世界こそレメディーの水分子が、あの世からとこの世からのらせんの力の影響を受けて、原子核内のエネルギー準位を変えたり、あの世に取り憑いている何かが変わるかも知れないのです。話を戻すと、水分子に取り憑く(x、y、z、t、e、f)のeとf成分です。
こう書かれると何でもありに見えてしまうのですが、条件があって原子核内のエネルギー準位が操作の対象なので、何でも出来るわけではないのです。あの世抜きで既に説明した、核内部のエネルギー操作が一般的だと思えていますが、ここに気を込めるとか言い出すととたんに難しくなるのです。
結局私たちはらせんの力の影響をまだ全く知らないに等しいのです。ソクラテスの無知の知の出番であり、学ぶ事がたくさんあるのでした。
特に書いておきたいからこそ書いています。オカルトの評価しかまだないところですが、気を水晶に込めることが可能です。これまでの議論で気をらせんの力として水晶に送り込むと、霊能力者にはそれを感じる事が出来るのです。こちらの気では送り込みと浄化が出来て、浄化すると送り込んだ物が消えるのです。
話を原子核がエネルギーを受け取る部分にすると、仕組みはその応用であり、読み出しにもらせんの力を使うので、体内に取り込まれたレメディーからの読み出しとあまり変わらないでしょう。
水晶でもう一つ明確なのは、身につけていると濁り、こちらの気で浄化出来て濁りが消せる部分です。これはらせんの力の相互作用が格子振動に影響して、結晶構造までを崩したり戻したりする話です。原子が全てではなく結晶構造にも実は及んでいるのでした。水分子にもこのレベルの維持機構があれば影響出来るのですが、こちらとしては量子力学上それはないが今の時点の結論です。
こんな事まで書かれると、あの世が影響すると何でもありに見えてくるでしょう。かなりの自由度で干渉出来るのであり、そのレベルの力までをあの世の存在は使えるのでした。普段この様な物を目にすることはないでしょうが、二つの争いにおいてはこれらまでを使わざるを得ないのでした。こちらで言えば、重要なタイミングで頭痛を起こされたり、首筋にピカチュウの10万ボルトまで起こされるのですが、信じにくくてもこれだけのことなど簡単であり、ファティマの聖母の奇跡に比べると「ちゃち」な物でしょう。
レメディーに話を戻すと、再現性のある薬分子からのらせんの力の影響は、再現性の低い人間その他のらせんの力の干渉まで受けているのです。ある意味レメディーをこちらが浄化すると、効力が実際に消滅してもらせんの力の科学なのです。ここまで言われると、ホメオパシー側もWHO側も困るでしょう。しかしながら同様の原理で想念でお酒の味が変えられるのでした。まずは味をまろやかにする方向で遊んでみて下さい。プラセボ効果と現実の狭間でどこまで自分の味覚に自信が持てるかを理解出来るはずです。脳波をアルファー波状態にすることが鍵で、トレーニングすれば誰でも出来る能力の一つです。
人間の普通の活動から放射されるらせんの力だけではなく、人間の想念にまで影響を受けるほどのレメディーを、如何に適切に使うかが重要なのです。この意味で薬効を否定する想念でレメディーを無力化している人たちには、効果が出にくくて当然なのでした。メカニズムを知らずに薬を使って、効果を期待しても、そこに結果など出るわけがないのでした。レメディーとはそれほど繊細で微細な物だと知るべきでしょう。
ここまで理解が進んでみると、レメディーのすばらしさが浮き上がるのです。恐らく単なる偶然を超えて得られた超低濃度の薬であり、大元の影響力のある分子をほとんど含まない部分が良いのです。効果を明確に限定出来るからです。
例えば、がまの油で強心作用を得る時でも、心筋の動作が補強されるだけなら良いのですが、それが必要なくなっても補強をつづけて体力を奪う事まで普通は考えられるでしょう。出産がそれまでに無事終われば良いのですが、難産で長引く場合には、あるタイミングからは体力を奪いすぎて逆効果になるのです。薬効をキャンセルする薬まで必要になるかも知れないのでした。毒をもって毒を制すの世界です。
これをレメディーで実現する場合ですが、現物を高濃度で投与する場合に比べて、圧倒的に体力損失を減らせるでしょう。その本質はこれを使う医師の腕でもあるのですが、毒物質は体内から排除されるまでその効力を維持しますが、レメディーは蓄えたエネルギーを放出したあとで無害になるのです。排出が不要であり、ここに注がれる体力も体の反応も不要なのです。体に優しいことは誰にも簡単に理解出来るでしょう。毒は毒であり、排出が必要ですが、レメディーはその効果だけをコピーするので、優秀な医師が適切に使う場合、排出が不要な分明確に体に優しいのでした。
加えてこちらなら、自分に不要になった段階で薬効を想念で無害化することまでやるでしょう。残余を全て同時解放して、薬効を限定するのです。ここまでを含めて治療に利用してこそ、レメディーの真価を発揮するのでしょう。
こちらは医師免許を持ちませんが物理全般と理論医学なら普通の医師に負けない部分を持つでしょう。がんと糖尿病と脳疾患、白血病については医学の教科書を読んで学んでいます。新型コロナウイルス関連は免疫の理解の延長上ですが、関連病理と薬理は理解するので治療方法にも提言が可能です。一般の医師が読むレベルの教科書を読了するのは本代と時間の都合だけであり、二つの争いが一段落すれば速やかに速読で片付けてお終いの予定です。
数学や化学と比較しても理論数式がないので主に暗記の世界が医学であり、他の分野と比較で難しくない分野だと明記です。難しい概念付のプログラムを覚えることと同レベルで、弱者を助けたいと思う人間性を持たないへりくつをリーガルマインドと称する弁護士の暗記と似ているレベルでしょう。本質は理系よりも数式に弱い文系よりで、しかも暗記主体です。
理論医学を他者と語るなら、医学は客観的に見て自然科学であり、物理も化学も理解しましょう。放射能の反動は物理であり、生体反応の多くは化学であり電気化学でもあります。これらを軽視、または無視して客観的な科学は成り立ちません。医学誌の査読もノーベル生理学賞も会話にならないのであり、ソクラテスの無知の知を知る時です。
この条件下でレメディ説明の最後に具体的にゲルセミウムを解説すると、新型コロナウイルスへの対処に医師として対処するなら、医薬品なしの治療法を主力として、丸山ワクチンか補中益気湯のどちらかに加えて、肺炎症状を改善するためにゲルセミウムの神経刺激で体力維持と肺炎における呼吸の補助を使いたくなるのです。
知人が肺炎になった苦しさを教えてくれたので、この症状が出ると非常に苦しいでしょう。新型コロナウイルス対策に人工呼吸器が信じられないほど大量に使われるのであり、その増産まで語られるほどです。人工呼吸器は一度つけると外せなくなる程に人体と呼吸機能を弱らせる物でもあるので、なるべく使わない方が回復を促すのです。
ここにゲルセミウムの神経刺激で肺炎における呼吸の補助を使いたいのです。誰だって呼吸が苦しくなった時に、普通に空気が吸えるようになると生き返ったと感じるでしょう。呼吸の苦しみで死ぬかも知れないと感じて、心を苦しめているところで、ゲルセミウムの神経刺激で呼吸機能が楽になると、まだ生きていられると希望が膨らむはずなのです。
これは苦しい思いをしないと分からないことだと思いますが、毒を薄めて直接使うのではなく、必要に応じて繰り返し使える状況で患者の容態の変動に臨みたいのです。出産とは事なり、確実に来る峠を越えれば済むという状況ではないと思われ、患者の生きる希望を失わせない使い方をして欲しいのです。
スペイン風邪の時に、どの程度の量を、どの程度の濃さで使えば良いかの実績が得られていたはずです。効果が薄れない頻度など、これを調べて公表出来れば非常にありがたい参考例でしょう。実際の経験と出来たら過去のデーターを見ながら慎重に新型コロナウイルスへの対応を進めることが出来れば、欧米でも死亡率を1%以下にまずは追い込めるでしょう。目標は0.5%の普通のインフルエンザレベルであり、スペイン風邪で達成出来ていたレベルを目指しましょう。新型コロナウイルスの病状を見る限りにおいて、心ある医師達の努力で、やれば出来るはずです。WHOが懸命に隠すスペイン風邪で大大失敗した実績を持つ、解熱剤で人間の免疫作用を阻害して死を招く治療を止める必要があるのであり、お互いがんばりましょう。
4に続く
稲生雅之
イオン・アルゲイン